屋根から滝のような水が…アーセナルの本拠地でトラブル発生「席の移動を余儀なくされた」
2023.03.17 12:05 Fri
アーセナルの本拠地であるエミレーツ・スタジアムで雨漏りがあった。イギリス『サン』が伝えている。16日にヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16の2ndレグでスポルティングCPをホームに迎えたアーセナル。1stレグは2-2のドローに終わっていた中、ホームでのリターンレグに臨んだ。
アーセナルはDF冨安健洋も先発で出場したが、開始9分で負傷。さらにDFウィリアム・サリバも21分で負傷交代。続けてアクシデントに見舞われると、先制こそ成功したものの62分に相手MFペドロ・ゴンサウヴェスのスーパーゴールで追いつかれ、延長戦の末PK戦で敗れた。
結果だけでなくDF2人の負傷退場というアクシデントに見舞われたアーセナルだが、本拠地エミレーツでもトラブルがあったようだ。
雨が降っていたスポルティングCP戦だが、ハーフウェイライン付近とゴール裏の観客席2カ所で雨漏りが発生。滝のように真上から水が降ってきてしまい、観客は席の移動を余儀なくされ、中継映像でも広い範囲に空席があるのがはっきりと見えた。
だが、『サン』によるとファンたちは「ノースロンドンでの名勝負を見ながら、雨を気にすることはなかった」ようだ。
アーセナルはDF冨安健洋も先発で出場したが、開始9分で負傷。さらにDFウィリアム・サリバも21分で負傷交代。続けてアクシデントに見舞われると、先制こそ成功したものの62分に相手MFペドロ・ゴンサウヴェスのスーパーゴールで追いつかれ、延長戦の末PK戦で敗れた。
雨が降っていたスポルティングCP戦だが、ハーフウェイライン付近とゴール裏の観客席2カ所で雨漏りが発生。滝のように真上から水が降ってきてしまい、観客は席の移動を余儀なくされ、中継映像でも広い範囲に空席があるのがはっきりと見えた。
だが、『サン』によるとファンたちは「ノースロンドンでの名勝負を見ながら、雨を気にすることはなかった」ようだ。
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