「負けた理由がわかった」有名セレブモデルがアーセナル戦をスタンド観戦も敗因と揶揄される? PK戦ではしっかり応援

2023.03.17 11:50 Fri
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
アメリカで女優やモデル、パーソナリティなどとして活躍するキム・カーダシアンさんがヨーロッパリーグ(EL)の試合を楽しんだようだ。

ラッパーのカニエ・ウェストとかつて結婚していたことでも知られ、アメリカではテレビパーソナリティとして活躍中。セレブの1人としても大きな注目を集めているカーダシアンさん。少し前には、古いローマのユニフォームをプライベートで着用していたことが大きな話題となっていた。

そのカーダシアンさんは、アーセナルvsスポルティングCPのスタンドに登場。子供や友人たちとスタンドで観戦し熱戦を見届けていたようだ。
子供たちはアーセナルのユニフォームを着用。カーダシアンさんもスマートフォンで撮影するなど、試合を楽しんだ様子だ。

しかし、これにはまさかの反応が。「アーセナルが負けた理由がわかった」、「これは呪いだな」、「だから負けたんだ」とアーセナルがPK戦の末に敗退となった要因だと責められている。

もちろんそんなことはないはず。カーダシアンさんは自身のインスタグラムのストーリーズで子供たちがPK戦でアーセナルを応援している姿をアップ。ブカヨ・サカのPKが決まった際には大喜びしていた。



1 2

関連ニュース
thumb

「アーセナルとユナイテッド」シティOBアグエロ氏が来シーズンの古巣ライバル候補を予想

マンチェスター・シティOBのセルヒオ・アグエロ氏が早くも来シーズンのリーグ優勝争いについて言及した。イギリス地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えている。 28日に日程を終えたプレミアリーグ。アーセナルが終盤まで優勝争いをリードしたが、第33節でシティがひっくり返すと、勢いそのままに優勝を達成した。シティはこの優勝でリーグ3連覇を達成、直近6年でのリーグ制覇は5回となった。 来シーズンもシティが優勝争いの中心になるだろうが、アグエロ氏はアーセナルのほか、マンチェスター・ユナイテッドも警戒すべきチームと睨んでいるようだ。 シティ在籍10年間で公式戦360試合で290ゴールを決め、5回のリーグ制覇を経験したレジェンドは『Stake.com』のコラムで、来シーズンの優勝争いを展望した。 「シティは来シーズンも優勝候補であり続けるだろう。プレミアリーグで最高のチームだし、非常に明確なプレースタイルで3連覇を達成した。3連覇は難しいものだが、来シーズンも彼らが優勝すると考えるのはどうだろうか? 毎シーズンにわたってそうしているように、ペップは来シーズンも競争力を維持するために、必要な調整をしていくだろう。しかし、これはプレミアリーグだしサッカーだ。彼らを王座から引きずり下ろしたいクラブが複数ある」 「まだ成熟するには時間がかかるが、アーセナルは若い選手を起用して将来のためにとても重要なベースを築いた。ミケル・アルテタは自分たちのスタイルをより強化させ、シティが勝たなければいけないチームの1つになるだろう」 「ユナイテッドのことも忘れてはいけないね。ユナイテッドは競争心を取り戻し、シティ打倒に燃える1番のクラブになるはずだ」 2023.05.31 21:34 Wed
twitterfacebook
thumb

アーセナルとサリバの契約延長交渉が難航? 代理人の要求額に衝撃

アーセナルはフランス代表DFウィリアム・サリバ(22)との契約延長に手間取っているようだ。イギリス『サン』が報じている。 昨季はマルセイユへとレンタル移籍し、リーグ・アンで結果を残したサリバ。アーセナルに復帰した今季はセンターバックのレギュラーとして最終ラインを支え、公式戦33試合に出場した。 サリバとの現行契約があと1年となっていることもあり、アーセナルはサリバとの新契約締結を目指している。現在アーセナルは週給4万ポンド(690万円)をサリバに支払っているようだが、週給12万ポンド(約2100万円)での長期契約を準備しているようだ。 ところが、サリバの代理人が提示してきた要求額にアーセナルは衝撃を受けたという。そのため、いまだ合意には至っていないとのこと。アーセナルにサリバを放出する意思はないが、獲得を狙うパリ・サンジェルマン(PSG)であれば、その要求額に応じるのではないかという懸念もあるようだ。 アーセナルは今月、イングランド代表FWブカヨ・サカ(21)やイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(25)と長期契約を結んだばかり。長きに渡って守備の柱になりうるサリバの将来も確保することができるか。 2023.05.31 14:07 Wed
twitterfacebook
thumb

降格リーズの逸材、19歳イタリア代表FWニョントにシティとアーセナルも関心か

プレミアリーグからの降格が決まったリーズ・ユナイテッドだが、若手の逸材が流出する可能性が高いようだ。 多くの選手たちに退団する可能性がある中、話題なのがイタリア代表FWウィルフレッド・ニョント(19)だ。 インテルの下部組織育ちで、スイスのチューリヒから今季リーズに加入した逸材。すでにイタリア代表としても10試合に出場し1ゴールを記録。初挑戦となったプレミアリーグでは24試合で2ゴール4アシストを記録。FAカップでも3試合で2ゴールを記録していた。 チームが降格し、トップレベルでのプレーができなくなるニョント。イタリア『カルチョメルカート』によれば、プレミアリーグ3連覇中のマンチェスター・シティ、そして2位のアーセナルが関心を寄せているという。 昨夏の時点で、フィオレンティーナ、サッスオーロ、ローマが獲得に動いたが、チューリヒはオファーに納得ぜずにリーズ入り。イタリアからの関心も当然強い。 果たしてどのクラブに移籍するのか。チャンピオンシップ(イングランド2部)でプレーをするのか。決断が迫られることになりそうだ。 2023.05.31 12:25 Wed
twitterfacebook
thumb

8月にロンドンでウクライナ支援のチャリティーマッチ開催! ゼレンスキー大統領が発表、ジンチェンコとシェフチェンコがキャプテン

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が、8月にロンドンでチャリティーマッチ「Game4Ukraine」が開催されることを発表した。 この「Game4Ukraine」は、ロシアの軍事侵攻により攻撃を受けたウクライナの学校再建のための寄付を募る目的で開催。8月5日にチェルシーの本拠地であるスタンフォード・ブリッジで開催される。 このチャリティマッチを率いるのは、元チェルシーの選手であり、ウクライナ最高のストライカーであるアンドリー・シェフチェンコ氏、現在はアーセナルでプレーし、ウクライナ代表キャプテンでもあるオレクサンドル・ジンチェンコがキャプテンとしてチームを率いることとなる。 新シーズンのプレミアリーグ開幕1週間前に開催。アーセナルはマンチェスター・シティがFAカップを制した場合にコミュニティ・シールドを戦うこととなる。 なお、今回の収益はミハイロ・コツィウビンスキー図書館に寄付されるとのことだ。 今回のチャリティーマッチ開催にあたり、ジンチェンコはコメントしている。 「このチャリティーマッチは、子供たちが廃墟の中で卒業式を行う学校の再建のための資金を集めるのが目的だ」 「彼らにはこの学校が必要であり、僕は父親として、ウクライナのすべての子どもたちの苦しみを感じ、共有している」 「アーセナル、チェルシー、その他のトップチームから多くの素晴らしい選手がピッチ上で見られると確信している」 <span class="paragraph-title">【写真】ウクライナのユニフォームを手にするジンチェンコ、シェフチェンコ、ゼレンスキー大統領</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/ONR03Crgfq">https://t.co/ONR03Crgfq</a> <a href="https://t.co/PxIYx4SYNF">pic.twitter.com/PxIYx4SYNF</a></p>&mdash; U24 (@U24_gov_ua) <a href="https://twitter.com/U24_gov_ua/status/1663612792224600068?ref_src=twsrc%5Etfw">May 30, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.31 09:30 Wed
twitterfacebook
thumb

アーセナルは“10番”スミス・ロウを手放す気なし! 他クラブの関心も来季に期待

退団も噂されるU-21イングランド代表MFエミール・スミス・ロウ(22)だが、アーセナルは手放す気は毛頭ないようだ。イギリス『The Athletic』が伝えた。 アーセナルのアカデミー育ちのスミス・ロウ。RBライプツィヒやハダースフィールド・タウンへのレンタル移籍を経験した中、2020年8月にファーストチームに昇格した。 トップ下やサイドアタッカー、ボランチ、インサイドハーフとあらゆるポジションでプレーが可能で、これまで公式戦96試合で18ゴール11アシスト。2021-22シーズンは背番号10を託され、プレミアリーグで33試合10ゴール2アシストを記録するなど、飛躍を遂げた。 しかし、今シーズンは同じアカデミー出身のイングランド代表FWブカヨ・サカや成長著しいブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリなど、同世代の選手が輝き放つと、自身もケガの影響で満足にプレーできず。復帰後もベンチ要因となり、公式戦で14試合の出場に終わりゴールはなかった。 アーセナルとの契約は2026年夏まで残る一方で、その才能には他クラブが関心を寄せることに。特にアストン・ビラが熱心な動きを見せているが、アーセナルはスミス・ロウを手放す気はないという。 今シーズンはコンディションが上がらず、ケガの影響と前線のメンバーのパフォーマンスが高すぎたこともあり、出番が限定された。しかし、今夏開催されるU-21欧州選手権ではイングランドの中心としてプレーする事が濃厚。来シーズンに向けてフィットネスを取り戻す良い機会にしたいところだ。 また、ミケル・アルテタ監督はスミス・ロウを高く評価。ケガやコンディションが理由だとしても、選手の才能を最大限引き出せなかったことを監督は悔やんでおり、スミス・ロウもその中の1人と考えられている。 サカやマルティネッリのように、最大限のパフォーマンスを引き出せれば圧倒的な活躍を見せることは今季証明されただけに、スミス・ロウの復活は誰もが願うところ。来シーズン、再び10番が輝くことをクラブは待ち続けるようだ。 2023.05.30 23:17 Tue
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly