ロドリゴ2発の王者マドリーが連勝でベスト4進出! 決定力欠いたチェルシーはランパード体制4戦全敗で敗退…《CL》
2023.04.19 06:02 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、チェルシーvsレアル・マドリーが18日にスタンフォード・ブリッジで行われ、アウェイのマドリーが0-2で勝利した。この結果、2戦合計0-4としたマドリーの準決勝進出が決定した。
先週行われた1stレグはベンゼマとアセンシオが前後半にゴールを挙げたマドリーが、チルウェルの後半序盤退場で数的不利を背負ったチェルシーに2-0のスコアで先勝した。
数字上は逆転突破に望みを残したチェルシーだが、先週末のブライトン戦では主力温存というエクスキューズはありながらも、新体制初のホームゲームでブライトンに1-2の逆転負け。低調な内容での新体制3戦全敗となり、今回の大一番へ弾みはおろか、大きな不安を抱えて臨む形に。ランパード監督は初勝利と共に逆転突破を目指す一戦で1stレグから先発4人を変更。負傷と退場で不在のクリバリとチルウェルの代役にチャロバーとククレジャを起用したほか、フェリックスとスターリングの2トップに代えてギャラガーとハヴァーツを起用。最前線のハヴァーツの下にギャラガーとカンテを並べた[3-4-2-1]で臨んだ。
一方、初戦で試合を殺し切れなかったものの、ベスト4進出をほぼ手中に収めたマドリー。直近のラ・リーガではカディスとのアウェイゲームで大幅なターンオーバーを敢行した中、苦しみながらも2-0の快勝。リーグ2戦ぶりの白星を奪取し、敵地でのリターレグを迎えた。アンチェロッティ監督は1stレグと全く同じメンバーを起用し、3トップは引き続きロドリゴ、ベンゼマ、ヴィニシウスが入った。
プレス強度の高いトリデンテを起用し、良い守備からのショートカウンターという形で課題の得点不足解消を図ったチェルシー。相手の強力3トップに対してほぼ同数で対峙する後ろのリスクを背負い、立ち上がりからアグレッシブなハイプレスで主導権掌握を目指した。
立ち上がり15分の守勢を凌いだマドリーは、相手のプレスの勢いがやや落ちてきたことでようやく相手陣内でボールを動かす時間を作っていく。そして、20分には右サイドでモドリッチ、カルバハルとパスを出し入れした後、ボックス右で縦に仕掛けたロドリゴが右足を一閃。だが、このファーストシュートは惜しくも右ポストを叩いた。
前半半ばを過ぎると、試合は膠着状態に。前半の内にゴールがほしいチェルシーは2シャドーとウイングバックで数的優位を作り出すサイドを起点に深い位置から鋭いクロスを幾度も供給していくが、中の枚数が足りず。なかなかフィニッシュまで持ち込めない。
対するマドリーは守勢を強いられてなかなかボールを握って相手陣内でプレーできないが、モドリッチとバルベルデのインテリオール、3トップを起点としたロングカウンターで効率よくフィニッシュまで持ち込む。だが、モドリッチやベンゼマのシュートはGKケパの好守などに阻まれてゴールとはならず。
前半アディショナルタイムには右サイド深くに侵攻したジェームズの高速クロスがゴール前の密集を抜けてファーでフリーのククレジャに渡るビッグチャンス。だが、元バルセロナDFがすかさず放った左足シュートは勇気を持って間合いを詰めたGKクルトワのビッグセーブに阻まれ、絶好のゴールチャンスを逸した。
ホームチームがペースを握ったものの、ゴールレスで折り返した試合。後半先に動いたのはアウェイチーム。何らかのアクシデントかアラバが前半のみの出場となり、スタンフォード・ブリッジ初帰還のリュディガーが投入された。
後半は互いに勢いを持って入った中、前半同様にチェルシーが先に決定機を作り出す。52分、右に流れてボールを引き出したハヴァーツの際どいクロスの流れからボックス内で競り勝ったギャラガーの落としをカンテが右足ボレーで合わすが、これはDFミリトンの身体を張ったブロックに阻まれる。
この最初の決定機をモノにできなかったが、スタンドの熱狂的な後押しを生かして畳みかけるランパードのチームは、エンソ・フェルナンデス、ハヴァーツと続けてボックス付近で足を振っていくが、元守護神が守るゴールを脅かし切れない。
一方、辛くも失点を回避したマドリーは58分、後半最初の決定機をものの見事にゴールに結び付けた。相手の守備陣形が間延びした状況で最後尾のミリトンから右サイドで浮いたロドリゴへ斜めのパスが供給される。スピードに乗ったロドリゴはスライディングでのカバーを試みたDFチャロバーを寸前でかわし完璧に入れ替わってボックス内に侵入。グラウンダーの折り返しはゴール前に飛び込んだベンゼマには合わずも、ファーでこぼれ打球を回収したヴィニシウスが冷静に折り返したボールをロドリゴがワントラップから左足で蹴り込んだ。
前回対戦同様に決定力の差を見せつけられてビハインドを背負ったチェルシーは、すぐさま反撃に転じてギャラガー、エンソ・フェルナンデスと枠内にシュートを飛ばすが、いずれもGKクルトワの守備範囲。
68分にはククレジャとギャラガー、エンソ・フェルナンデスを下げてムドリク、スターリング、フェリックスと3人のアタッカーを一気に投入。この交代でスターリングとムドリクが両ウイングバック、ジェームズがセントラルMFに。さらに、77分にはハヴァーツを諦めてマウントをピッチに送り出した。
一方、3点差を付けて逃げ切りを意識するマドリーはベンゼマ、クロースとベテランを下げてチュアメニ、セバージョスを続けてピッチに送り出す。リスクを冒して前に出る相手に対してカウンターやロングボールを使った攻めが嵌り出すと、トドメの2点目が決まる。
80分、最後尾のリュディガーからのロングフィードに左サイドで反応したヴィニシウスが冷静にゴール前に走り込むバルベルデに横パスを繋ぐ。巧みなステップワークでムドリク、チアゴ・シウバをかわし、ゴール左でGKケパを完全に引き付けたウルグアイ代表MFからのプレゼントパスを再びロドリゴが難なく流し込んだ。
これで勝利を確信したアンチェロッティ監督は殊勲のロドリゴとカルバハルを下げてアセンシオとナチョの投入で試合を締めにかかる。後半最終盤はオープンな展開となって互いにゴールへ迫ったが、このままのスコアでタイムアップ。
この結果、2戦共に2-0で完勝した王者マドリーが順当にベスト4進出を決定。翌日に行われるバイエルンvsマンチェスター・シティの勝者を一足早く準決勝の舞台で待つことに。一方、最後まで決定力不足改善とはならなかったチェルシーはランパード体制4戦全敗で今季の目標を早くも失う形となった。
先週行われた1stレグはベンゼマとアセンシオが前後半にゴールを挙げたマドリーが、チルウェルの後半序盤退場で数的不利を背負ったチェルシーに2-0のスコアで先勝した。
数字上は逆転突破に望みを残したチェルシーだが、先週末のブライトン戦では主力温存というエクスキューズはありながらも、新体制初のホームゲームでブライトンに1-2の逆転負け。低調な内容での新体制3戦全敗となり、今回の大一番へ弾みはおろか、大きな不安を抱えて臨む形に。ランパード監督は初勝利と共に逆転突破を目指す一戦で1stレグから先発4人を変更。負傷と退場で不在のクリバリとチルウェルの代役にチャロバーとククレジャを起用したほか、フェリックスとスターリングの2トップに代えてギャラガーとハヴァーツを起用。最前線のハヴァーツの下にギャラガーとカンテを並べた[3-4-2-1]で臨んだ。
プレス強度の高いトリデンテを起用し、良い守備からのショートカウンターという形で課題の得点不足解消を図ったチェルシー。相手の強力3トップに対してほぼ同数で対峙する後ろのリスクを背負い、立ち上がりからアグレッシブなハイプレスで主導権掌握を目指した。
ここ最近は入りの部分で緩みが目立つアウェイチームに対して、自分たちのリズムで狙いとする攻撃を繰り出していくと、11分には最初の決定機を創出。最後尾のチャロバーからの対角フィードに反応したリース・ジェームズが右の深い位置に抜け出して早いタイミングでクロスを供給。ニアでハヴァーツがうまく潰れたこぼれに反応したカンテが左足を振っていくが、当たり損ねたシュートは枠の右に外れる。
立ち上がり15分の守勢を凌いだマドリーは、相手のプレスの勢いがやや落ちてきたことでようやく相手陣内でボールを動かす時間を作っていく。そして、20分には右サイドでモドリッチ、カルバハルとパスを出し入れした後、ボックス右で縦に仕掛けたロドリゴが右足を一閃。だが、このファーストシュートは惜しくも右ポストを叩いた。
前半半ばを過ぎると、試合は膠着状態に。前半の内にゴールがほしいチェルシーは2シャドーとウイングバックで数的優位を作り出すサイドを起点に深い位置から鋭いクロスを幾度も供給していくが、中の枚数が足りず。なかなかフィニッシュまで持ち込めない。
対するマドリーは守勢を強いられてなかなかボールを握って相手陣内でプレーできないが、モドリッチとバルベルデのインテリオール、3トップを起点としたロングカウンターで効率よくフィニッシュまで持ち込む。だが、モドリッチやベンゼマのシュートはGKケパの好守などに阻まれてゴールとはならず。
前半アディショナルタイムには右サイド深くに侵攻したジェームズの高速クロスがゴール前の密集を抜けてファーでフリーのククレジャに渡るビッグチャンス。だが、元バルセロナDFがすかさず放った左足シュートは勇気を持って間合いを詰めたGKクルトワのビッグセーブに阻まれ、絶好のゴールチャンスを逸した。
ホームチームがペースを握ったものの、ゴールレスで折り返した試合。後半先に動いたのはアウェイチーム。何らかのアクシデントかアラバが前半のみの出場となり、スタンフォード・ブリッジ初帰還のリュディガーが投入された。
後半は互いに勢いを持って入った中、前半同様にチェルシーが先に決定機を作り出す。52分、右に流れてボールを引き出したハヴァーツの際どいクロスの流れからボックス内で競り勝ったギャラガーの落としをカンテが右足ボレーで合わすが、これはDFミリトンの身体を張ったブロックに阻まれる。
この最初の決定機をモノにできなかったが、スタンドの熱狂的な後押しを生かして畳みかけるランパードのチームは、エンソ・フェルナンデス、ハヴァーツと続けてボックス付近で足を振っていくが、元守護神が守るゴールを脅かし切れない。
一方、辛くも失点を回避したマドリーは58分、後半最初の決定機をものの見事にゴールに結び付けた。相手の守備陣形が間延びした状況で最後尾のミリトンから右サイドで浮いたロドリゴへ斜めのパスが供給される。スピードに乗ったロドリゴはスライディングでのカバーを試みたDFチャロバーを寸前でかわし完璧に入れ替わってボックス内に侵入。グラウンダーの折り返しはゴール前に飛び込んだベンゼマには合わずも、ファーでこぼれ打球を回収したヴィニシウスが冷静に折り返したボールをロドリゴがワントラップから左足で蹴り込んだ。
前回対戦同様に決定力の差を見せつけられてビハインドを背負ったチェルシーは、すぐさま反撃に転じてギャラガー、エンソ・フェルナンデスと枠内にシュートを飛ばすが、いずれもGKクルトワの守備範囲。
68分にはククレジャとギャラガー、エンソ・フェルナンデスを下げてムドリク、スターリング、フェリックスと3人のアタッカーを一気に投入。この交代でスターリングとムドリクが両ウイングバック、ジェームズがセントラルMFに。さらに、77分にはハヴァーツを諦めてマウントをピッチに送り出した。
一方、3点差を付けて逃げ切りを意識するマドリーはベンゼマ、クロースとベテランを下げてチュアメニ、セバージョスを続けてピッチに送り出す。リスクを冒して前に出る相手に対してカウンターやロングボールを使った攻めが嵌り出すと、トドメの2点目が決まる。
80分、最後尾のリュディガーからのロングフィードに左サイドで反応したヴィニシウスが冷静にゴール前に走り込むバルベルデに横パスを繋ぐ。巧みなステップワークでムドリク、チアゴ・シウバをかわし、ゴール左でGKケパを完全に引き付けたウルグアイ代表MFからのプレゼントパスを再びロドリゴが難なく流し込んだ。
これで勝利を確信したアンチェロッティ監督は殊勲のロドリゴとカルバハルを下げてアセンシオとナチョの投入で試合を締めにかかる。後半最終盤はオープンな展開となって互いにゴールへ迫ったが、このままのスコアでタイムアップ。
この結果、2戦共に2-0で完勝した王者マドリーが順当にベスト4進出を決定。翌日に行われるバイエルンvsマンチェスター・シティの勝者を一足早く準決勝の舞台で待つことに。一方、最後まで決定力不足改善とはならなかったチェルシーはランパード体制4戦全敗で今季の目標を早くも失う形となった。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DIjBzB0iast/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Jude Bellingham(@judebellingham)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.04.17 22:45 Thu2
場外でもアーセナルとレアルが勃発か!? ソシエダMFスビメンディはレアルを最優先と報道
アーセナルが今夏の移籍市場で獲得を目指しているとされているレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(26)だが、思いは別のクラブにあるという。 ソシエダの下部組織出身のスビメンディは、2020年9月にファーストチームに昇格。これまで公式戦通算230試合に出場し10ゴール9アシストを記録していた。 今シーズンも主軸としてプレーし、公式戦42試合で2ゴール2アシストを記録。類稀なるゲームメイク力を発揮し、ソシエダの中盤を支えている。 昨夏はリバプールが獲得に動いた中、本人は移籍に前向きという報道もあった中で残留。一方で、アーセナルが本格的に獲得に乗り出しており、今夏の補強の最優先事項とも言われていた。 そんな中フランス『Foot Mercato』の記者でもあるサンティ・アウナ氏によると、スビメンディの移籍の優先はアーセナルではなく、レアル・マドリーだという。 チャンピオンズリーグ(CL)の連覇に失敗し、ラ・リーガではバルセロナに次ぐ2位、コパ・デル・レイでも決勝でバルセロナと対戦することとなり、無冠に終わる可能性もあるマドリーは、選手の入れ替えについて検討しているとされている。 中盤の補強にも動いており、スビメンディに対しても強い関心を持っている中、直接プランを伝えているともされている。 CLではアーセナルの前に悔しい思いをしたマドリー。移籍市場では勝ち目があるかもしれない。 2025.04.18 23:30 Fri3
アーセナルが偉大な記録を樹立、ベルナベウでレアルに連勝した初のイングランドクラブに…19年ぶりのCL決勝進出なるか
2009年以来となるチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4に勝ち進んだアーセナルだが、偉大な記録を樹立していた。イギリス『スカイ』が伝えた。 16日に行われたCL準々決勝2ndレグでレアル・マドリーとアウェイで対戦したアーセナル。ホームでの1stレグでは3-0で快勝を収めていた中、アウェイでは開始早々に得たPKのチャンスをブカヨ・サカが失敗。その後、今度はマドリーにPKのチャンスが訪れたがVARチェックの結果取り消された。 後半、サカがネットを揺らしてアーセナルが先制すると、ミスを突いたヴィニシウス・ジュニオールが同点ゴール。ただ、アーセナルは後半アディショナルタイムにロングカウンターからガブリエウ・マルティネッリがネットを揺らし、1-2で勝利を収め、王者マドリーを敗退に追い込んだ。 アーセナルとマドリーが対戦するのは、アーセナルが唯一決勝まで進出した2005-06シーズンのラウンド16以来となったが、アーセナルは19年前もサンティアゴ・ベルナベウで勝利していたため、アウェイで連勝したこととなる。 サンティアゴ・ベルナベウでマドリー相手に連勝したイングランドチームはこれまでおらず、なんとこの連勝はイングランドのクラブ史上初の快挙となった。 アーセナルは2008-09シーズンのCL以来となる準決勝進出。クラブ史上3度目のベスト4となったが、2度目の決勝進出はなるだろうか。なお、2005-06シーズンの決勝ではバルセロナと対戦して敗れており、共に決勝に進出すれば19年ぶりのリベンジの場が整うこととなる。 <span class="paragraph-title">【動画】マルティネッリが決勝ゴール!アーセナルがアウェイでもレアルを撃破!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="LRaUTx3jaw8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.17 21:30 Thu4
「最後の力だった」土壇場で勝利に導いたマルティネッリ、王者撃破し目指すは悲願のCL制覇も「地に足をつけて努力を続けていく」
アーセナルのブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリが、レアル・マドリー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 16日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでマドリーとアウェイで対戦。ホームで3-0と勝利していた中でのアウェイゲーム。すると試合早々にPKを獲得したが、ブカヨ・サカのPKは失敗。嫌なムードが流れると、今度はマドリーにPKが与えられるが、VARチェックで取り消された。 ゴールレスで迎えた後半にスコアが動くことに。65分にミケル・メリーノのスルーパスに反応したサカが決めて先制。4点リードとなると、ヴィニシウス・ジュニオールに1点を返されるもその後は粘りの戦いに。このまま引き分けに終わると思われたが、後半アディショナルタイムのロングカウンターでマルティネッリがゴール。1-2で勝利をもぎ取り、準決勝進出を果たした。 試合後、勝利に導いたマルティネッリが試合を振り返り、最後の力を振り絞ってのゴールだったと語り、勝利を喜んだ。 「あれは最後の力だったんだ。メリーノが僕に気がついてボールを蹴ってくれるように、ただ、ひたすら背後に回り込んで祈った。彼が素晴らしいパスを出してくれて、僕は抜け出すことができた。だから落ち着いて、ゴールにボールを入れることだけに集中した。本当に嬉しい」 「凄く興奮しているよ。ベルナベウでレアル・マドリー相手にこういう強い相手に勝てるのは本当嬉しい。本当に嬉しいんだ。エミレーツ・スタジアムでもここでも、僕たちはこの結果に値したと思う」 「自分たちの実力もチームもわかっている。だからこのチーム、このファミリーは、この勝利に値する。この勝利は永遠に僕たちの心の中に残るだろう」 また、後押ししてくれたファンにも感謝。残りの戦いもしっかりと戦い、悲願のCL制覇へ突き進むと意気込みを語った。 「ここでのパフォーマンス、そしてエミレーツ・スタジアムでみんながパフォーマンスによど込んでくれているのを見るのは本当に嬉しい。今シーズン、みんなは本当に素晴らしいプレーをしてくれているので、試合後にみんなに感謝の気持ちを伝えに行けることは本当に嬉しい。みんなを喜ばせるために、僕たちは全力を尽くすだけだ」 「全力を尽くし、これからも努力を続ける。チャンピオンズリーグ準決勝進出は全ての選手にとっての夢だ。だから、本当に嬉しい。ただ、まだ何も達成できていないことを自覚しているので、地に足をつけて努力を続けていく」 「僕たちは自信を持っている。自分たちの実力も、チームのことも理解している。そして目標に向かって邁進していく」 <span class="paragraph-title">【動画】マルティネッリが決勝ゴール!アーセナルがアウェイでもレアルを撃破!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="LRaUTx3jaw8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.17 10:55 Thu5