バイエルンDFリュカが新契約にサインへ! 数日中に実現か
2023.04.26 13:15 Wed
バイエルンのフランス代表DFリュカ・エルナンデス(27)が新契約を結ぶようだ。
新たな契約は2027年までとなり、数日中にサインとも。今季はバイエルン入りしてから最少の出場数に終わりそうだが、クラブではいまだ重要な選手とみなされているようだ。
PR
2019年夏にアトレティコ・マドリーから加わり、通算107試合出場のリュカ。先のカタール・ワールドカップ(W杯)中に右ヒザの前十字じん帯を断裂してから欠場が続く今季だが、ケガさえなければ戦力として計算される存在だ。そんなリュカはバイエルンとの契約を2024年6月まで残しているが、ドイツ『スカイ』のフロリアン・プレッテンベルク記者によると、クラブと話し合いの末、更新がほぼ決まったという。PR
リュカ・エルナンデスの関連記事
バイエルンの関連記事
|
リュカ・エルナンデスの人気記事ランキング
1
FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…
▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed2
睨み合いからのがっちり握手…ハーランドとリュカの熱さ溢れるシーンに反響「揉めるんかと思ったら」
4日に行われたドルトムントvsバイエルンの“デア・クラシカー”。首位攻防戦となった試合は打ち合いとなった末、バイエルンが2-3で勝利していたが、ブンデスリーガ最高峰の一戦にふさわしい熱い一幕があった。 2-2の同点で迎えた53分、自陣深くの左サイドでボールを持ったバイエルンDFリュカ・エルナンデスがボールをキープ。すると、すでに1ゴールを奪っていたドルトムントのFWアーリング・ハーランドが猛烈なプレッシャーをかける。 2人は激しい接触の後に転倒。ハーランドのファウルととられると、両者譲らず、一触即発の様相を見せた。思わず線審も2人の間に割って入ろうとした瞬間、リュカが右手を差し出す。 やり合うのかと思いきや、リュカは和解の握手を求めたのだ。これにはハーランドも応じると、熱い握手を交わしてそれぞれ次のプレーへと切り替えていた。 2人の行いには、ファンも「睨み合いからの握手」、「バチバチだな」、「惚れた」、「揉めるんかと思ったら」、「怒りながらも握手」、「立ってからハーランドに気づいたのかな」と様々な反響が寄せられた。 <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドとリュカが睨み合い…からのがっちり握手</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/ErlingHaaland?ref_src=twsrc%5Etfw">@ErlingHaaland</a> <a href="https://twitter.com/LucasHernandez?ref_src=twsrc%5Etfw">@LucasHernandez</a><br><br> <a href="https://twitter.com/Bundesliga_EN?ref_src=twsrc%5Etfw">@Bundesliga_EN</a> <a href="https://t.co/YUocoFNqna">pic.twitter.com/YUocoFNqna</a></p>— 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1467994808169947138?ref_src=twsrc%5Etfw">December 6, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.07 21:20 Tue3
アトレティコ、トーマス強奪のアーセナルに怒り! シメオネはトレイラとのドブレピボーテを構想
アトレティコ・マドリーは、移籍市場閉幕ギリギリにガーナ代表MFトーマス・パルティ(27)を強奪したアーセナルに憤りを見せているようだ。『ESPN』が報じている。 アーセナルは今夏、リヨンのフランス代表MFフセム・アワール(22)、チェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョ(28)など、セントラルMFや守備的MFを主戦場とする新戦力の獲得に動いていた。 そういった中、以前から長期的に関心を示してきたトーマスを最終的に獲得することに成功した。 ただ、移籍市場最終日のビッグディール成立は、アトレティコ側にとって予期せぬものだったようだ。 アトレティコは同じ5日にアーセナルからウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ(24)をレンタル移籍で獲得しており、一部ではトーマスとのトレードに近いオペレーションとの見方もあった。 しかし、スペイン『アス』が報じるところによれば、シメオネ監督はトレイラをトーマスのドブレピボーテの相棒と見なしており、今後に向けて両者を中央で起用し、MFサウール・ニゲス、MFコケのスペイン代表MFをサイドで起用するクアトロピボーテも構想していたようだ。 そして、その背景にはトーマスが今夏残留するという確信があったという。 各メディアの情報をまとめると、アーセナルとアトレティコはトレイラの交渉の中でトーマス移籍に関する話し合いを行っておらず、アトレティコサイドはアーセナルが前述の2選手など他の候補の獲得に動くと考えていたようだ。 しかし、アーセナルはアワールの獲得交渉失敗、トレイラ、U-21フランス代表MFマテオ・ゲンドゥージ(ヘルタ・ベルリン)のレンタル移籍を通じて、5000万ユーロ(約62億1000万円)に設定されていたトーマスの契約解除金を準備し、移籍市場最終日にスペインプロリーグ機構(LFP)に収めたことで、電撃移籍が成立することになった。 今回の動きに関してルール違反はないものの、トーマスあるいはアーセナルからアトレティコに事情を伝える配慮はあってしかるべきだと考えられており、教え子に裏切られる形となったシメオネ監督を含めアトレティコサイドは激怒しているようだ。 なお、アトレティコでは昨夏にスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデス(マンチェスター・シティ)、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ)、フランス代表DFリュカ・エルナンデス(バイエルン)を同様の形で引き抜かれているが、その3選手に関しては移籍市場閉幕までに多くの日数が残っており、代役の獲得が可能だった。 しかし、今回のケースではトーマス流出に伴う代役の確保に動く時間は残されておらず、アトレティコが不義理だと怒りを覚える気持ちも理解できなくはない。一方、アーセナルも幾つかのプラン変更に伴う動きだった可能性もあり、完全に悪者だと断じることはできない。 ただ、今回の移籍を通じて両クラブの間に軋轢が生じたことは確かであり、今後ヨーロッパの舞台で直接対決が行われる場合、壮絶な遺恨マッチとなるはずだ。 2020.10.07 16:13 Wed4
投入後7分で負傷交代のフランス代表リュカ・ディーニュ、指揮官も復帰不可能を危惧
フランス代表DFリュカ・ディーニュがユーロ2020を早期終了する可能性があるようだ。 ディーニュ擁するフランスは23日、グループF最終節でポルトガル代表と対戦。1点ビハインドで迎えた後半からディーニュはDFリュカ・エルナンデスに代わって出場したのだが、わずか7分後の52分に足を痛めて交代を余儀なくされていた。 試合は2-2で終わり、フランスは死の組を首位通過した中、ディディエ・デシャン監督がディーニュの状態について言及。あまり良い状態ではないようだ。 「大きな心配事はリュカ・ディーニュだ。太もも裏の筋肉を負傷した。このトーナメントで再びプレーするのは難しいかもしれない」 また、リュカ・エルナンデスについては「ヒザに多少の問題があった。リスクを冒したくなかった」と交代の理由を説明している。 仮にリュカ・ディーニュの復帰が絶望となれば大きな打撃となるフランス。決勝トーナメント1回戦のスイス代表戦は28日に予定されている。 2021.06.24 14:34 Thu5
「アメフト選手みたい」“肉体改造”に成功したA・デイビスに「NBAなら薬物検査もの」
バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスが一回り大きくなって戻ってきた。 ゴールドカップに参戦するため、カナダ代表に招集されていたA・デイビスだが、合流中の練習で左足首のじん帯を損傷したと7月半ばに報じられていた。 先日には自身のインスタグラムでガールフレンドのFWジョーディン・ハイテマを擁するカナダ女子代表を応援する場面を掲載したA・デイビス。自国チームのオリンピック初の決勝進出は、彼にも刺激になっているようだ。 そのA・デイビスが4日、ケガから復帰し練習場に姿を現した。その体はこれまで以上にパワーアップしており、特に両腕の筋肉やもも周りが以前にも増して逞しくなった印象だ。別段力を込めているわけでもなく、リラックスした状態でも両腕には血管がくっきりと浮かび上がっている。 文字通り『一回り大きくなった』A・デイビスにファンは驚愕の様子。「アメフトの選手みたい」「NBAなら薬物検査もの」「トレーニング施設を検討すべき」「スーパーソルジャーの血清を処方した!」などのコメントが寄せられた。 バイエルンは現在、A・デイビスとポジションを争うフランス代表DFリュカ・エルナンデスが負傷離脱中。だが、パワーアップしたA・デイビスが間に合うならば、ユリアン・ナーゲルスマン新監督にとっては朗報だ。 なお、バイエルンは13日にブンデスリーガの開幕戦でボルシアMGと対戦する。 <span class="paragraph-title">【写真】魔改造?負傷明けパワーアップして戻ってきたA・デイビス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Alphonso Davies is back from injury and looking stronger than ever! <br><br>That Bayern training hits different <a href="https://t.co/xibrisnhGL">pic.twitter.com/xibrisnhGL</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1422912712158416898?ref_src=twsrc%5Etfw">August 4, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.06 05:35 Friバイエルンの人気記事ランキング
1
「最高になるためのすべてを備えている」バイエルンと契約交渉中のムシアラ、同僚ケインは絶賛しつつ注文もあり「もっと試合に影響を…」
バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインが、同僚であるドイツ代表MFジャマル・ムシアラへの期待を語った。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ムシアラは 2020年6月にバイエルンのトップチームでデビューを果たすと、類稀な才能を発揮してチームの主軸に定着。21歳ながら、すでにバイエルンで公式戦通算178試合52ゴール35アシストの成績を残しているほか、ドイツ代表でも中心選手としてプレーしている。 バイエルンはこのスター選手との契約更新を望み、総額1億2000万ユーロ(約195億円)の大型契約を提示したとの報道も。2026年夏までとなっている契約交渉の行方については、ファンやメディアだけでなくチームメイトも注目している。 その一人であるケインは、ムシアラの備えているクオリティを絶賛。若手スターの契約延長を願いつつ、現在の課題についても触れている。 「彼には残ってほしいね。ファンタスティックな選手であり、世界最高の選手になる能力すべてを備えていると思う。今の時点でも、彼はそこに非常に近いところにいるだろう。それにプレッシャーから抜け出すという意味では、もう世界でも最高の選手の一人だ」 「チームとしては、彼をもっとボックス内に入れてゴールを決めさせようとしている。彼はもっと試合に入り込み、影響を与える必要があるだろう。彼ほどのクオリティの持ち主なら、誰相手でも隠れる必要はないんだ」 2024.11.26 18:40 Tue2
バイエルンは早期のゴレツカ売却を希望か、ヴィルツ獲得を視野に入れた資金調達へ
バイエルンはドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(29)を手放す意向のようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。 2018年7月にバイエルンへ加わり、主力の1人として貢献してきたゴレツカ。しかし、今シーズンは中盤の選手層が厚さもあり、プレータイムを減らしている。 ケガ人の影響もあり、直近2試合は先発。ここからの巻き返しが期待されるが、バイエルンは出場機会の増減に関係なくゴレツカを売却する意向だという。 冬の移籍市場での売却が理想で、買い取りオプション付きのレンタル移籍という選択肢もあるが、2025年夏には完全移籍で退団の見通し。スポーツ・ディレクター(SD)のマックス・エバール氏が決断を下しているようだ。 背景にあるのはバイエルンが獲得を狙うレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(21)。大型移籍を視野に入れ、ゴレツカの売却で資金を調達する。 ゴレツカ本人にもクラブの意向は伝えられているとのこと。現在はあくまでもバイエルンの戦いに集中しているが、再びクラブで中心的な役割を担い、遠ざかっているドイツ代表に復帰したいと考えているようだ。 好ましい選択肢があれば、冬の移籍に向けた当事者間での話し合いも望むとのこと。バイエルンを離れ、新天地でレギュラーを目指すことになるのだろうか。 2024.11.23 18:51 Sat3
ハリー・ケインがブンデス最速50ゴール達成! PK2本決めるも「トレーニングでたくさん失敗した」
バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインが偉大な記録を達成した。 22日、ブンデスリーガ第11節でバイエルンはアウグスブルクと対戦。3-0で勝利を収めた。 インターナショナル・マッチウィーク明けの試合だったが、ケインは63分にPKを決めて先制すると、後半アディショナルタイム3分にもPKで加点。さらにアディショナルタイム5分にもゴールを記録し、ハットトリックを達成した。 チームの勝利に貢献したケインだったが、ブンデスリーガ43試合で50ゴールを記録。これは、ドルトムント時代のノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が記録した50試合50ゴールを上回ることとなった。 試合後、『DAZN』のインタビューでケインがコメント。アウグスブルクを相手にするのは難しかったとした。 「彼らを倒すのは難しいだろうと分かっていた。我慢しなければいけないことも分かっていた」 「ハーフタイムに僕たちは『今やっていることを続けるだけだ』と言っていた。ありがたいことに、僕たちはPKを獲得して試合をリードし、その後はうまく試合を終わらせることができた」 ケインは50ゴールを達成したが、今シーズンは11試合で14ゴール。そのうちの5ゴールがPKによるものだ。 「僕はPKのためにたくさん練習している。それは試合の大きな部分を占めている。今日もまたPKが僕たちを助けてくれた」 「もちろん、トレーニングでたくさん失敗したけど、それは失敗するべき時なんだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ハリー・ケインがブンデス最速ハットトリック達成</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="C46qHtpVt-Q";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.23 12:05 Sat4
1年8カ月ぶりのメンバー入り、PSGのルイス・エンリケ監督が言及「彼を復帰させることは重要なことだった」
パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が、長期離脱中の元フランス代表DFプレスネル・キンペンベについて言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 PSGの下部組織育ちで、2015年7月にファーストチームに昇格したキンペンベ。フランス代表としてもプレーしていた中、2023年2月にアキレス腱を断裂。1年8カ月が経過してもまだプレーに復帰できていない。 しかし、26日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節となるバイエルン戦に向けた遠征メンバー入り。ついに復帰の目処が立つこととなった。 バイエルン戦に向けた記者会見に出席したエンリケ監督は「プレスネル・キンペンベはまだ完全な健康状態に戻るための努力を続けている」と復帰に向けた調整中であると説明。「チームとして、彼をチームに復帰させることは重要なことだった」と、自身は1度もプレーを見ていないキンペンベの復帰は重要だと語った。 一方、難敵バイエルンとの対戦に向けては「相手からのプレッシャーに対処する方法はいくつかある」と語り、「ショートパス、背後へのボール、センターフォワードをターゲットにすること、ゴールに戻ることなどだ」と説明。「誰もが独自の解決策を持っている。我々の場合、ピッチの高い位置で守備することを恐れない。これで、明日の試合がどのようなものになるか分かるだろう」と、アグレッシブにプレスをかけていくことを匂わせた。 2024.11.26 12:50 Tue5