「移籍市場は嫌い」チェルシーDFリース・ジェームズが告白…今冬の超大型補強には「力になってくれればいいね」
2023.02.15 17:35 Wed
今冬に大量の資金を費やし、8人もの新戦力を確保したチェルシーだが、DFリース・ジェームズは移籍市場はあまりお気に召さないようだ。
だが、ここ数年チームの主軸を担っているイングランド代表DFは、スペイン『アス』の取材で「移籍市場は好きではない」と豪語。それは同時期に多くの試合が重なることも理由にあるようだが、同時に新戦力たちへの期待も口にしている。
「僕は移籍市場が好きではない。1月のウィンドウはいつも多くの試合が詰まっており、移籍の雑音もある」
「でも、彼らはみんな、チームを助けるためにここに来た。早く馴染んで力になって欲しいね」
PR
トッド・ベーリー率いる新オーナー陣のもと、夏から冬にかけて多くのビッグネームを獲得したチェルシー。特に今冬の移籍市場では英国史上最高額の1億700万ポンドの移籍金を記録したエンソ・フェルナンデスをはじめ、それに匹敵する値札がついたミハイロ・ムドリクなど、総額510億円もの大金を投下した。「僕は移籍市場が好きではない。1月のウィンドウはいつも多くの試合が詰まっており、移籍の雑音もある」
「でも、彼らはみんな、チームを助けるためにここに来た。早く馴染んで力になって欲しいね」
リース・ジェームズはまた、チームは現在構築中にあるとし、「長い間一緒にプレーして、全員がより多くの経験を積めば、世界で最高のチームの一つになると思う」と希望をのぞかせている。
PR
|
関連ニュース