師弟対決となった3季連続強豪対決は王者マドリーが10人チェルシーに先勝! ベンゼマ先制弾に途中投入アセンシオがダメ押し弾《CL》
2023.04.13 05:58 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、レアル・マドリーvsチェルシーが12日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが2-0で先勝した。
ラウンド16で難敵リバプールを2戦合計6-2の大差で退けたマドリー。連覇を狙うラ・リーガでは直近のビジャレアル戦の敗戦もあって逆転優勝は絶望的も、先日のコパ・デル・レイ準決勝ではカンプ・ノウでバルセロナに4-0の大勝を収め久々の決勝進出を果たすなど好調を維持している。ホームに再びイングランド勢を迎えた一戦では先発6人を変更。カルバハルやミリトン、モドリッチ、クロースら主力が復帰し、カマヴィンガが左サイドバックに入った。
一方、ラウンド16でドルトムントを2戦合計2-1で撃破し8強入りを決めたチェルシー。しかし、ベスト8進出に導いたポッター監督がリーグ戦での不振によって電撃解任。ブルーノ・サルトールを挟んで今月6日にはランパード暫定監督の再招へいが決定。ただ、その初陣ではウォルバーハンプトンに0-1の敗戦を喫し、敵地での大一番に弾みを付けられなかった。ブルーズのレジェンド指揮官はその一戦から先発3人を変更。ククレジャとギャラガー、ハヴァーツに代えて負傷明けのチアゴ・シウバをカンテ、チルウェルと共に起用。[4-3-3]から[3-5-2]に並びを変えた。
奇しくも師弟対決が実現した王者マドリーと、不振ブルーズによる3シーズン連続の対決。ホームのマドリーがキックオフ直後から押し込む形を作り出すが、先に決定機を作ったのはアウェイのチェルシー。
2分、ロングカウンターでカンテの絶妙なスルーパスに抜け出したフェリックスが相手陣内を独走するが、必死の戻りを見せたDFミリトンが気になったか右サイドに流れる形でボックス右から放ったシュートはGKクルトワのセーブに遭う。このファーストチャンスをモノにできなかったブルーズだが、直後にもモドリッチのパスを引っかけたカンテがボックス付近まで攻め上がる形を作り出すなど序盤から相手の背後を狙った攻撃が機能する。
すると、完全にゲームの主導権を掌握したマドリーは21分、左サイドでの細かい繋ぎからクロースの浮き球の横パスで局面を打開。中央に絞ってボールを受けたカルバハルがすかさずゴール前のスペースへフィードを送ると、これに反応したヴィニシウスが左足を懸命に伸ばしてダイレクトシュート。これはGKケパの好守に阻まれたが、こぼれ球に詰めたベンゼマが難なくゴールネットへ流し込んだ。
守備的なゲームプランが早くも崩れたチェルシーは失点直後こそ同点ゴールを奪いに行く反発力を示したが、以降はマドリーに攻守両面で圧倒されて防戦一方の展開に。ヴィニシウスの圧倒的な個人技に加え、質の高いパスワークに対して後手の対応が続きチアゴ・シウバのゴールカバーやGKケパの好守で何とか2失点目を凌ぐ苦しい状況が続く。
前半終盤にかけても自分たちのリズムで試合を進めるマドリーは、幾つかのチャンスを経てハーフタイム直前にはフォファナから高い位置でボールを奪い切ったバルベルデがボックス内に持ち込んで鋭い右足のシュートを枠に飛ばすが、これはGKケパの正面を突いた。
圧倒的なマドリーペースながらも最少得点差で折り返した試合は互いにメンバー変更なしで後半に突入。早い時間帯に追加点を奪って試合を決めたいアンチェロッティのチームはロドリゴの背後への抜け出しや、両エースのお膳立てからモドリッチの右足コントロールシュートで早速決定機を創出する。
一方、チェルシーは後半序盤に続けてアクシデントが発生。序盤のスプリントの際に右ハムストリングを痛めたクリバリがプレー続行不可能となり、55分にククレジャのスクランブル投入を余儀なくされる。さらに、直後の59分にはバルベルデの浮き球パスに反応したロドリゴにディフェンスラインが完璧に背後を取られた中、チルウェルがボックス手前でたまらず手をかけて倒してしまい、決定機阻止での一発退場となった。
1点ビハインドに加えて数的不利を背負った崖っぷちのチェルシーは65分、スターリングとフェリックスの2トップを下げてチャロバー、ハヴァーツを投入。ハヴァーツを最前線に配した[5-3-1]の布陣に変更した。
1stレグの勝利は堅くなったものの2戦合計を考えれば得点差を広げたいアンチェロッティ監督は、71分にロドリゴとカマヴィンガを下げてアセンシオとリュディガーを同時投入。すると、百戦錬磨のイタリア人指揮官の交代策が見事に嵌る。
74分、左CKの場面で集中力を欠いた相手の隙を突いてモドリッチが早いタイミングでショートコーナーを選択。クロース、ヴィニシウスとボックス付近で繋いで最後はペナルティアーク左でマイナスのパスを受けたアセンシオがグラウンダーの鋭い左足のシュートをゴール左下隅へ突き刺した。
耐え切れずに2失点目を喫したチェルシーは直後にチアゴ・シウバとカンテのベテラン2人を下げてギャラガー、マウントを同時投入。[4-4-1]の布陣に変更し、カウンターでのワンチャンスを目指す。対して余裕の展開となったホームチームは、モドリッチとクロースがお役御免となり、セバージョスとチュアメニとフレッシュな選手の投入で試合をクローズにかかる。
試合終盤は膠着状態に陥った中、マドリーはベンゼマ、チェルシーはマウントに決定機が訪れたものの、互いに決め切るまでには至らず。この結果、師弟対決となった3季連続の強豪対決初戦は師匠のアンチェロッティ率いるマドリーが2-0で先勝。ベスト4進出に向けて大きなアドバンテージを手にした。一方、ランパード体制連敗のチェルシーは来週にホームで行われる2ndレグで2ラウンド連続の逆転突破を期す。
ラウンド16で難敵リバプールを2戦合計6-2の大差で退けたマドリー。連覇を狙うラ・リーガでは直近のビジャレアル戦の敗戦もあって逆転優勝は絶望的も、先日のコパ・デル・レイ準決勝ではカンプ・ノウでバルセロナに4-0の大勝を収め久々の決勝進出を果たすなど好調を維持している。ホームに再びイングランド勢を迎えた一戦では先発6人を変更。カルバハルやミリトン、モドリッチ、クロースら主力が復帰し、カマヴィンガが左サイドバックに入った。
一方、ラウンド16でドルトムントを2戦合計2-1で撃破し8強入りを決めたチェルシー。しかし、ベスト8進出に導いたポッター監督がリーグ戦での不振によって電撃解任。ブルーノ・サルトールを挟んで今月6日にはランパード暫定監督の再招へいが決定。ただ、その初陣ではウォルバーハンプトンに0-1の敗戦を喫し、敵地での大一番に弾みを付けられなかった。ブルーズのレジェンド指揮官はその一戦から先発3人を変更。ククレジャとギャラガー、ハヴァーツに代えて負傷明けのチアゴ・シウバをカンテ、チルウェルと共に起用。[4-3-3]から[3-5-2]に並びを変えた。
2分、ロングカウンターでカンテの絶妙なスルーパスに抜け出したフェリックスが相手陣内を独走するが、必死の戻りを見せたDFミリトンが気になったか右サイドに流れる形でボックス右から放ったシュートはGKクルトワのセーブに遭う。このファーストチャンスをモノにできなかったブルーズだが、直後にもモドリッチのパスを引っかけたカンテがボックス付近まで攻め上がる形を作り出すなど序盤から相手の背後を狙った攻撃が機能する。
ここ数試合の課題である立ち上がりの緩さが出たものの、何とか失点を回避したマドリーは、徐々にボールを落ち着かせて相手陣内でのプレータイムを増やす。12分にはボックス内でのヴィニシウスとの細かいパス交換からベンゼマがボックス左からファーストシュートを放つ。さらに、攻守に良い距離感で押し込むと、17分にもカウンタープレスからバルベルデがパワフルなミドルシュートでスタンドを沸かせる。
すると、完全にゲームの主導権を掌握したマドリーは21分、左サイドでの細かい繋ぎからクロースの浮き球の横パスで局面を打開。中央に絞ってボールを受けたカルバハルがすかさずゴール前のスペースへフィードを送ると、これに反応したヴィニシウスが左足を懸命に伸ばしてダイレクトシュート。これはGKケパの好守に阻まれたが、こぼれ球に詰めたベンゼマが難なくゴールネットへ流し込んだ。
守備的なゲームプランが早くも崩れたチェルシーは失点直後こそ同点ゴールを奪いに行く反発力を示したが、以降はマドリーに攻守両面で圧倒されて防戦一方の展開に。ヴィニシウスの圧倒的な個人技に加え、質の高いパスワークに対して後手の対応が続きチアゴ・シウバのゴールカバーやGKケパの好守で何とか2失点目を凌ぐ苦しい状況が続く。
前半終盤にかけても自分たちのリズムで試合を進めるマドリーは、幾つかのチャンスを経てハーフタイム直前にはフォファナから高い位置でボールを奪い切ったバルベルデがボックス内に持ち込んで鋭い右足のシュートを枠に飛ばすが、これはGKケパの正面を突いた。
圧倒的なマドリーペースながらも最少得点差で折り返した試合は互いにメンバー変更なしで後半に突入。早い時間帯に追加点を奪って試合を決めたいアンチェロッティのチームはロドリゴの背後への抜け出しや、両エースのお膳立てからモドリッチの右足コントロールシュートで早速決定機を創出する。
一方、チェルシーは後半序盤に続けてアクシデントが発生。序盤のスプリントの際に右ハムストリングを痛めたクリバリがプレー続行不可能となり、55分にククレジャのスクランブル投入を余儀なくされる。さらに、直後の59分にはバルベルデの浮き球パスに反応したロドリゴにディフェンスラインが完璧に背後を取られた中、チルウェルがボックス手前でたまらず手をかけて倒してしまい、決定機阻止での一発退場となった。
1点ビハインドに加えて数的不利を背負った崖っぷちのチェルシーは65分、スターリングとフェリックスの2トップを下げてチャロバー、ハヴァーツを投入。ハヴァーツを最前線に配した[5-3-1]の布陣に変更した。
1stレグの勝利は堅くなったものの2戦合計を考えれば得点差を広げたいアンチェロッティ監督は、71分にロドリゴとカマヴィンガを下げてアセンシオとリュディガーを同時投入。すると、百戦錬磨のイタリア人指揮官の交代策が見事に嵌る。
74分、左CKの場面で集中力を欠いた相手の隙を突いてモドリッチが早いタイミングでショートコーナーを選択。クロース、ヴィニシウスとボックス付近で繋いで最後はペナルティアーク左でマイナスのパスを受けたアセンシオがグラウンダーの鋭い左足のシュートをゴール左下隅へ突き刺した。
耐え切れずに2失点目を喫したチェルシーは直後にチアゴ・シウバとカンテのベテラン2人を下げてギャラガー、マウントを同時投入。[4-4-1]の布陣に変更し、カウンターでのワンチャンスを目指す。対して余裕の展開となったホームチームは、モドリッチとクロースがお役御免となり、セバージョスとチュアメニとフレッシュな選手の投入で試合をクローズにかかる。
試合終盤は膠着状態に陥った中、マドリーはベンゼマ、チェルシーはマウントに決定機が訪れたものの、互いに決め切るまでには至らず。この結果、師弟対決となった3季連続の強豪対決初戦は師匠のアンチェロッティ率いるマドリーが2-0で先勝。ベスト4進出に向けて大きなアドバンテージを手にした。一方、ランパード体制連敗のチェルシーは来週にホームで行われる2ndレグで2ラウンド連続の逆転突破を期す。
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