金沢退団のGK石井綾が東海1部のwyvernに加入…昨季はJFL・鈴鹿に所属
2023.02.14 11:05 Tue
ツエーゲン金沢は14日、昨シーズン限りで退団したGK石井綾(29)が 東海社会人サッカーリーグ1部のwyvern(ワイヴァン)へ加入することを発表した。
愛知県出身の石井は、U-18まで名古屋グランパスの下部組織に所属。その後、中京大学への進学を経て、2016年に水戸ホーリーホックへ入団した。水戸では出番がなく、アスルクラロ沼津、福島ユナイテッドFC、FC琉球への期限付き移籍を繰り返した後、2020年に金沢へ完全移籍を果たした。
移籍初年度こそ明治安田生命J2リーグで6試合に出場したが、2021シーズンは出番なし。出場機会を求め、2022年1月に鈴鹿ポイントゲッターズへの期限付き移籍が発表されたが、JFLでも1試合の出場にとどまっていた。
石井はクラブを通じてコメントしている。
「チームの勝利に貢献できるよう頑張ります!」
wyvernは、愛知県刈谷市、知立市を本拠地とするクラブ。Jリーグ加盟を目指しており、2022シーズンは東海社会人サッカーリーグ2部で優勝し、今シーズンは1部を初めて戦うこととなる。
愛知県出身の石井は、U-18まで名古屋グランパスの下部組織に所属。その後、中京大学への進学を経て、2016年に水戸ホーリーホックへ入団した。水戸では出番がなく、アスルクラロ沼津、福島ユナイテッドFC、FC琉球への期限付き移籍を繰り返した後、2020年に金沢へ完全移籍を果たした。
移籍初年度こそ明治安田生命J2リーグで6試合に出場したが、2021シーズンは出番なし。出場機会を求め、2022年1月に鈴鹿ポイントゲッターズへの期限付き移籍が発表されたが、JFLでも1試合の出場にとどまっていた。
「チームの勝利に貢献できるよう頑張ります!」
wyvernは、愛知県刈谷市、知立市を本拠地とするクラブ。Jリーグ加盟を目指しており、2022シーズンは東海社会人サッカーリーグ2部で優勝し、今シーズンは1部を初めて戦うこととなる。
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