選手採点&寸評:日本代表 1-1 ウルグアイ代表【キリンチャレンジカップ】
2023.03.24 21:47 Fri
24日、キリンチャレンジカップ2023の日本代表vsウルグアイ代表が国立競技場で行われ、1-1で終了した。超WSの選手採点と寸評は以下の通り。
▽日本代表採点
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
23 シュミット・ダニエル 5.5
シュートがない中、1本のチャンスで失点もノーチャンス。後半にはクロスへ積極的な飛び出し。
2 菅原由勢 5.5
初先発も特徴である攻撃性を見せる積極プレー。後半はなかなか前に出られず。
(→3 橋岡大樹 -)
出場時間短く採点なし。
4 板倉滉 5.5
落ち着いてディフェンスラインを統率。ポゼッションを意識したか裏へのフィードは出ず。
22 瀬古歩夢 5.5
日本代表初出場。守備では落ち着いたプレーも得意のフィードは出せず。
26 伊藤洋輝 5.5
左サイドバックに入り高い位置を取る。インサイドに入ってのビルドアップなど新たなチャレンジもまずまず。
MF
6 遠藤航 5.5
守田と入れ替わりながらビルドアップ時には最終ラインに落ちる。新たなビルドアップを模索中。
8 堂安律 5.0
あまりボールが入らず。裏を狙うもパスが来ず、鎌田との絡みで何度か攻撃に加わる。
(→14 伊東純也 6.5)
ファーストプレーでドリブル突破からクロス。あわやPKの突破も。75分には突破からのクロスでアシストを記録。
9 三笘薫 5.5
何度かドリブル突破。警戒されながらもチャンスメイクを見せた。ビルドアップは上手くいかなかったが、オープンになった後半は何度かゴールに迫る。
(→7 中村敬斗 -)
出場時間短く採点なし。
13 守田英正 5.5
得意のボール奪取を何度か見せる。新たなビルドアップでも遠藤と連係。今後の精度アップに期待。
(→17 田中碧 5.5)
バランスを取ったプレー。試合展開としてあまり見せ場は作れない。
15 鎌田大地 5.5
下がったポジションでボールを受けるがボックス付近では効果的にプレーできず。後半は連動した形で何度か崩していく。
(→19 西村拓真 6.0)
投入されて直ぐにクロスに合わせて同点ゴール。オープンな展開で特徴の片鱗を見せた。
FW
18 浅野拓磨 5.0
前線からプレスをかけるもフィニッシュワークはやはり課題。裏を取るボールはほとんどこなかった
(→21 上田綺世 5.5)
前線でタメを作る動きを見せる。スペースを狙う動き出しを何度も見せるがボールが出てこず。シュートチャンスはなかったが、ポストプレーという点では浅野との違いを見せた。
監督
森保一 6.0
W杯組と経験の浅い選手を融合させる狙い。新たなビルドアップの形もトライした。後半は選手交代で流れを変え、途中出場2選手で同点ゴールを奪う。2026年への一歩としては及第点。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
伊東純也(日本)
途中出場となったが、右サイドで攻撃を活性化。果敢に仕掛けてあわやPK奪取、そして同点ゴールをアシスト。特徴をしっかりと見せ、短い時間でも仕事をしたのはさすが。
日本代表 1-1 ウルグアイ代表
【日本】
西村拓真(後30)
【ウルグアイ】
フェデリコ・バルベルデ(前38)
©CWS Brains. LTD.
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
23 シュミット・ダニエル 5.5
シュートがない中、1本のチャンスで失点もノーチャンス。後半にはクロスへ積極的な飛び出し。
DF
2 菅原由勢 5.5
初先発も特徴である攻撃性を見せる積極プレー。後半はなかなか前に出られず。
(→3 橋岡大樹 -)
出場時間短く採点なし。
4 板倉滉 5.5
落ち着いてディフェンスラインを統率。ポゼッションを意識したか裏へのフィードは出ず。
22 瀬古歩夢 5.5
日本代表初出場。守備では落ち着いたプレーも得意のフィードは出せず。
26 伊藤洋輝 5.5
左サイドバックに入り高い位置を取る。インサイドに入ってのビルドアップなど新たなチャレンジもまずまず。
MF
6 遠藤航 5.5
守田と入れ替わりながらビルドアップ時には最終ラインに落ちる。新たなビルドアップを模索中。
8 堂安律 5.0
あまりボールが入らず。裏を狙うもパスが来ず、鎌田との絡みで何度か攻撃に加わる。
(→14 伊東純也 6.5)
ファーストプレーでドリブル突破からクロス。あわやPKの突破も。75分には突破からのクロスでアシストを記録。
9 三笘薫 5.5
何度かドリブル突破。警戒されながらもチャンスメイクを見せた。ビルドアップは上手くいかなかったが、オープンになった後半は何度かゴールに迫る。
(→7 中村敬斗 -)
出場時間短く採点なし。
13 守田英正 5.5
得意のボール奪取を何度か見せる。新たなビルドアップでも遠藤と連係。今後の精度アップに期待。
(→17 田中碧 5.5)
バランスを取ったプレー。試合展開としてあまり見せ場は作れない。
15 鎌田大地 5.5
下がったポジションでボールを受けるがボックス付近では効果的にプレーできず。後半は連動した形で何度か崩していく。
(→19 西村拓真 6.0)
投入されて直ぐにクロスに合わせて同点ゴール。オープンな展開で特徴の片鱗を見せた。
FW
18 浅野拓磨 5.0
前線からプレスをかけるもフィニッシュワークはやはり課題。裏を取るボールはほとんどこなかった
(→21 上田綺世 5.5)
前線でタメを作る動きを見せる。スペースを狙う動き出しを何度も見せるがボールが出てこず。シュートチャンスはなかったが、ポストプレーという点では浅野との違いを見せた。
監督
森保一 6.0
W杯組と経験の浅い選手を融合させる狙い。新たなビルドアップの形もトライした。後半は選手交代で流れを変え、途中出場2選手で同点ゴールを奪う。2026年への一歩としては及第点。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
伊東純也(日本)
途中出場となったが、右サイドで攻撃を活性化。果敢に仕掛けてあわやPK奪取、そして同点ゴールをアシスト。特徴をしっかりと見せ、短い時間でも仕事をしたのはさすが。
日本代表 1-1 ウルグアイ代表
【日本】
西村拓真(後30)
【ウルグアイ】
フェデリコ・バルベルデ(前38)
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