「タイトルを獲りに行きたい」初のスーパーカップ制覇へ意気込む横浜FM・渡辺皓太「相手がどこであろうと変わらない」
2023.02.10 16:40 Fri
11日に行われる「FUJIFILM SUPER CUP 2023」に向けて、横浜F・マリノスのMF渡辺皓太が前日記者会見に臨んだ。
2022シーズンの明治安田生命J1リーグ王者の横浜FM。対戦相手は、天皇杯王者のヴァンフォーレ甲府との対戦となる。
J2のクラブを相手に戦う今大会。横浜FMは今回が6度目の出場となるが、今までスーパーカップで勝利したことはない。
渡辺はこの一戦に関して、「今年最初の試合1発目ということで、タイトルも懸かっていますし、必ず勝ちたいという気持ちでいます」とコメント。シーズン最初のタイトルをしっかりと勝ち獲りにいきたいとした。
チームは宮崎キャンプを実施し、開幕に向けて準備。現在の状況については「チームとしてしっかりキャンプから徐々にコンディションを上げて、良い状態でこれているので、良い状態です」とコメントした。
渡辺は今回の一戦に向けて「(スーパーカップの)タイトルを獲ったことがないということで、今年は目の前にチャンスがあり、最初のタイトルを獲得したチームに今年のチームでなりたいし、このチームはタイトルを獲ることが求められるので、1つ目として獲りに行きたいです」と力強く意気込みを口にした。
また、国立競技場で行われる試合では、声出し応援が解禁され、スタジアムは大きな歓声に包まれることになることが予想される。
サポーターの声に対して渡辺は「すごく楽しみで、サポーターの声援というのは選手の力になるので、普段以上のパフォーマンスにつながると思います。今からすごく楽しみです」と期待を寄せた。また、「最後の一歩だったり、疲れてきた時だったりにサポーターの声が届くと、選手たちはあと一歩が頑張れると思います」と語り、サポーターの声によって力を得ることはあるとした。
チームとしては連覇を目指すシーズンに。渡辺は、昨シーズンのJ1で24試合の出場(先発17試合)に終わった。個人としては「今シーズンは1つでも多くのタイトルを獲ること。そこに自分が関わっていけるようにしたい」とコメント。「前回の(スーパーカップの)2020年はスタンドから見ていたので、今回はピッチに立って、しっかりタイトル獲得に貢献したいですし、リーグ戦、ルヴァンカップ、天皇杯とありますが、その全てでチームにプラスになれるようなプレーを1年間したいと思います」とコメント。新シーズンへの意気込みを口にした。
個人として今シーズンに伸ばしたいところについては「今シーズンは浮き沈みを少なくしたいですし、常に高いパフォーマンスを発揮して、日頃からの準備、コンディションを考えてしっかりサッカーに集中して、1年間関わり続けられるようにしたいです」と語った。
ボランチで出場する渡辺だが攻撃面に関しても期待がかかるところ。「そこは自分を証明する部分だと思いますし、そこで存在感を発揮しないといけないと思っています。組み立て、チームを動かす部分はもちろんですが、もう少し高い位置で決定的なパスだったり、ゴールっていうのでチームを勝利に導けるプレー。チームを良い方向に進めるための動きも大事ですが、1発で決めるプレーも大事だと思います」と語り、違いを見せていきたいと語った。
ただ、「自分が点を獲りに行ってバランスを崩すことも良くないですし、攻撃陣は充実していて、その選手たちを気持ちよくプレーすることでチームとしての力は増すと思っています」とコメント。「試合によっては自分たちが多少無理して攻撃参加しないという試合もあると思うので、そこを見極めて、どのタイミングで出ていけるか。チームをコントロールしながら1発で決められるようになっていけば、1つ上のステージに行けると思っています」と意気込んだ。
また「そこは今自分に足りないところで、今シーズンどれぐらいできるかはチャレンジだし、自分でも楽しみにしています。今まで以上に意識していきたいと思います」と攻撃面で絡んでいきたいと語った。
2022シーズンの明治安田生命J1リーグ王者の横浜FM。対戦相手は、天皇杯王者のヴァンフォーレ甲府との対戦となる。
渡辺はこの一戦に関して、「今年最初の試合1発目ということで、タイトルも懸かっていますし、必ず勝ちたいという気持ちでいます」とコメント。シーズン最初のタイトルをしっかりと勝ち獲りにいきたいとした。
チームは宮崎キャンプを実施し、開幕に向けて準備。現在の状況については「チームとしてしっかりキャンプから徐々にコンディションを上げて、良い状態でこれているので、良い状態です」とコメントした。
対戦相手はJ2の甲府。チャレンジャーとして恐れることなく立ち向かってくる。渡辺は「どういう相手だろうと自分たちのサッカーに集中して、自分たちのサッカーをいつも通り出せるか。相手がどこであろうと変わらないことが重要だと思う」と、自分たちがやることを変えないで勝利することが大事だとした。
渡辺は今回の一戦に向けて「(スーパーカップの)タイトルを獲ったことがないということで、今年は目の前にチャンスがあり、最初のタイトルを獲得したチームに今年のチームでなりたいし、このチームはタイトルを獲ることが求められるので、1つ目として獲りに行きたいです」と力強く意気込みを口にした。
また、国立競技場で行われる試合では、声出し応援が解禁され、スタジアムは大きな歓声に包まれることになることが予想される。
サポーターの声に対して渡辺は「すごく楽しみで、サポーターの声援というのは選手の力になるので、普段以上のパフォーマンスにつながると思います。今からすごく楽しみです」と期待を寄せた。また、「最後の一歩だったり、疲れてきた時だったりにサポーターの声が届くと、選手たちはあと一歩が頑張れると思います」と語り、サポーターの声によって力を得ることはあるとした。
チームとしては連覇を目指すシーズンに。渡辺は、昨シーズンのJ1で24試合の出場(先発17試合)に終わった。個人としては「今シーズンは1つでも多くのタイトルを獲ること。そこに自分が関わっていけるようにしたい」とコメント。「前回の(スーパーカップの)2020年はスタンドから見ていたので、今回はピッチに立って、しっかりタイトル獲得に貢献したいですし、リーグ戦、ルヴァンカップ、天皇杯とありますが、その全てでチームにプラスになれるようなプレーを1年間したいと思います」とコメント。新シーズンへの意気込みを口にした。
個人として今シーズンに伸ばしたいところについては「今シーズンは浮き沈みを少なくしたいですし、常に高いパフォーマンスを発揮して、日頃からの準備、コンディションを考えてしっかりサッカーに集中して、1年間関わり続けられるようにしたいです」と語った。
ボランチで出場する渡辺だが攻撃面に関しても期待がかかるところ。「そこは自分を証明する部分だと思いますし、そこで存在感を発揮しないといけないと思っています。組み立て、チームを動かす部分はもちろんですが、もう少し高い位置で決定的なパスだったり、ゴールっていうのでチームを勝利に導けるプレー。チームを良い方向に進めるための動きも大事ですが、1発で決めるプレーも大事だと思います」と語り、違いを見せていきたいと語った。
ただ、「自分が点を獲りに行ってバランスを崩すことも良くないですし、攻撃陣は充実していて、その選手たちを気持ちよくプレーすることでチームとしての力は増すと思っています」とコメント。「試合によっては自分たちが多少無理して攻撃参加しないという試合もあると思うので、そこを見極めて、どのタイミングで出ていけるか。チームをコントロールしながら1発で決められるようになっていけば、1つ上のステージに行けると思っています」と意気込んだ。
また「そこは今自分に足りないところで、今シーズンどれぐらいできるかはチャレンジだし、自分でも楽しみにしています。今まで以上に意識していきたいと思います」と攻撃面で絡んでいきたいと語った。
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