「またJリーグでみれるの嬉しいよ」C大阪電撃復帰の香川真司は輝きを取り戻せるか!? 期待の一方でフィジカルを疑問視する声も「展開力はさすが」「運動量は減ったけど」
2023.02.01 19:25 Wed
香川真司は日本で輝きを取り戻せるか
セレッソ大阪への復帰が決まった元日本代表MF香川真司。公開されたプレー集には期待と不安の入り混じった声が寄せられている。1日、C大阪はシント=トロイデンから元日本代表MF香川真司の完全移籍加入を発表。12年半ぶりの古巣、そしてJリーグ復帰となる。
2006年にC大阪でプロ入りした香川は2010年夏のドルトムントへ移籍。以降はマンチェスター・ユナイテッド、ベシクタシュ、レアル・サラゴサ、PAOKテッサロニキ、シント=トロイデンと、欧州計6カ国でプレーしてきた。
ドイツやイングランドではタイトルを獲得してきた香川だったが、近年はパフォーマンスを上げることができず。ベルギーでも2年目の今季はジュピラー・プロ・リーグで12試合に出場して2得点と上々の滑り出しを切ったが、昨年11月には慢性的な痛みに悩まされる足の手術をし、カタール・ワールドカップ(W杯)明け後は出場がない。
『DAZN』はシント=トロイデン在籍時のプレー集を公開。種々の多数の声が寄せられた。
「またJリーグでみれるの嬉しいよ」
「シャドーのような動きは厳しくなったかもしれないけど創造性溢れるプレーで司令塔として洗練されてますね。3月で34歳。まだまだこれから」
「昔から定評があった展開力はさすがの世界水準」
「ターンや味方へのロングパスの精度の高さが健在で、かつてのワクワク感が感じ取れました」
「普通に上手い、運動量は減ったけどセンスは抜群」
「キレはなくなったけど、相変わらずうまいよね」
「期待しすぎないのが、一番だと思う。確実に今いるセレッソの中盤のほうが躍動感があって、見ていて楽しい」
Jリーグ復帰を喜ぶ声はもちろんのこと、視野に広さやキック精度といったゲームを作る部分には多数の賛辞が。一方で、フィジカルベースは逆説で結び、疑問視する声も聞こえてくる。
一大決心の下で日本復帰を決意した香川。大きな注目を集めるなか、観衆を魅了するプレーを披露することはできるだろうか。
2006年にC大阪でプロ入りした香川は2010年夏のドルトムントへ移籍。以降はマンチェスター・ユナイテッド、ベシクタシュ、レアル・サラゴサ、PAOKテッサロニキ、シント=トロイデンと、欧州計6カ国でプレーしてきた。
『DAZN』はシント=トロイデン在籍時のプレー集を公開。種々の多数の声が寄せられた。
「またJリーグでみれるの嬉しいよ」
「シャドーのような動きは厳しくなったかもしれないけど創造性溢れるプレーで司令塔として洗練されてますね。3月で34歳。まだまだこれから」
「昔から定評があった展開力はさすがの世界水準」
「ターンや味方へのロングパスの精度の高さが健在で、かつてのワクワク感が感じ取れました」
「普通に上手い、運動量は減ったけどセンスは抜群」
「キレはなくなったけど、相変わらずうまいよね」
「期待しすぎないのが、一番だと思う。確実に今いるセレッソの中盤のほうが躍動感があって、見ていて楽しい」
Jリーグ復帰を喜ぶ声はもちろんのこと、視野に広さやキック精度といったゲームを作る部分には多数の賛辞が。一方で、フィジカルベースは逆説で結び、疑問視する声も聞こえてくる。
一大決心の下で日本復帰を決意した香川。大きな注目を集めるなか、観衆を魅了するプレーを披露することはできるだろうか。
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