ミランはレオンとの契約延長諦めず、今週にも代理人と再交渉か
2023.03.21 12:20 Tue
ミランはポルトガル代表FWラファエル・レオン(23)との契約延長を諦めていないようだ。
レオンとの現行契約が2024年6月までとなることから、粘り強く延長交渉を続けてきたミラン。しかし、年俸や契約解除金などの条件面で折り合いがつかず、今年1月には交渉破談も報じられた。
それでも、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ミランはまだレオンの契約延長を諦めず、今週中に代理人と会談の場を設けるとのことだ。現在、レオンは公式戦11試合で得点がなく不調に陥っているが、クラブは変わらぬ信頼を示す考えだという。
ただし、それでも交渉がまとまらなかった場合には、今夏の売却に向けて舵を切る模様だ。多くのビッグクラブが獲得に関心を示すレオンについて、ミランは移籍金を1億ユーロ(約141億円)に設定し、相応のオファーが届けば受け入れることが予想される。
レオンは2019年夏にリールから3000万ユーロ(約42億円)の移籍金でミランに加入。1年目から主力に定着すると、これまで公式戦150試合で36ゴール31アシストの成績を残し、昨季はスクデット獲得に大きく貢献した。
レオンとの現行契約が2024年6月までとなることから、粘り強く延長交渉を続けてきたミラン。しかし、年俸や契約解除金などの条件面で折り合いがつかず、今年1月には交渉破談も報じられた。
それでも、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ミランはまだレオンの契約延長を諦めず、今週中に代理人と会談の場を設けるとのことだ。現在、レオンは公式戦11試合で得点がなく不調に陥っているが、クラブは変わらぬ信頼を示す考えだという。
レオンは2019年夏にリールから3000万ユーロ(約42億円)の移籍金でミランに加入。1年目から主力に定着すると、これまで公式戦150試合で36ゴール31アシストの成績を残し、昨季はスクデット獲得に大きく貢献した。
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