横浜FMユースと対戦する高校サッカー選抜が発表!選手権王者の岡山学芸館からは選ばれず、最多はインターハイ王者・前橋育英の6名
2023.02.03 14:45 Fri
Jリーグは、「NEXT GENERATION MATCH 」の横浜F・マリノスユース戦に臨む日本高校サッカー選抜のメンバーを発表した。
また、青森山田高校から3選手、前橋育英高校から最多の6選手、大津高校から2選手が選ばれている。
◆日本高校サッカー選抜
GK
上林真斗(昌平)
鈴木健太郎(成立学園)
デューフエマニエル凛太朗(流経大柏)
齋藤駿(前橋育英)
山内恭輔(前橋育英)
坂本翼(大津)
新谷陸斗(東山)
多久島良紀(青森山田)
三橋春希(青森山田)
鈴木大翔(尚志)
大田知輝(帝京)
MF
徳永涼(前橋育英)
根津元輝(前橋育英)
小池直矢(前橋育英)
真田蓮司(東山)
松橋啓太(東山)
廣井蘭人(帝京長岡)
野頼駿介(桐光学園)
FW
髙足善(前橋育英)
小林俊瑛(大津)
小湊絆(青森山田)
塩貝健人(国学院久我山)
古田和之介(履正社)
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11日(土・祝)に国立競技場にて開催する「FUJIFILM SUPER CUP 2023」の横浜F・マリノスvsヴァンフォーレ甲府の前に行われる「NEXT GENERATION MATCH 」。U-18世代の活躍の場を提供するものとなり、今回が14回目となる。今回のメンバーには、全国高校サッカー選手権大会初優勝を果たした岡山学芸館高校からの選出はなし。準優勝の東山高校からは4選手が選ばれた。◆日本高校サッカー選抜
GK
上林真斗(昌平)
鈴木健太郎(成立学園)
デューフエマニエル凛太朗(流経大柏)
DF
齋藤駿(前橋育英)
山内恭輔(前橋育英)
坂本翼(大津)
新谷陸斗(東山)
多久島良紀(青森山田)
三橋春希(青森山田)
鈴木大翔(尚志)
大田知輝(帝京)
MF
徳永涼(前橋育英)
根津元輝(前橋育英)
小池直矢(前橋育英)
真田蓮司(東山)
松橋啓太(東山)
廣井蘭人(帝京長岡)
野頼駿介(桐光学園)
FW
髙足善(前橋育英)
小林俊瑛(大津)
小湊絆(青森山田)
塩貝健人(国学院久我山)
古田和之介(履正社)
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神田奏真がヘッドで2発! U-19日本代表がトルクメニスタンに快勝スタート【U20アジアカップ予選】
25日、AFC U20アジアカップ予選グループI・第1節が行われ、U-19日本代表はU-19トルクメニスタン代表と対戦し、2-0で勝利を収めた。 キルギスで集中開催で行われているグループIの予選。U-20ワールドカップ(W杯)の予選も兼ねるU20アジアカップの出場権をかけて戦うこととなる。 今年6月のモーリスレベロトーナメントでは、下の世代で出場しながら5位と世界と渡り合ったこのチーム。日本はボールを保持しながら攻め込んでいくが、なかなかゴールに迫れない。 トルクメニスタンもボールを保持するスタイル。それでも、日本の方がボールを持つ時間が長く、トルクメニスタンは引いて守りを固めるという展開となる。 すると22分、左サイドから攻め込む日本は小倉幸成、佐藤龍之介と繋いで左に展開。本間ジャスティンのクロスを神田奏真がボックス中央でヘディングで合わせて先制。本間が1人かわして絶妙なクロスを入れた。 なかなかパスワークで崩すということができない日本。前半を1-0で終えた日本は2選手を交代。本間と廣井蘭人を下げて、布施克真と横山夢樹を投入する。 後半もトルクメニスタンは引いて守る展開に。日本がボールを保持していく展開となると、47分に早速追加点。ショートコーナーから、パスを受けた横山がドリブルを仕掛けてクロスも相手がブロック。こぼれ球が相手がコントロールミスすると、横山のもとへこぼれ、そのまま蹴り込みシュート。これがネットを揺らした。 しかし、まさかのノーゴールの判定。副審が旗を上げているが、クロス以降日本の選手は触っていないために誤審といえるが、VARもないために取り消しとなった。 日本選手は抗議するも認められず。落胆する展開だが、すぐに決め直す。49分、ボックス右からの布施のクロスを神田が再びヘッド。これが決まり、日本は追加点をしっかり決め切った。 ゴールの取り消しに動じなかった日本。トルクメニスタンは2点ビハインドも攻める姿勢はあまり見せず、日本が押し込んでいく。57分にはカウンターから佐藤が自陣からドリブルで中央突破。しかし、シュートはGKにセーブされてしまう。 船越優蔵監督は67分に選手交代。2ゴールの神田を下げ、井上愛簾を投入。79分には、喜多壱也が足を攣ってしまい、塩川桜道を投入する。 ボールをは保持するものの、追加点はなかなか奪えない日本。細かいパス交換でボックス内に入って行こうとするが、トルクメニスタンも簡単に流行らせない。86分には 平賀を下げて中島洋太朗を入れて最後のカードを切る。 すると88分にアクシデント。パスに反応した保田が相手に押されたことでDFと激突。腰を打ったようでピッチに倒れ込んでしまう。その後、無事に保田は復帰。大事には至らずにプレーを続けることに。トルクメニスタンは徐々にアフターのチャージが入るシーンが増え、日本の選手が痛んでいく。 結局そのまま試合は終了。日本が神田の2ゴールで2-0と白星スタートを切った。 U-19日本代表 2-0 U-19トルクメニスタン代表 【日本】 神田奏真(前22、後4) ◆U-19日本代表 GK 23.荒木琉偉(ガンバ大阪) DF 2.本間ジャスティン(横浜F・マリノス) →HT 21.布施克真(日大藤沢高校) 3.髙橋仁胡(セレッソ大阪) 4.喜多壱也(京都サンガF.C.) →79分 15.塩川桜道(流通経済大学) 5.市原吏音(大宮アルディージャ) MF 6.小倉幸成(法政大学) 7.佐藤龍之介(FC東京) 8.保田堅心(大分トリニータ) 11.平賀大空(京都サンガF.C.) →86分 14.中島洋太朗(サンフレッチェ広島) 18.廣井蘭人(筑波大学) →HT 22.横山夢樹(FC今治) FW 9.神田奏真(川崎フロンターレ) →67分 13.井上愛簾(サンフレッチェ広島) 2024.09.25 20:53 Wed2
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