レーティング:トッテナム 2-2 マンチェスター・ユナイテッド《プレミアリーグ》
2023.04.28 06:25 Fri
プレミアリーグ第33節、トッテナムvsマンチェスター・ユナイテッドが27日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽トッテナム採点

GK
20 フォースター 6.5
2失点はいずれもノーチャンス。ラッシュフォードやワン=ビサカらの決定機を見事に阻止。ハイボール処理でも存在感を示した
DF
17 ロメロ 6.5
1失点目の対応は悔いが残るが、以降は気迫のこもった再三の好守でチームを救った。2点目の起点となるヘディングパスも
15 ダイアー 4.5
果敢に前に出て潰す好守があった一方、簡単に入れ替わられて局面を変えられる場面や2失点目のあっさりとした対応で拙守も目立った。後半半ばの絶好機はせめて枠に飛ばしたかった
34 ラングレ 5.0
攻撃面のサポートや良い潰しもあったが、ダイアー同様に軽い対応でピンチを招いた。いまひとつだったアントニーが相手でなければより厳しい試合だった
23 ペドロ・ポロ 6.0
見事なフィニッシュで反撃の狼煙を上げる1ゴール。守備の軽さや肝心なところでボックス内に入っていけない場面は気になったが、アタッキングサードでの仕掛けやスルーパスの質はまずまず
(→ダンジュマ 5.5)
攻守に能動的な姿勢は示したが、決定的な仕事には至らず
4 スキップ 6.0
攻撃面のクオリティは改善の余地があるが、生え抜きMFとして90分間積極的にプレーを続けて中盤でのバトルでチームにわずかながらの優位性をもたらした
5 ホイビュア 5.5
カウンター時の積極的な飛び出しや積極的なシュートなど良い場面もあったが、2失点目に繋がるロストや意図を感じないミスパスなどクオリティは今一つ
14 ペリシッチ 6.5
前半終盤の決定機は決めたかったが、見事なゴールカバーに加えて攻撃面ではケインと共に最も多くの決定機を演出した
(→ベン・デイビス 5.5)
負傷明けで久々の出場となった中、守備面を意識したプレーで最低限の役割はこなした
FW
7 ソン・フンミン 6.5
チームを敗戦から救う貴重なゴールを記録。比較的プレースペースを得られた中で局面を変えるドリブルで相手守備の脅威となった
(→タンガンガ -)
10 ケイン 6.5
キャプテンマークを巻いて臨んだ一戦で攻守に奮闘。貴重な同点ゴールをアシストするなど、エースとしての気概を最後まで示した
9 リシャルリソン 5.5
前線での身体を張ったキープやアグレッシブな守備は高評価。ただ、ボックス内で足を振れる状況で逡巡するなど今季リーグ戦無得点ゆえの大胆さを欠いた印象
(→クルゼフスキ 5.5)
決定的な仕事は至らずも攻守両面でまずまず仕事した
監督
メイソン 6.0
準備期間、駒の少なさでできることは限られたが、モチベーターとしての能力の一端を発揮。難敵相手に2点差を追いついて連敗をストップ
▽マンチェスター・ユナイテッド採点

GK
1 デ・ヘア 6.0
2失点はいずれもノーチャンス。前後半にペリシッチの決定的なシュートを見事な反応で市阻止するなど、安定したゴールキーピングだった
DF
29 ワン=ビサカ 6.0
リシャルリソンと見応えのあるマッチアップを展開。ゴール前に侵入して決定機に絡むなど攻撃面もまずまず
(→マラシア 4.5)
2失点目では判断を誤って前に出たところでケインに完璧に入れ替わられた。クローザー役が求められた状況で自身の役割を把握できていなかった
2 リンデロフ 6.0
あわや2枚目のカードで退場という場面もあったが、前線からのフィルターがいまひとつ機能していない状況でショーと共に奮闘した
23 ショー 6.5
結果的にチームは2失点したが、個人としては再三の好守でチームを救った。ビルドアップの繋ぎやゲームコントロールの部分でも賢くプレー
20 ダロト 5.5
左右のサイドバックでプレー。疲労の影響もあって普段に比べてパフォーマンスレベルは低下していたが、及第点でまとめた
MF
21 アントニー 5.5
前半は崩しの局面でアクセントを付けていたが、守勢の後半は疲労もあって消える時間が長かった
(→ヴェグホルスト 5.5)
疲労困憊のチームを助ける守備面の奮闘は光ったが、攻撃面で違いを生み出せず
18 カゼミロ 5.5
前半は効果的なカバーリングでリシャルリソンらを封じたが、後半は疲労の影響か攻守両面で細かいミスが散見
8 ブルーノ・フェルナンデス 6.0
ポスト直撃となった後半の決定機は決めたかったが、足首に問題を抱えて臨んだ試合でフル出場。攻撃面に関しては1アシストを含めて精度の高いプレーを見せた
14 エリクセン 6.0
目に見える結果は残せなかったが、古巣の本拠地での初めての一戦で幾つかの決定機を演出。ビルドアップの巧みさも光った
(→フレッジ 5.0)
チームにバイタリティを与える仕事を期待されたが、うまく試合に入れずに効果的な交代カードとはなれず
25 サンチョ 6.5
見事なフィニッシュで先制ゴールを記録。前半は攻撃面の精度もさることながら守備面の貢献も光った。しかし、後半はチームと共にややトーンダウン
(→マルシャル 5.0)
決定機に絡むシーンがほぼなく前線での起点や前がかりな相手をけん制する守備面の仕事も物足りなかった
FW
10 ラッシュフォード 6.5
1ゴール1アシストの活躍でエースの役割の大部分をこなした。後半も相手の脅威となり続けたが、勝ち越しゴールに絡むほどのエネルギーは残っていなかった
監督
テン・ハグ 5.0
前半は攻守に安定した試合運びだったが、選手交代がうまく嵌らずにまたしてもトップハーフのアウェイゲームで勝ち切れなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ケイン(トッテナム)
ユナイテッドではショーやラッシュフォードの活躍も光ったが、ペリシッチと共に多くの決定機を演出し、ランパードのドログバへのプレミア最多アシスト記録に並ぶソン・フンミンへの通算24アシストでチームを敗戦から救ったスパーズのエースをMOMに選出。
トッテナム 2-2 マンチェスター・ユナイテッド
【トッテナム】
ペドロ・ポロ(後11)
ソン・フンミン(後34)
【マンチェスター・ユナイテッド】
サンチョ(前7)
ラッシュフォード(前44)
▽トッテナム採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
20 フォースター 6.5
2失点はいずれもノーチャンス。ラッシュフォードやワン=ビサカらの決定機を見事に阻止。ハイボール処理でも存在感を示した
DF
17 ロメロ 6.5
1失点目の対応は悔いが残るが、以降は気迫のこもった再三の好守でチームを救った。2点目の起点となるヘディングパスも
果敢に前に出て潰す好守があった一方、簡単に入れ替わられて局面を変えられる場面や2失点目のあっさりとした対応で拙守も目立った。後半半ばの絶好機はせめて枠に飛ばしたかった
34 ラングレ 5.0
攻撃面のサポートや良い潰しもあったが、ダイアー同様に軽い対応でピンチを招いた。いまひとつだったアントニーが相手でなければより厳しい試合だった
MF
23 ペドロ・ポロ 6.0
見事なフィニッシュで反撃の狼煙を上げる1ゴール。守備の軽さや肝心なところでボックス内に入っていけない場面は気になったが、アタッキングサードでの仕掛けやスルーパスの質はまずまず
(→ダンジュマ 5.5)
攻守に能動的な姿勢は示したが、決定的な仕事には至らず
4 スキップ 6.0
攻撃面のクオリティは改善の余地があるが、生え抜きMFとして90分間積極的にプレーを続けて中盤でのバトルでチームにわずかながらの優位性をもたらした
5 ホイビュア 5.5
カウンター時の積極的な飛び出しや積極的なシュートなど良い場面もあったが、2失点目に繋がるロストや意図を感じないミスパスなどクオリティは今一つ
14 ペリシッチ 6.5
前半終盤の決定機は決めたかったが、見事なゴールカバーに加えて攻撃面ではケインと共に最も多くの決定機を演出した
(→ベン・デイビス 5.5)
負傷明けで久々の出場となった中、守備面を意識したプレーで最低限の役割はこなした
FW
7 ソン・フンミン 6.5
チームを敗戦から救う貴重なゴールを記録。比較的プレースペースを得られた中で局面を変えるドリブルで相手守備の脅威となった
(→タンガンガ -)
10 ケイン 6.5
キャプテンマークを巻いて臨んだ一戦で攻守に奮闘。貴重な同点ゴールをアシストするなど、エースとしての気概を最後まで示した
9 リシャルリソン 5.5
前線での身体を張ったキープやアグレッシブな守備は高評価。ただ、ボックス内で足を振れる状況で逡巡するなど今季リーグ戦無得点ゆえの大胆さを欠いた印象
(→クルゼフスキ 5.5)
決定的な仕事は至らずも攻守両面でまずまず仕事した
監督
メイソン 6.0
準備期間、駒の少なさでできることは限られたが、モチベーターとしての能力の一端を発揮。難敵相手に2点差を追いついて連敗をストップ
▽マンチェスター・ユナイテッド採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 デ・ヘア 6.0
2失点はいずれもノーチャンス。前後半にペリシッチの決定的なシュートを見事な反応で市阻止するなど、安定したゴールキーピングだった
DF
29 ワン=ビサカ 6.0
リシャルリソンと見応えのあるマッチアップを展開。ゴール前に侵入して決定機に絡むなど攻撃面もまずまず
(→マラシア 4.5)
2失点目では判断を誤って前に出たところでケインに完璧に入れ替わられた。クローザー役が求められた状況で自身の役割を把握できていなかった
2 リンデロフ 6.0
あわや2枚目のカードで退場という場面もあったが、前線からのフィルターがいまひとつ機能していない状況でショーと共に奮闘した
23 ショー 6.5
結果的にチームは2失点したが、個人としては再三の好守でチームを救った。ビルドアップの繋ぎやゲームコントロールの部分でも賢くプレー
20 ダロト 5.5
左右のサイドバックでプレー。疲労の影響もあって普段に比べてパフォーマンスレベルは低下していたが、及第点でまとめた
MF
21 アントニー 5.5
前半は崩しの局面でアクセントを付けていたが、守勢の後半は疲労もあって消える時間が長かった
(→ヴェグホルスト 5.5)
疲労困憊のチームを助ける守備面の奮闘は光ったが、攻撃面で違いを生み出せず
18 カゼミロ 5.5
前半は効果的なカバーリングでリシャルリソンらを封じたが、後半は疲労の影響か攻守両面で細かいミスが散見
8 ブルーノ・フェルナンデス 6.0
ポスト直撃となった後半の決定機は決めたかったが、足首に問題を抱えて臨んだ試合でフル出場。攻撃面に関しては1アシストを含めて精度の高いプレーを見せた
14 エリクセン 6.0
目に見える結果は残せなかったが、古巣の本拠地での初めての一戦で幾つかの決定機を演出。ビルドアップの巧みさも光った
(→フレッジ 5.0)
チームにバイタリティを与える仕事を期待されたが、うまく試合に入れずに効果的な交代カードとはなれず
25 サンチョ 6.5
見事なフィニッシュで先制ゴールを記録。前半は攻撃面の精度もさることながら守備面の貢献も光った。しかし、後半はチームと共にややトーンダウン
(→マルシャル 5.0)
決定機に絡むシーンがほぼなく前線での起点や前がかりな相手をけん制する守備面の仕事も物足りなかった
FW
10 ラッシュフォード 6.5
1ゴール1アシストの活躍でエースの役割の大部分をこなした。後半も相手の脅威となり続けたが、勝ち越しゴールに絡むほどのエネルギーは残っていなかった
監督
テン・ハグ 5.0
前半は攻守に安定した試合運びだったが、選手交代がうまく嵌らずにまたしてもトップハーフのアウェイゲームで勝ち切れなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ケイン(トッテナム)
ユナイテッドではショーやラッシュフォードの活躍も光ったが、ペリシッチと共に多くの決定機を演出し、ランパードのドログバへのプレミア最多アシスト記録に並ぶソン・フンミンへの通算24アシストでチームを敗戦から救ったスパーズのエースをMOMに選出。
トッテナム 2-2 マンチェスター・ユナイテッド
【トッテナム】
ペドロ・ポロ(後11)
ソン・フンミン(後34)
【マンチェスター・ユナイテッド】
サンチョ(前7)
ラッシュフォード(前44)
トッテナムの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
トッテナムの人気記事ランキング
1
「トッテナム」は禁止、「スパーズ」で…クラブが改めて通達、放送局からも「トッテナム」表記が消える
現在はアンジェ・ポステコグルー監督が指揮し、韓国代表FWソン・フンミンらが所属。かつては戸田和幸氏も在籍したことがあるトッテナム・ホットスパーだが、クラブは「トッテナム」と呼ばれることを望んでいない。 チーム名は「トッテナム・ホットスパー」。愛称は「スパーズ」として知られているが、「トッテナム」と称されることも多い。 「トッテナム」と言えば、「トッテナム・ホットスパー」と誰もが考える状況。イギリス『スカイ・スポーツ』もプレミアリーグの順位表などを伝える時には「Tottenham(トッテナム)」とこれまで表記してきた。しかし、ここにきて「Spurs(スパーズ)」の表記に変更されていた。 『The Athletic』によると、2月10日、クラブからプレミアリーグの放送局に通達があったとのこと。「トッテナム・ホットスパーの名称変更」というメールが届いたという。 「トッテナム・ホットスパーはクラブ名に関して説明を行った。クラブは主にトッテナム・ホットスパーとして知られるよう要請し、短縮形としてスパーズが好まれている。クラブはトッテナムと呼ばれないよう要請する」 この通達は世界中のプレミアリーグの放送局に対して送られたとのこと。プレミアリーグの公式サイトでも、「Tottenham(トッテナム)」の表記はなく、「Tottenham Hotspur(トッテナム・ホットスパー)」か「Spurs(スパーズ)」のみになったという。 そもそも、クラブは2011年以来、「トッテナム」と呼ばれることは好ましくないというスタンス。「トッテナム」とは地域の名前であり、クラブ名ではないということが理由だ。 2024年11月にリマスターされたブランドアイデンティティを発表。「ユナイテッド、シティ、ローバーズが溢れるこの世界で、ホットスパーはただ1つ、トッテナム・ホットスパーだけです。チームやブランドについて言及する際は、『トッテナム・ホットスパー』、『トッテナム・ホットスパー・フットボール・クラブ』、または『THFC』を使用してください。決して我々のクラブを『トッテナム』、『トッテナム・ホットスパーFC』、または『TH』と呼ばないでください」とのことだ。 「スパーズ」でも確かに多くの人にとっては印象付けられる一方で、世界的に見ればNBAの「サンアントニオ・スパーズ」もあり、混同される可能性もゼロではない。むしろ「トッテナム」の方が唯一無二。いずれにしても、クラブの方針としては「トッテナム」とは呼ばれなくないようなので、ファン・サポーターの方は改めて認識すると良いかもしれない。 2025.02.22 23:55 Sat2
「バルサにノーというのは簡単ではなかった」トッテナムが獲得したスウェーデンの逸材MFベルグヴァルが違った未来があったことを明かす
来シーズンからトッテナムでプレーすることが決定したスウェーデン代表MFルーカス・ベルグヴァル(18)が、移籍の経緯を語った。スウェーデン『Aftonbladet』が伝えた。 スウェーデンのユールゴーデンでプレーするベルグヴァル。18歳ながら中盤に君臨し、これまで公式戦で29試合に出場し3ゴールを記録している。 若き才能は世代別のスウェーデン代表も経験しており、今年1月にはA代表デビュー。ビッグクラブが注目する中で、トッテナム行きを選択した。 ベルグヴァルは、インタビューでトッテナムの他にバルセロナへ行くことも迷っていたとのこと。ただ、自身にとって正しい選択をしたと今は感じているという。 「とても素晴らしいクラブだ。非常に難しい選択だったし、長い間、五分五分だった。でも最終的に、トッテナムが自分のキャリアにとっては正しい次のステップだと感じた。本能的な感覚だったんだ」 「バルセロナにノーと言うのは簡単ではなかったし、決断を下しまでに長い時間がかかった。でも正しい選択をしたと思う」 また、トッテナムにはスウェーデン代表の先輩でもあるMFデヤン・クルゼフスキが所属。話を聞いていたとし、実際にクラブに到着してその話を実感したとのこと。また、かつてユベントスに加入することがあった可能性も明かした。 「前に少し話したことがある。クラブがどう機能していて、どう言う仕事があり、どうやってトレーニングをし、日々をどう過ごしているかとかだ。説得力がある話ではなかったよ」 「彼はクラブが素晴らしいと言っただけで、僕は到着したときに気が付いたんだ。素晴らしい歓迎を受けた。とてもファミリーのようなクラブだし、素晴らしい人々がいる」 「彼もその場にきて5〜10分ぐらい話したよ。デヤンと僕は前にも連絡をとっていた。2人ともブロマポイカルナの出身だから以前から知っていたし、2020年にユベントスのトライアルを受けに行ったときに出会っていた。だから、クルゼフスキのことは知っていたんだ」 2024.02.06 17:30 Tue3
スパーズ1年目で驚異の進化示す19歳ベリヴァルが新契約にサイン!
トッテナムは29日、スウェーデン代表MFルーカス・ベリヴァル(19)との契約を2031年6月30日まで延長したことを発表した。 2022年夏に当時スウェーデン3部のIFブロマポイカルナでファーストチームデビューを果たした多才なMFは、その半年後に1部のユールゴーデンに移籍。まだ17歳だった昨年1月のエストニア代表戦ではスウェーデンのA代表デビューを果たした。 一時はバルセロナ行き有力と言われたなか、昨年2月に2024-25シーズンからのスパーズ行きが発表された。 プレシーズンに好アピールを見せると、プレミアリーグ開幕節のレスター・シティ戦で早くも新天地デビュー。以降は負傷者が目立ったなか、同い年のU-21イングランド代表MFアーチー・グレイとともに定期的にプレー機会を得て、試合を経るごとに成長を遂げた。 2025年に入ると、完全に中盤の主力に定着し、EFLカップ準決勝のリバプール戦では待望の加入後初ゴールを記録。ここまで公式戦45試合1ゴール4アシストの数字を残している。 187cmの大型MFは優れた足元の技術、戦術眼に加え、パスセンスにも優れる万能型で、後方での組み立て、局面を変えるドリブルでの運び、ラストパスも出せる多才さが最大の売り。加えて、スパーズでの1年目を通じてプレーの連続性、強度においても著しい成長を示しており、厳しいシーズンを過ごすチームにおいて数少ない光を与える存在となっている。 2025.04.30 06:30 Wed4
「本当に日本のアニメ好きなのね」 スパーズ新加入FWが新たなアニメパフォを披露! SNS上ではその姿に「進撃のソランケ」「ソランケが巨人化」
トッテナム新加入のイングランド代表FWドミニク・ソランケが愛する日本アニメから新たなゴールパフォーマンスを披露した。 昨季のプレミアリーグで19ゴールと大ブレイクを遂げ、イングランド屈指のストライカーに数えられるまでになったソランケ。一方で、大のアニメ好きとしても有名で、ゴールパフォーマンスはキャラクターをモチーフにしたものが多い。 この夏の来日時も『東映アニメーションミュージアム』を訪問したりと、アニメ好きをさらけ出す27歳FWは26日に行われたヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第1節のカラバフ戦で68分のチーム3点目をマーク。3-0の勝利に貢献した。 そして、今回のゴールセレブレーションでは『進撃の巨人』の主人公であるエレン・イェーガーをインスパイア。イェーガーが巨人化の直前にやる自らの手を噛む仕草をお披露目した。 SNS上ではファンから「進撃の巨人パフォーマンス最高っす」「進撃のソランケ」「本当に日本のアニメ好きなのね」「ソランケが巨人化」などの声が上がっている。 ソランケはこれで公式戦2戦連発。新天地でもゴールが決まり始めたとあって、今後もセレブレーションに注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】ソランケが新たなアニメパフォを披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dominic Solanke. Poacher. <a href="https://t.co/ghVIKb6ivP">pic.twitter.com/ghVIKb6ivP</a></p>— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) <a href="https://twitter.com/SpursOfficial/status/1839583255592624255?ref_src=twsrc%5Etfw">September 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【画像】ソランケの進撃の巨人パフォに現地メディアも反応</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dominic Solanke continues his anime celebration tradition with the Eren Yeager hand bite <a href="https://t.co/raRzIXSXoP">pic.twitter.com/raRzIXSXoP</a></p>— Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1839415445943697479?ref_src=twsrc%5Etfw">September 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.27 19:45 Fri5