1stレグのアドバンテージを生かしたフィオレンティーナが9年ぶりの決勝へ駒を進める!《コッパ・イタリア》
2023.04.28 06:20 Fri
コッパ・イタリア準決勝のフィオレンティーナvsクレモネーゼが27日に行われ、0-0の引き分けに終わった。この結果、2戦合計2-0で勝利したフィオレンティーナが9年ぶりの決勝進出を決めた。
立ち上がりからフィオレンティーナが主導権を握ると16分、ビラギの左CKをミレンコビッチがヘディングシュートで合わせたが、これはゴール右。さらに28分には、サイドチェンジを受けたニコラス・ゴンサレスがボックス左から折り返しを供給すると、ニアに走り込んだカブラウがヒールシュートを狙ったが、これは相手DFのブロックに阻まれた。
ゴールレスで迎えた後半も立ち上がりから膠着状態が続く中、フィオレンティーナは75分にロングカウンターからチャンス。バラクのロングフィードを前線で受けたカブラウのパスからボックス内に侵入したニコラス・ゴンサレスがシュートを放ったが、これはゴール左に外れた。
さらにフィオレンティーナは、84分にもビラギの左CKをカブラウがヘディングシュートを合わせたが、これはゴール右に逸れた。
PR
4日にアウェイで行われた1stレグで完勝したフィオレンティーナが、逆転突破を狙うクレモネーゼをホームに迎えた2ndレグ。ゴールレスで迎えた後半も立ち上がりから膠着状態が続く中、フィオレンティーナは75分にロングカウンターからチャンス。バラクのロングフィードを前線で受けたカブラウのパスからボックス内に侵入したニコラス・ゴンサレスがシュートを放ったが、これはゴール左に外れた。
さらにフィオレンティーナは、84分にもビラギの左CKをカブラウがヘディングシュートを合わせたが、これはゴール右に逸れた。
結局、試合はゴールレスでタイムアップ。1stレグのアドバンテージを生かしたフィオレンティーナが、2戦合計スコア2-0で勝利し、インテルの待つ決勝へ駒を進めた。
PR
|
関連ニュース