「読み勝ち」「まさに救世主」移籍加入後5日、鳥栖FW河田篤秀が後半ATに劇的決勝ゴール! 主審のファインプレーにも「よく見てた」
2023.04.01 21:55 Sat
サガン鳥栖のFW河田篤秀が救世主となった。今シーズンは大宮アルディージャでスタートした河田。大宮での出番が限られていると、3月28日に電撃的に鳥栖へと完全移籍で加入する。
今季はわずか1勝と苦しい戦いが続いていた鳥栖。1日にFC東京をホームに迎えた中、試合はこう着状態が続く。
鳥栖はマンツーマンの守備でポゼッションするFC東京をハメる形に。カウンターでゴールを目指すがフィニッシュの精度を欠く。
FC東京はカウンターがうまくできず、ポゼッションしながらも決定機が作れない展開に。それでも、選手交代で流れを引き寄せに行き、ドリブル突破など個の力で局面を打開しにいく。
移籍加入からわずか4日で出場、そして土壇場での決勝ゴールという大仕事。まさに救世主としての活躍を見せた。
これにはファンも「判断力と決定力が凄い」、「鳥栖の救世主」、「完全に狙っていたように見える」、「諦めない気持ち」、「河田の読み勝ち」、「まさに救世主」と決勝ゴールの河田に称賛のコメントが集まった。
また、このシーンではアディショナルタイムが4分となっていたが、すでに時間を過ぎており、ゴールキックの直後に主審は終了のホイッスルを吹こうとしていたが、河田がカットする可能性があるとみて取りやめている姿が。主審の判断にも「よく見てたな」、「ナイスジャッジ」、「吹こうとしたのやめてる」とコメントが集まっている。
鳥栖はマンツーマンの守備でポゼッションするFC東京をハメる形に。カウンターでゴールを目指すがフィニッシュの精度を欠く。
FC東京はカウンターがうまくできず、ポゼッションしながらも決定機が作れない展開に。それでも、選手交代で流れを引き寄せに行き、ドリブル突破など個の力で局面を打開しにいく。
それでも互いにゴールを奪えず。後半アディショナルタイムになり、勝ち点3が欲しいFC東京はほとんど時間がない中で素早いリスタート。GKヤクブ・スウォビィクがゴールキックからすぐに始めるが、パスが短くなったところを途中出場の河田がカット。ボックス内右から右足を振り抜くと、スウォビィクが触るも、弾いたボールがゴールに転がり込むことに。一瞬の隙を逃さずに決勝ゴールを決めた。
移籍加入からわずか4日で出場、そして土壇場での決勝ゴールという大仕事。まさに救世主としての活躍を見せた。
これにはファンも「判断力と決定力が凄い」、「鳥栖の救世主」、「完全に狙っていたように見える」、「諦めない気持ち」、「河田の読み勝ち」、「まさに救世主」と決勝ゴールの河田に称賛のコメントが集まった。
また、このシーンではアディショナルタイムが4分となっていたが、すでに時間を過ぎており、ゴールキックの直後に主審は終了のホイッスルを吹こうとしていたが、河田がカットする可能性があるとみて取りやめている姿が。主審の判断にも「よく見てたな」、「ナイスジャッジ」、「吹こうとしたのやめてる」とコメントが集まっている。
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