「まーたエグい突破してる」絶好調の三笘薫、2人同時に抜くキレキレドリブル突破をチームメイトも称賛「ナイスカオル」

2023.02.02 11:55 Thu
【動画】三笘薫 2人同時に抜くキレキレドリブル突破

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物議を醸していたアーセナルのイングランド代表MFデクラン・ライスの退場について、クリス・カバナー主審としても不本意な判定ではあったようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 8月31日に行われたプレミアリーグ第3節のアーセナルvsブライトン&ホーヴ・アルビオン。好調同士のチームによる見応えある試合が続いて 2024.09.18 17:10 Wed
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのホーム戦で日本代表MF三笘薫のビッグフラッグが登場した。 2022年夏にベルギーでのレンタルが終わり、ブライトンでのキャリアをスタートさせた三笘。今季から指揮を執るファビアン・ヒュルツェラー監督からも主力に計算され、プレミアリーグ開幕から全4試合で先発が続く。 今週末のイプス 2024.09.15 15:55 Sun
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トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が薄氷の勝ち抜けとなったコヴェントリー・シティ戦を振り返った。 トッテナムは18日、カラバオカップ(EFLカップ)3回戦でコヴェントリー・シティと対戦し、2-1で逆転勝利。プレミアリーグでの連敗をストップすると共に4回戦進出を決めた。 チャンピオンシップ(イングランド 2024.09.19 11:45 Thu
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三笘薫が今季初アシスト! ブライトンがJ・ペドロの後半AT弾でユナイテッドに競り勝って開幕2連勝【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第2節、ブライトンvsマンチェスター・ユナイテッドが24日にアメックス・スタジアムで行われ、ホームのブライトンが2-1で勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫は90分までプレーした。 ブライトンはエバートンとのアウェイ開催の開幕戦を三笘のオープニングゴールなどで3-0の快勝。31歳の青年指揮官ヒュルツェラーの初陣を飾った。ホーム開幕戦で連勝を狙った難敵相手の一戦では前節から先発1人を変更。ベンチ外のヴァイファーに代えてギルモアを起用。三笘は引き続き左ウイングに入った。 一方、フルアムとの開幕戦をザークツィーのデビューゴールで1-0と制したユナイテッド。攻守に課題は残したものの、タフな初戦を白星で飾った。2連勝を狙うアウェイゲームでテン・ハグ監督は初戦と全く同じスタメンを採用。ブルーノ・フェルナンデスが最前線に入った。 互いにGKからショートパスを繋いで丁寧に攻撃を組み立てるなか、序盤は高い位置でプレスをかけ合うアグレッシブな展開に。10分過ぎには左サイドのスペースへ抜け出したダロトの正確なクロスに反応したアマド・ディアロがファーで左足ボレーを狙うが、枠を捉え切れない。 相手の出方を確認した後は立ち位置、ボールの動かし方に変化を加えつつ、セカンドボールやルーズボールと偶発なプレーをきっかけに局面の打開を図る両チームは睨み合いの攻防を続けていく。27分にはセットプレーの二次攻撃からダロトがミドルシュートを狙うが、これも枠を外れる。 以降も戦術的な駆け引きと球際のバトルが強調される一進一退の攻防が繰り広げられると、ここまでアタッキングサードで苦戦していたホームチームがワンチャンスを活かしてゴールをこじ開ける。 32分、右サイドでタメを作ってジョアン・ペドロが低弾道の高速クロスを入れると、ファーに流れたボールを回収した三笘がGKとディフェンスラインのスペースへ絶妙なグラウンダークロスを供給。これをウェルベックが足を投げ出して押し込み、古巣相手にクラブキャリア通算100ゴール目を叩き込んだ。 三笘の今季初アシストで均衡が破れると、ユナイテッドも一気に攻撃のギアを上げる。失点直後にはアマドの左足クロスに反応したラッシュフォードが連続シュートでゴールネットを揺らすが、ここはオフサイドの判定で同点ゴールは認められず。その後も攻め合った両者だが、ホームチームの1点リードでハーフタイムを迎えた。 後半に入って先に動いたのはユナイテッド。マウントを下げてザークツィーを最前線に投入し、ブルーノをトップ下に下げた。ただ、入りはホームチームが主導権を握り、51分にはジョアン・ペドロの鋭い中央突破からボックス内に飛び出したミルナーにビッグチャンスも、ここはダロトの見事なゴールカバーに阻まれた。 何とか立ち上がりの守勢を凌いだユナイテッドは後半最初のチャンスをゴールに結びつける。60分、マズラウィの縦パスにオフサイドラインぎりぎりで抜け出したアマドがそのままドリブルでボックス内に侵入。カットインから左足を振り抜くと、枠を捉えたシュートが相手DFにディフレクトしてゴールネットに突き刺さった。 この同点ゴールによってイーブンな展開に持ち込んだアウェイチームは直後の65分にラッシュフォードを下げてガルナチョを投入。すると、70分には右サイドでのパス交換からボックス右に持ち込んだブルーノの折り返しをファーにフリーで走り込んだガルナチョが左足シュート。ゴールライン付近でザークツィーがヒザで触ったボールがゴールネットを揺らす。 だが、逆転ゴールかに思われたこのシュートはVARのレビューの末にゴールラインを割らずにオフサイドポジションで触ったオランダ代表FWのオフサイドを取られてゴール取り消しに。 珍しい形でゴールが取り消され、1-1の均衡が維持された試合はここから膠着状態に。互いに選手交代で変化を加えながら勝ち越しゴールを目指していくが、相手の集中した守備を前に決定機まで持ち込めず。 90分には互いに最後の交代機会を使い、ブライトンは三笘らを下げてデビュー戦となるリュテールにアディングラらを投入。すると、7分が加えられた後半アディショナルタイムに劇的ゴールが生まれる。 95分、右CKの二次攻撃からボックス付近で細かく繋いでゴール左のアディングラにボールが渡ると、カットインからのシュートではなくファーで浮いたジョアン・ペドロへのクロスを選択。そして、柔らかなクロスをブラジル代表FWが冷静に頭で左隅に流し込んだ。 この直後に試合はタイムアップを迎え、ユナイテッドとの接戦を見事にモノにしたブライトンが開幕2連勝を達成した。 ブライトン 2-1 マンチェスター・ユナイテッド 【ブライトン】 ダニー・ウェルベック(前32) ジョアン・ペドロ(後50) 【マンチェスター・ユナイテッド】 アマド・ディアロ(後15) <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫の今季初アシストでウェルベックがメモリアル弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">古巣ユナイテッド相手に<br>ウェルベックがクラブキャリア通算100ゴール目<br>アシストは三笘薫<br><br>プレミアリーグ 第2節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブライトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/9yJB68Yvl5">pic.twitter.com/9yJB68Yvl5</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1827316939112530417?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.24 22:32 Sat
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「素晴らしいツアーになった」初のジャパンツアーで連勝、三笘薫はプレミア3年目のシーズンに向けて意気込み「噛み締めながらやりたい」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が東京ヴェルディ戦を振り返った。 クラブとして初の来日となったブライトン。24日には鹿島アントラーズと国立競技場で対戦し、1-5で圧勝。2試合目となった東京V戦では、三笘も左ウイングで先発出場。MFジェームズ・ミルナーやFWダニー・ウェルベックらも先発した。 この日も厳しい暑さがある中、試合は11分にCKの流れからヤン・ポール・ファン・ヘッケのゴールでブライトンが先制。しかし、東京Vは15分に木村勇大がネットを揺らして1-1となる。 それでも44分にヤンクバ・ミンテが技アリのゴールを記録し勝ち越すと、後半も早々にシモン・アディングラがネットを揺らしてリードを広げる。 ただ、54分に林尚輝にゴールを許して1点差とされるが、77分にジェレミー・サルミエントがネットを揺らし、2-4で勝利を収め、ジャパンツアーを連勝で終えた。 2試合続けて先発し、45分間プレーした三笘。「1試合目に比べてもなかなか選手たちに疲労の色も見えましたし、非常に厳しい試合でしたけど、最低限の結果を得られたと思います」とコメント。「難しい相手に対して良い面も悪い面もありましたけど、2試合とも勝てたということは良い弾みになると思います」と、鹿島戦よりも難しいところはあったとしながらも、しっかり勝利できたことを喜んだ。 昨シーズン終盤は腰の負傷の影響でプレーしておらず、このプレシーズンが実戦復帰の場に。状態については「今回のプレシーズンの中では問題なくできましたが、シーズン中は違う負荷もかかってきて、腰だけではない色々なケガのリスクが出てくると思うので、去年ケガした部分を踏まえて、しっかりと対応していきたいと思います」とコメント。再びケガをしないようにしていきたいとした。 チームとしての良い面と悪い面が出たとした三笘だが、「なかなかない気候の中で試合をするというのは、フィジカル的に良い面もあれば、引き出されない部分もあるので、選手のパフォーマンスを判断し切れる部分としきれない部分があると思います」と、この酷暑の中でのプレーで良い面と悪い面があったとし、「プレミアリーグにどこまで活かせるか分からないですが、暑い中でも45分間でしっかりフィットネスを上げるというのは選手全員できたと思いますし、良かったと思います」と、厳しい環境を知ることは大きかったとした。 また「特にボールを後ろで持たれたときに、数的有利だったり、コンパクトにできないときは裏にボールを蹴られてピンチを作ることも多かったので、隙を見せるともっと高いレベルになった時に失点するリスクは増えると思うので、しっかり映像を見て、監督が求めるものを準備したいと思います」と、この2試合でやられた部分をしっかりと修正していきたいとした。 ファビアン・ヒュルツェラー監督は三笘の状態について「100%」とコメントしていたが、「僕はまだまだ100%にはいっていないと思いますし、プレミアリーグの開幕までにはもう1つギアを上げていかないと厳しいなと感じているので、監督が求めるレベルと、その中で僕が違いを出せる部分はまだ出せていないので、しっかり準備したいです」と、まだまだ上げていかなければいけないとした。 また「シーズンが長いので、1試合の結果というよりも、長いシーズンを考えて徐々にコンディションを上げて、ピークを最後に持っていけるコンディション作りをしたいと思います」と、長い目で見てしっかりとコンディションを調整していきたいと語った。 この日も2万5000人を超えるサポーターがスタジアムには集まった。ブライトンのサポーターズクラブである「TOKYO SEAGULLS」は、JFAクラウドファウンディングを利用して、"三笘薫選手応援ビッグフラッグ製作プロジェクト"を実施。75万7000円が集まりビッグフラッグを製作した。 三笘はこの件について「僕も話を聞きましたし、それだけお金を集めて僕のフラッグを作ってくれたことに感謝しています」とコメント、。「ブライトンを見ている人も、日本代表を見ている人も色々いると思いますが、ここに来てブライトンのサッカーを見せられたことは本当に嬉しく思いますし、試合後に全員で回っても温かいサポートを受けて、選手みんな喜んでいました。素晴らしいツアーになったと思います」と、ジャパンツアー2試合でブライトンとしてサッカーを見せられたことは良かったとした。 いよいよプレミアリーグ開幕まで3週間。今シーズンのブライトンはマンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リバプールと序盤にビッグ6との対戦が固まっている。 「開幕から上位のチームとの試合が続くので、厳しい試合が待っているなと思います。どのチームもレベルが高いのがプレミアリーグで、1つのチーム、1人の選手というよりも、毎試合刺激的で、自分のレベルを測りながら勝っていかなければいけないです」 「楽しみながら素晴らしいところでプレーできているので、今後どれだけプレミアリーグでプレーできるかわからないですし、それを噛み締めながらやりたいです」 新シーズンへと意気込みを口にした三笘。そして期待されるのは、日本代表への復帰だ。 「(W杯最終予選は)アウェイで連戦やホームで連戦などもあるかもしれませんが、中2日、中3日での試合が増えていく中で、チームとしては準備が少ない中でやらなければいけないので、1人1人のスキルやフィジカルレベルが直結しやすいと思います」 「1試合での負荷は下がれば下がるほど次の試合への準備は楽になるので、3年目ということを活かして、プレミアリーグで全力を出すんですが、その中で自分の中でコントロールしたり、結果を出しながらコンディションを考えるようにしていきたいと思います」 ブライトンのファン、そして日本のファンが期待をかける三笘。再びピッチで躍動して沸かせることに期待したい。 2024.07.29 00:25 Mon
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「謙虚でいることがとても大切」快勝スタートのブライトン、プレミア初陣勝利のヒュルツェラー監督は浮かれない「良いスタートを切っただけ」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が、プレミアリーグ初陣での勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 17日、2024-25シーズンのプレミアリーグの開幕節が行われ、ブライトンはアウェイでエバートンと対戦した。 今夏はジャパンツアーをクラブ史上初めて行い、鹿島アントラーズと東京ヴェルディと対戦したブライトン。ヒュルツェラー監督率いるチームでは日本代表MF三笘薫も先発出場を果たした。 試合はエバートンに押し込まれかけていた中、25分にカウンターから最後は三笘がボレーで蹴り込み先制に成功。三笘のいきなりの活躍が見られると、後半にはダニー・ウェルベック、シモン・アディングラにもゴールが生まれ、0-3で快勝スタートを切った。 自身にとってプレミアリーグの初陣となったヒュルツェラー監督は、粘り強く戦うチームの姿勢を称え、勝利を喜んだ。 「良い結果だった。特に最初の数分間は厳しい試合となった。本当に緊迫した試合で、苦しむ場面もあったが、チーム一丸となってよく耐え、とても良く守っていた。しばらくすると試合をコントロールし始め、ボールを保持できた」 「プレミアリーグで試合に勝つには、クリーンシートがとても重要になる。全員が自陣のボックスを守る責任を果たし、それが選手たちの姿勢とキャラクターを物語っていた。だから、私は選手たちをとても喜ばしく思っている」 「良いスタートを切っただけであり、それ以上ではない。これからも努力を続けていく。このような勝利の後は謙虚でいることがとても大切だ」 また、初陣を飾った自身について問われると謙虚な姿勢を貫き、クラブ、選手たちを称えた。 「とても良い気分だが、自分のことについてはあまり話したくない。選手たちはこの勝利に値したと思う。クラブとスタッフはプレシーズン中に懸命に努力したので、この勝利に値したと思う。私は彼らをとても誇りに思うし、とても嬉しく思う」 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】自分から始まったカウンター! 三笘薫が開幕戦でダイレクトボレー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="heGSS9yHfqQ";var video_start = 40;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.18 14:10 Sun
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ユナイテッド指揮官テン・ハグ、痛すぎたゴール無効のシーンに「スライディング状態では何もできない」

マンチェスター・ユナイテッドが24日のプレミアリーグ第2節でブライトン&ホーヴ・アルビオンのホームに乗り込み、1-2で競り負けた。 32分にダニー・ウェルベックの恩返し弾を食らったユナイテッドは60分にアマド・ディアロの一発で追いつき、70分に途中出場のアレハンドロ・ガルナチョが見事なカウンターからゴール。かに思われたが、オフサイドポジションにいたジョシュア・ザークツィーのタッチで幻となると、90+5分にジョアン・ペドロ弾を浴び、屈した。 ガルナチョ弾の取り消しが高くついた結果となり、エリク・テン・ハグ監督もイギリス『BBC』の『Match of the Day』で「少なくとも引き分けに持ち込むべきだったし、ジョシュア・ザークツィーのシーンがカウントされていたら、勝ったことだろう」と嘆き、そのシーンにこう見解を示している。 「難しかったよ。あの瞬間、ジョシュアはスライディングしていた。彼が状況をもっとよく読めていたら、回避できたかもしれないが、スライディング状態では何もできない。ボールを避けるのは無理だ」 また、「厳しい試合だったが、2点目を決めるチャンスも数多く作った。粘り強く反撃したし、もっと得点するチャンスがあったはず。勝てない、そして負けるというのは残念だ」と結果に悔しさを滲ませ、失点シーンにも「ソフトな2失点」と肩を落とした。 これで開幕2試合で1勝1敗。「我々にはポテンシャルがあるが、最後まで頑張らないといけない。レフェリーが3回笛を吹いたら、試合は終了だ。この試合ではうまくいかなかったし、ゲームマネジメントの部分を改善しないといけない」と話している。 <span class="paragraph-title">【動画】決まればユナイテッド逆転も…まさかのオフサイドで幻に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jYVKXUdrKvQ";var video_start = 118;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.25 08:56 Sun
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ウェルベックがアーセナル退団 今夏フリー移籍へ

アーセナルに所属するイングランド代表FWダニー・ウェルベック(28)が今シーズン限りで退団することがわかった。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 ウェルベックは2014年夏に5年契約でマンチェスター・ユナイテッド加入後、公式戦通算126試合に出場して32得点15アシストを記録。契約最終年の今シーズンだったが、昨年11月に行われたヨーロッパリーグ(EL)のスポルティング・リスボン戦で足首を骨折してから欠場が続いている状況だった。 5日に行われたプレミアリーグ第37節のブライトン&ホーヴ・アルビオンとのホーム最終戦(1-1のドロー)後、ウナイ・エメリ監督はそのウェルベックの去就について次のように言及。昨年末の時点で延長オファーを打診しない方針との見方も取り沙汰されたウェルベックの退団を公の場で認めた。 「私とクラブがこの状況に関して話をした際、彼が退団することで決まった」 なお、ウェルベックはホーム最終戦後、同じく今シーズン限りで退団するウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(28)や、引退する元チェコ代表GKペトル・チェフ(36)とともにセレモニーに出席。ファンに最後の挨拶を行っている。 2019.05.06 08:00 Mon

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「残念だけど、君は去らないと…」物議醸したPLでのライス退場…主審が苦悩する音声データが公開「好んで退場させるわけじゃない」

物議を醸していたアーセナルのイングランド代表MFデクラン・ライスの退場について、クリス・カバナー主審としても不本意な判定ではあったようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 8月31日に行われたプレミアリーグ第3節のアーセナルvsブライトン&ホーヴ・アルビオン。好調同士のチームによる見応えある試合が続いていたが、49分に発生したライスの退場が大きな物議を醸すことになった。 この場面、ブライトンのヨエル・フェルトマンがファールでいったん試合が止まったところからボールを蹴ろうとすると、ライスが軽く足でボールに触れ、フェルトマンは空振り。結果としてライスはフェルトマンに蹴飛ばされる形となったが、カードは遅延行為と判断されたライスに出されることとなり、この試合2枚目を貰ったイングランド代表MFはキャリア初の退場となった。 試合後には、カバナー主審の判定に対して多くの意見が殺到。それでも、プレミアリーグでの判定に対してレビューするキー・マッチ・インシデント・パネル(Key Match Incidents panel/KMI)は、今月に入ってこの判定が妥当だったと全会一致での支持を表明していた。 審判団の組織であるPGMOL(プロフェッショナル・ゲーム・マッチ・オフィシャルズ・ボード)のチーフを務めるハワード・ウェブ氏も17日のテレビ番組に出演した際、カバナー主審の判定を支持。今シーズンから意図的な遅延行為に対しての判定が厳しくなっていることについても説明している。 「クリス・カバナーの話を聞いていると、彼はデクラン・ライスがファウルの後、FKを蹴ろうとしていた相手のボールを​​蹴り飛ばした姿をはっきり見ていた」 「我々はプレシーズン中から、選手たちには笛が鳴ったら再開までボールに関わらないこと、試合再開を遅らせないことの重要性について非常に明確かつ強く伝えてきた」 「デクラン・ライスが故意に、そして明らかにそのFKの位置からボールを​​蹴り飛ばしたのを見てしまったら、審判に選択の余地はない」 なお、この番組では当時のカバナー主審の音声についても、以下のデータが公開された模様。カバナー主審はライスの退場を決して望んではいなかったものの、目撃した以上はカードを提示しなければならず、苦渋の決断だったことを伺わせている。 「デクラン・ライスがボールを蹴り飛ばした。仕方がない。(アシスタントから2枚目を提示するよう言われ)わかっているよ。選択の余地はない。それには対処しないといけない。そうだろう?」 「(抗議に来たマルティン・ウーデゴールに対して)選択の余地がないんだ。彼は私を嫌な立場に追い込んでくれた」 「(ライスに対して)デック、君は去らなくちゃいけない。(この判定は)好んでするわけじゃない。でも君はボールを蹴っただろう。デック、だから残念だけど君は行かなくちゃ。ボールを蹴り飛ばしたんだ」 <span class="paragraph-title">【動画】主審も苦渋の決断?デクラン・ライスのキャリア初の退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XGa9LaRx3TU";var video_start = 103;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.18 17:10 Wed
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三笘薫欠場のブライトン、ウルブスとの打ち合いを制して4回戦進出を決める!【EFL】

三笘薫の所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンは18日、EFL(カラバオ)カップ3回戦でウォルバーハンプトンと対戦し3-2で勝利した。三笘はベンチ入りも出場機会はなかった。 リーグ戦2試合ドロー中のブライトンは、ゴールレスに終わった直近のイプスウィッチ戦からスタメンを大幅8人変更。三笘やウェルベック、ダンク、GKフェルブルッヘンらに代えてファーガソンやエンシソ、アディングラ、エストゥピニャンらをスタメンで起用した。 リーグ戦未勝利の続くウルブスに対し、ブライトンは14分に先制する。素早い攻守の切り替えを見せたバレバが敵陣でジョアン・ゴメスからボールを奪うと、ボックス右手前から左足一閃。狙いすましたミドルシュートがゴール左隅に吸い込まれた。 先制に成功したブライトンは、23分にもサイドチェンジのパスカットからカウンター。エストゥピニャンの縦パスをボックス手前で受けたファーガソンが絶妙なターンからゴールエリア左まで侵入。縦への仕掛けからシュートを放つと、ゴール前のミンテが押し込んだが、これはオフサイドの判定でゴールは取り消された。 追加点のチャンスを逃したブライトンだったが、31分にもチャンス。ウェブスターのサイドチェンジを左サイドで受けたアディングラがドリブルで中央に切り込むと、ボックス手前から右足一閃。このシュートがゴール右隅に突き刺さった。 ハーフタイムにかけては一進一退の展開が続いたが、ブライトンは44分に失点する。左サイドを持ち上がったドハーティがロドリゴ・ゴメスとのパス交換でボックス左深くまで侵入しマイナスに折り返すと、最後はゲデスがゴール右にシュートを流し込み、2-1で前半を終えた。 迎えた後半、立ち上がりから拮抗した時間が続くなか、ブライトンは63分にファーガソンとバレバを下げてウェルベックとヴァイファーを投入。しかし、直後の65分にピンチ。ロドリゴ・ゴメスのパスでボックス右横に抜け出したネウソン・セメドのクロスをGKスティールが弾くとDFウェブスターに当たったボールが枠に飛んだが、最後はカバーに戻ったヒンシェルウッドがクリアし難を逃れた。 その後も互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、ブライトンは85分に待望の追加点を奪う。左サイドを持ち上がったアディングラのラストパスを受けたウェルベックがボックス左からシュート。これはGKジョゼ・サに弾かれたが、こぼれ球をカディオグルが押し込んだ。 後半追加タイムに不要なミスからドイルに1点を返されたブライトンだったが、カディオグルのゴールで逃げ切り、3-2で勝利。4回戦へ駒を進めている。 ブライトン 3-2 ウォルバーハンプトン 【ブライトン】 カルロス・バレバ(前14) シモン・アディングラ(前31) フェルディ・カディオグル(後40) 【ウォルバーハンプトン】 ゴンサロ・ゲデス(前44) トミー・ドイル(後46) 2024.09.19 05:50 Thu
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三笘がフル出場のブライトンは圧巻のムリッチの牙城を崩せず…昇格組イプスウィッチとゴールレス決着【プレミアリーグ】

三笘薫の所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンは14日、プレミアリーグ第4節でイプスウィッチと対戦し0-0の引き分けに終わった。三笘はフル出場している。 今季無敗を続けるブライトンが、初勝利を狙う昇格組のイプスウィッチをホームに迎えた一戦。日本代表から帰還した三笘は[4-2-3-1]の左MFで先発出場している。 立ち上がりから激しいトランジションゲームが展開されるなか、ブライトンは32分にミンテの右クロスからゴールエリア左のウェルベックがヘディングシュートを合わせたが、このシュートはGKムリッチがセーブ。 さらにブライトンは36分にも、ミンテのスルーパスからボックス右に侵入したリュテールがカットインからシュート。これが相手GKに弾かれると、こぼれ球を三笘が詰めたが、これもGKムリッチのファインセーブに阻まれた。 ハーフタイムにかけては、ポゼッションで上回るブライトンが主導権を握ったが、最後までスコアは動かず、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半も立ち上がりから攻勢を続けるブライトンは53分、ペナルティアーク手前で獲得したFKからウェルベックが直接ゴールを狙うもこれはわずかにゴール右に外れた。 対するイプスウィッチは55分、自陣からのクリアボールを拾ったデラップがロングカウンターを仕掛けると、右サイドから一気にドリブルで持ち上がると、そのままゴール前まで切り込みシュート。やや角度のないところで放ったシュートは左ポストに弾かれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。試合終盤にかけては再びブライトンが猛攻を仕掛ける展開となったが、最後までGKムリッチの牙城を崩せず。試合はゴールレスドローに終わった。 ブライトン&ホーヴ・アルビオン 0-0 イプスウィッチ 2024.09.15 01:10 Sun
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ブライトンデビュー9分で負傷のオライリーは「かなり早く復帰する」、ミルナーは「一歩ずつ見ていく」と週末の試合を欠場

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が負傷者について言及した。 今シーズンからブライトンを指揮するヒュルツェラー監督。31歳の青年指揮官は、初めて指揮したプレミアリーグで開幕から2連勝。エバートン、マンチェスター・ユナイテッドに勝利すると、第3節ではアーセナルと対戦し、1-1のドローに終わった。 日本代表MF三笘薫も早速ゴールを決めているなど、スタートから良い形で進んでいる新生ブライトンだが、悩みも抱えている。 開幕前から非常に負傷者が多かった中、スコットランド史上最高額でセルティックから獲得したデンマーク代表MFマット・オライリーはデビュー戦ですぐに負傷。手術を受けていた。 ヒュルツェラー監督は、オライリーについて言及。「彼は非常に元気だ」と説明し、「彼は素晴らしい性格で、素晴らしい姿勢を持っているので、手術後すぐに非常に前向きになった。彼は練習場で我々のそばにいて、すでにリハビリをしています。かなり早く復帰すると思う」と、予定よりは早い復帰になるだろうと見解を示した。 一方で、中盤を支えるベテランのMFジェームズ・ミルナーはアーセナル戦でハムストリングを負傷。イプスウィッチ・タウン戦は欠場する見込みだ。 「ジェームズはスキャンを受けた。大きな問題ではないが、日々進歩していかなければならない。彼が問題なくどれだけ早くプレーできるかを見ていく。一歩ずつ見ていく必要がある」 また、ハムストリングの負傷が疑われたDFヨエル・フェルトマンはプレーが可能な状態に。インターナショナル・マッチウィークではチームを構築する上では貴重な時間になったとのことだ。 2024.09.13 12:50 Fri