板倉フル出場のボルシアMGがホッフェンハイムに4発快勝!《ブンデスリーガ》
2023.01.29 01:38 Sun
板倉滉の所属するボルシアMGは28日、ブンデスリーガ第18節でホッフェンハイムと対戦し4-1で勝利した。板倉はフル出場している。
ミッドウィークに行われたアウグスブルク戦を惜敗した9位ボルシアMGが、7試合勝利のない13位ホッフェンハイムのホームに乗り込んだ一戦。板倉はセンターバックの一角で3試合連続の先発出場となった。
ボルシアMGは12分、GKオムリンの素早いスローからカウンターを仕掛けると、左サイドでボールを受けたシュティンドルのロングパスでDFの裏に抜け出した反応したホフマンがボックス右からシュートをニアサイドに突き刺した。
その後は一進一退の展開が続く中、ボルシアMGが再びネットを揺らす。37分、シュティンドルのふわりと浮かせたロングパスで抜け出したホフマンがボックス内まで侵入。一度はDFブルックスにボールをカットされたが、DFエンソキに当たってこぼれたボールを再び拾ったホフマンがゴール右隅へシュートを流し込んだ。
迎えた後半は立ち上がりから膠着状態が続く中、ボルシアMGは66分にホフマンの右クロスをファーサイドで受けたシュティンドルがチャンスを迎えたが、シュートは相手GKが右足で弾き出した。
追加点のチャンスを逃したボルシアMGは、80分に失点する。ボックス左から侵入したベッカーのクロスをゴールエリア右のバウムガルトナーが頭で折り返すと、最後はゴール前のベブに押し込まれた。
1点を返されたボルシアMGだったが、すぐに反撃。すると83分、ボックス右から侵入したスカリーの折り返しをニアで収めたホフマンが素早いターンからマイナスに落とすと、最後はシュティンドルがゴール右隅へ冷静に流し込んだ。
試合を決定づける3点目を奪ったボルシアMGは、試合終了間際にも途中出場のヴォルフがゴールネットを揺らすなど、4-1で快勝した。
ミッドウィークに行われたアウグスブルク戦を惜敗した9位ボルシアMGが、7試合勝利のない13位ホッフェンハイムのホームに乗り込んだ一戦。板倉はセンターバックの一角で3試合連続の先発出場となった。
ボルシアMGは12分、GKオムリンの素早いスローからカウンターを仕掛けると、左サイドでボールを受けたシュティンドルのロングパスでDFの裏に抜け出した反応したホフマンがボックス右からシュートをニアサイドに突き刺した。
先制したボルシアMGだが、直後にピンチを迎える。13分、ビショーフのパスでボックス内に侵入したバウムガルトナーが飛び出したGKをかわしシュート。しかし、これはカバーに戻った板倉がライン手前でクリアした。
その後は一進一退の展開が続く中、ボルシアMGが再びネットを揺らす。37分、シュティンドルのふわりと浮かせたロングパスで抜け出したホフマンがボックス内まで侵入。一度はDFブルックスにボールをカットされたが、DFエンソキに当たってこぼれたボールを再び拾ったホフマンがゴール右隅へシュートを流し込んだ。
迎えた後半は立ち上がりから膠着状態が続く中、ボルシアMGは66分にホフマンの右クロスをファーサイドで受けたシュティンドルがチャンスを迎えたが、シュートは相手GKが右足で弾き出した。
追加点のチャンスを逃したボルシアMGは、80分に失点する。ボックス左から侵入したベッカーのクロスをゴールエリア右のバウムガルトナーが頭で折り返すと、最後はゴール前のベブに押し込まれた。
1点を返されたボルシアMGだったが、すぐに反撃。すると83分、ボックス右から侵入したスカリーの折り返しをニアで収めたホフマンが素早いターンからマイナスに落とすと、最後はシュティンドルがゴール右隅へ冷静に流し込んだ。
試合を決定づける3点目を奪ったボルシアMGは、試合終了間際にも途中出場のヴォルフがゴールネットを揺らすなど、4-1で快勝した。
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