両守備陣の好守光ったリバプールvsチェルシーは痛み分け…注目ムドリクは上々のブルーズデビューに《プレミアリーグ》
2023.01.21 23:31 Sat
プレミアリーグ第21節、リバプールvsチェルシーが21日にアンフィールドで行われ、0-0のドローに終わった。
現在、消化が1試合少ないものの、トップ4圏内と10ポイント差の9位に低迷するリバプール(勝ち点28)。直近ではブレントフォードに1-3、ブライトンに0-3で惨敗し、今季2度目の連敗を喫した。
ミッドウィークに行われたFAカップ3回戦再試合のウォルバーハンプトンで1-0の勝利を収め、ひとまずバウンスバックに成功したマージーサイドの雄は、2023年のリーグ戦ホーム初戦であり、クロップ監督にとって監督キャリア通算1000試合のメモリアルゲームでの勝利を目指した。ドイツ人指揮官はこの一戦に向けてそのウルブス戦から先発3人を変更。控えGKケレハーとツィミカス、カルヴァーリョに代えて守護神アリソン、ロバートソン、サラーの主力を復帰させた。一方、ウルブス戦でハイパフォーマンスを見せたエリオットと18歳MFバイチェティッチらが継続起用となった。3トップは右からサラー、ガクポ、エリオットの並びとなった。
対するチェルシーは対戦相手より1試合消化が多い中、同じ勝ち点28の10位に低迷。それでも、前節のクリスタル・パレス戦ではハヴァーツの虎の子の1点を泥臭く守り切り、公式戦連敗を「3」でストップすると共に2023年初勝利を掴んだ。今冬ここまで6人の新戦力を補強して巻き返しを狙うブルーズは敵地で難敵撃破を目指した。
ポッター監督はパレス戦からチュクエメカに代えてククレジャを起用した以外、同じスタメンを継続。注目の新戦力であるムドリクは約2カ月実戦から遠ざかっていることもあり、ベンチスタートなった。システムはホールのセントラルMF起用、左右のウイングバックにツィエクとククレジャを配置する可変式の [3-4-2-1]を採用した。
冷や汗をかく入りとなったリバプールだが、直後の6分にはサラーの右サイドのスペースへの飛び出しからボックス内でマイナスの折り返しを受けたガクポに決定機が訪れるが、ここはシュートを枠に飛ばせない。
両者一度ずつ見せ場を作り合った後は相手のやり方に順応しながら、互いにシンプルに背後のスペースを狙う形、前線からの強度の高い守備からのショートカウンターという形でチャンスを窺う展開に。その流れでリバプールはガクポ、チェルシーはホール、ギャラガーとボックス付近でシュートシーンが訪れる。
その後は昨季4度の対戦を踏襲するかのように睨み合いの状況に。流れの中でリズムを掴み切れないチェルシーだが、32分には相手陣内左サイドで得たFKの場面でツィエクの正確なクロスボールをボックス右でフリーとなったバディアシルが頭で合わせる。だが、ここはGKアリソンの足を残した好守に遭う。前半終盤にかけてはリバプールが連動した守備からリズムを作り始め、セットプレーの二次攻撃からチアゴ、ナビ・ケイタの絶妙なお膳立てからサラーと続けて決定機を作ったが、こちらも決め切るまでには至らず。
見応え十分もゴールレスで折り返した試合は、キックオフ直後のコナテの意表を突く際どいロングシュートでリスタート。このプレーをスイッチに後半は押し込む入りとなったホームチームは、セットプレーやサイド深くからのクロスを起点にナビ・ケイタ、ガクポとボックス内で惜しいシュートシーンを創出していく。
一方、防戦一方の状況が続くチェルシーは55分、ホールを下げて注目のムドリクをデビューさせる。この交代に伴い、並びを完全に[4-2-3-1]へシフト。ムドリクは左ウイングに入り、マウントがトップ下、ギャラガーがセントラルMFにポジションを変えた。これよって相手の目先を変えることに成功したアウェイチームは徐々に押し返していくと、64分には注目のムドリクに見せ場。ボックス内での切れ味鋭い仕掛けから個人で局面を打開。ゴール左に持ち込んで左足のシュートを放つが、これは惜しくもサイドネットを叩いた。
時間の経過と共に流れが悪くなったリバプールはナビ・ケイタに代えてヌニェス、ミルナーに代えてアレクサンダー=アーノルドを続けてピッチに送り出す。これによってややペースを取り戻すと、負傷明けのヌニェスがチャンスに顔を出す。
試合終盤にかけてはカウンターの応酬となるオープンな攻防に。選手交代で勝利をもぎ取りに行く両指揮官は80分過ぎにいずれも3枚替えを敢行。リバプールはヘンダーソン、カーティス・ジョーンズ、ファビーニョを、チェルシーはオーバメヤン、アスピリクエタ、チュクエメカと経験豊富なベテランと期待の若手をピッチに送り出した。
その後、両チームは試合を決める先制点を最後まで目指して白熱の攻防を見せたが、リバプールはアレクサンダー=アーノルド、チェルシーはチュクエメカがボックス内での決定機をモノにできず。両者共に守備陣のハイパフォーマンスが光った注目の強豪対決は痛み分けのドローに終わった。
現在、消化が1試合少ないものの、トップ4圏内と10ポイント差の9位に低迷するリバプール(勝ち点28)。直近ではブレントフォードに1-3、ブライトンに0-3で惨敗し、今季2度目の連敗を喫した。
ミッドウィークに行われたFAカップ3回戦再試合のウォルバーハンプトンで1-0の勝利を収め、ひとまずバウンスバックに成功したマージーサイドの雄は、2023年のリーグ戦ホーム初戦であり、クロップ監督にとって監督キャリア通算1000試合のメモリアルゲームでの勝利を目指した。ドイツ人指揮官はこの一戦に向けてそのウルブス戦から先発3人を変更。控えGKケレハーとツィミカス、カルヴァーリョに代えて守護神アリソン、ロバートソン、サラーの主力を復帰させた。一方、ウルブス戦でハイパフォーマンスを見せたエリオットと18歳MFバイチェティッチらが継続起用となった。3トップは右からサラー、ガクポ、エリオットの並びとなった。
ポッター監督はパレス戦からチュクエメカに代えてククレジャを起用した以外、同じスタメンを継続。注目の新戦力であるムドリクは約2カ月実戦から遠ざかっていることもあり、ベンチスタートなった。システムはホールのセントラルMF起用、左右のウイングバックにツィエクとククレジャを配置する可変式の [3-4-2-1]を採用した。
試合は開始直後にいきなり動きを見せる。開始3分、早速左CKを得たチェルシーはゴール前の混戦からバディアシルが足に当てたこぼれ球をゴール左のチアゴ・シウバがシュート。左ポストを叩いたボールをハヴァーツが冷静に押し込んだ。だが、VARのレビューの結果、ハヴァーツのオフサイドの判定となりゴールは取り消しに。
冷や汗をかく入りとなったリバプールだが、直後の6分にはサラーの右サイドのスペースへの飛び出しからボックス内でマイナスの折り返しを受けたガクポに決定機が訪れるが、ここはシュートを枠に飛ばせない。
両者一度ずつ見せ場を作り合った後は相手のやり方に順応しながら、互いにシンプルに背後のスペースを狙う形、前線からの強度の高い守備からのショートカウンターという形でチャンスを窺う展開に。その流れでリバプールはガクポ、チェルシーはホール、ギャラガーとボックス付近でシュートシーンが訪れる。
その後は昨季4度の対戦を踏襲するかのように睨み合いの状況に。流れの中でリズムを掴み切れないチェルシーだが、32分には相手陣内左サイドで得たFKの場面でツィエクの正確なクロスボールをボックス右でフリーとなったバディアシルが頭で合わせる。だが、ここはGKアリソンの足を残した好守に遭う。前半終盤にかけてはリバプールが連動した守備からリズムを作り始め、セットプレーの二次攻撃からチアゴ、ナビ・ケイタの絶妙なお膳立てからサラーと続けて決定機を作ったが、こちらも決め切るまでには至らず。
見応え十分もゴールレスで折り返した試合は、キックオフ直後のコナテの意表を突く際どいロングシュートでリスタート。このプレーをスイッチに後半は押し込む入りとなったホームチームは、セットプレーやサイド深くからのクロスを起点にナビ・ケイタ、ガクポとボックス内で惜しいシュートシーンを創出していく。
一方、防戦一方の状況が続くチェルシーは55分、ホールを下げて注目のムドリクをデビューさせる。この交代に伴い、並びを完全に[4-2-3-1]へシフト。ムドリクは左ウイングに入り、マウントがトップ下、ギャラガーがセントラルMFにポジションを変えた。これよって相手の目先を変えることに成功したアウェイチームは徐々に押し返していくと、64分には注目のムドリクに見せ場。ボックス内での切れ味鋭い仕掛けから個人で局面を打開。ゴール左に持ち込んで左足のシュートを放つが、これは惜しくもサイドネットを叩いた。
時間の経過と共に流れが悪くなったリバプールはナビ・ケイタに代えてヌニェス、ミルナーに代えてアレクサンダー=アーノルドを続けてピッチに送り出す。これによってややペースを取り戻すと、負傷明けのヌニェスがチャンスに顔を出す。
試合終盤にかけてはカウンターの応酬となるオープンな攻防に。選手交代で勝利をもぎ取りに行く両指揮官は80分過ぎにいずれも3枚替えを敢行。リバプールはヘンダーソン、カーティス・ジョーンズ、ファビーニョを、チェルシーはオーバメヤン、アスピリクエタ、チュクエメカと経験豊富なベテランと期待の若手をピッチに送り出した。
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