躍進を遂げるニューカッスル、ギマランイスがクラブ史上No.1の高給取りに?
2023.05.07 18:38 Sun
ニューカッスルのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(25)が、クラブ史上最高給の選手となる見込みだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。
2021年秋にサウジアラビアの政府系ファンドPIFがクラブを買収。これにより、世界屈指の資金力を誇るクラブとなったニューカッスル。今シーズンは残り5試合となったプレミアリーグで3位につけ、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得まであと一歩となっている。
そんなチームにおいて、どうしても欠かすことのできない選手が昨シーズン途中に加入したギマランイス。中盤の底でゲームをコントロールする司令塔は、今シーズンの公式戦35試合に出場し、4ゴール5アシストを記録している。
中東資本参入後の1人目の補強として、他クラブとの争奪戦を制し、移籍金4000万ポンド(約68億1000万円)でリヨンから獲得したギマランイス。現在も引き抜きの噂が絶えない人気銘柄だが、売却を容認するつもりは一切ないという。
また、ギマランイスとの現行契約は2026年6月まで続き、その週給は12万ポンド(約2000万円)とされるが、すでに新契約締結に向けた交渉が進行中。130年のクラブ史における最高額となる週給20万ポンド(約3400万円)で合意に達し、数週間以内に公式発表される見込みとのことだ。
2021年秋にサウジアラビアの政府系ファンドPIFがクラブを買収。これにより、世界屈指の資金力を誇るクラブとなったニューカッスル。今シーズンは残り5試合となったプレミアリーグで3位につけ、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得まであと一歩となっている。
中東資本参入後の1人目の補強として、他クラブとの争奪戦を制し、移籍金4000万ポンド(約68億1000万円)でリヨンから獲得したギマランイス。現在も引き抜きの噂が絶えない人気銘柄だが、売却を容認するつもりは一切ないという。
また、ギマランイスとの現行契約は2026年6月まで続き、その週給は12万ポンド(約2000万円)とされるが、すでに新契約締結に向けた交渉が進行中。130年のクラブ史における最高額となる週給20万ポンド(約3400万円)で合意に達し、数週間以内に公式発表される見込みとのことだ。
加入当初からニューカッスルに長期滞在する意志を公言していたギマランイス。新契約締結なら、引き抜きを画策する他のビッグクラブは完全に手を引かざるを得なくなりそうだ。
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