ジンチェンコがプレミア制覇へ自信「アーセナルの優勝への夢を笑う人はもう誰もいない」
2023.01.23 18:55 Mon
アーセナルのウクライナ代表MFオレクサンドル・ジンチェンコによれば、シーズン前と現在でチームの雰囲気が変わってきているようだ。
22日に行われたマンチェスター・ユナイテッド戦でもフル出場し、チームは9月のリベンジに成功。これで半分の19試合を消化したことになるが、16勝2分け1敗という非の打ち所のない戦績で優勝に邁進している。
新戦力の一人であるジンチェンコはアーセナルに来た当初からチームのクオリティに自信を持っていたとのこと。そして、シーズン折り返しで首位に立つ現在は、チームメイト全員が優勝を信じていると自信をのぞかせている。
「正直に言うと、僕が到着したばかりの頃に見たクオリティは…。アーセナルのことはよく知ってたけど、ピッチに立つと、僕たちは大きなことを成し遂げるためのすべてを持っていると実感したよ」
「でも、まだ試合はあるし、強いユナイテッドも戻ってきた。シティはいつものようにそこにいるね。何が起こるかわからないけど、一歩一歩前進していかなければならないね」
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今季開幕前にマンチェスター・シティからアーセナルに移籍したジンチェンコ。すぐに左サイドバックのレギュラーを勝ち取り、ペップ仕込みの攻撃性能でチームに貢献している。新戦力の一人であるジンチェンコはアーセナルに来た当初からチームのクオリティに自信を持っていたとのこと。そして、シーズン折り返しで首位に立つ現在は、チームメイト全員が優勝を信じていると自信をのぞかせている。
「正直に言うと、僕が到着したばかりの頃に見たクオリティは…。アーセナルのことはよく知ってたけど、ピッチに立つと、僕たちは大きなことを成し遂げるためのすべてを持っていると実感したよ」
「ドレッシングルームで言ったことがあるんだ。『みんな、3位以内とかじゃなくてタイトルのことを考えないといけないよ』ってね。当時何人かは笑ってたけど、今は誰も笑っていないし、みんな夢を見ているんだ」
「でも、まだ試合はあるし、強いユナイテッドも戻ってきた。シティはいつものようにそこにいるね。何が起こるかわからないけど、一歩一歩前進していかなければならないね」
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