「すごい発想」「斬新」Jリーグ初挑戦の奈良クラブが新ユニフォーム発表! なんとサポーターの姿をデザイン「熱いデザイン」「めっちゃかっこいい」
2023.01.13 18:30 Fri
2023シーズンからJリーグに入会する奈良クラブは13日、チームの新ユニフォームを発表した。1991年に創設された都南クラブとして創設され、2008年に奈良クラブにチーム名が変更となると、2013年にJリーグ準加盟クラブ(2014年以降はJリーグ百年構想クラブ)として承認された。
2015年からJFLを戦うと、2022シーズンは優勝を果たすと共にJ3への昇格が決定。クラブ史上初のJリーグに挑戦することとなる。
記念すべき初のJリーグでのユニフォームは、継続してスクアドラがサプライヤーとなることが決定。ユニフォームのコンセプトは、奈良県初のJリーグクラブになることもあり、「奈良、一体。」に決まった。
FP1stはクラブカラーの青、2ndは白、GK1stは緑、2ndは紫に決定。全て同じデザインで、サポーターの姿のシルエットが描かれるものとなった。
また、生地にもこだわりを持っており、「たくさんの円が無限につながっていく「七宝つなぎ」という模様が全体に敷かれています」と説明。「これは正倉院の宝物にも見られる古来の伝統文様で、ご縁や円満、平和が永遠につながっていくことを願う意味があるとされています。奈良クラブは、皆さんと「一体」になるつながりを力にして戦います」とした。
ファンは「めっちゃかっこいい」、「本当に良いユニフォーム作るなぁ」、「サポーター柄斬新」、「すごい発想」、「素敵」、「熱いデザイン」と自分たちの姿を身につけて戦うユニフォームに称賛の声が集まっている。
2015年からJFLを戦うと、2022シーズンは優勝を果たすと共にJ3への昇格が決定。クラブ史上初のJリーグに挑戦することとなる。
FP1stはクラブカラーの青、2ndは白、GK1stは緑、2ndは紫に決定。全て同じデザインで、サポーターの姿のシルエットが描かれるものとなった。
奈良クラブは「念願のJのピッチには、選手たちだけではなく、奈良クラブを応援する皆さんと一緒に立ちたいと思っています。だから、2023シーズンのユニフォームには、皆さんの姿を描きました」とデザインについて説明した。
また、生地にもこだわりを持っており、「たくさんの円が無限につながっていく「七宝つなぎ」という模様が全体に敷かれています」と説明。「これは正倉院の宝物にも見られる古来の伝統文様で、ご縁や円満、平和が永遠につながっていくことを願う意味があるとされています。奈良クラブは、皆さんと「一体」になるつながりを力にして戦います」とした。
ファンは「めっちゃかっこいい」、「本当に良いユニフォーム作るなぁ」、「サポーター柄斬新」、「すごい発想」、「素敵」、「熱いデザイン」と自分たちの姿を身につけて戦うユニフォームに称賛の声が集まっている。
1
2
奈良クラブの関連記事
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
J3の関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
|
|
奈良クラブの人気記事ランキング
1
ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの去就は? Jリーグ挑戦は現在3名、JFLor地域リーグ移籍、現役引退…
ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの新天地が概ね決定。一方でスパイクを脱ぎ、社業に専念する者も少なくない。 2024シーズン限りで活動終了、日本フットボールリーグ(JFL)を退会したソニー。JFL王者に輝いたこともある名門実業団が幕を閉じた。 ラストイヤーを彩った選手たちの去就は、1月14日時点で概ね発表済み。現役続行でJリーグ、JFL、地域リーグに新天地を求める者いれば、引退してソニーの社業に専念する者も。 例えば、中盤主力のMF伊藤綾汰(24)はJ3リーグへ参入する高知ユナイテッドSCに移籍。不動の右サイドバックを担ったDF後藤裕二(24)は福島ユナイテッドFC、DF中山雅斗(23)は奈良クラブへ。現在、Jリーグ挑戦は3名を数える。 JFLクラブへ移籍するのは、昨季リーグ新人王のFW布方叶夢(22/→FCマルヤス岡崎)、DF辻椋大(23/→ブリオベッカ浦安)など今のところ計5名。VONDS市原へ向かうFW勝浦太郎(24)など地域リーグ移籍も計5名である。 一方、キャプテンを担ったMF吉野蓮(27)、2023シーズンJFLベストイレブンのMF平田健人(28)、正守護神のGK佐川雅寛(28)など、これまでに計7名が引退を発表。吉野は発表に伴い、「今後は会社に恩返しを」と綴っている。 ◆選手たちの去就(1月14日時点) GK 1 佐川雅寛→現役引退 21 八井田舜→現役引退 26 松田亮→ジェイリースFC(九州/地域) DF 2 後藤裕二→福島ユナイテッドFC(J3) 3 塩崎悠司→現役引退 4 長江皓亮→未発表 6 中山雅斗→奈良クラブ(J3) 16 辻椋大→ブリオベッカ浦安(JFL) 22 平山裕也→ヴェルスパ大分(JFL) 23 神田悠成→福山シティFC(中国/地域) 25 山下翼→FC延岡AGATA(九州/地域) 30 大友豪士→未発表 MF 5 平田健人→現役引退 7 吉森恭兵→現役引退 8 伊藤綾汰→高知ユナイテッドSC(J3) 10 藤原元輝→現役引退 11 信太英駿→未発表 14 吉野蓮→現役引退 18 秋元佑太→未発表 20 小池陸斗→福山シティFC(中国/地域) FW 9 勝浦太郎→VONDS市原FC(関東1部/地域) 13 山田晋平→ヴィアティン三重(JFL) 15 布方叶夢→FCマルヤス岡崎(JFL) 17 加藤佑弥→未発表 19 甲元大成→飛鳥FC(JFL) 2025.01.15 15:15 Wed2
奈良が今季22試合に出場したDF都並優太と契約更新「全力で努力していきます」
奈良クラブは4日、DF都並優太(32)との契約更新を発表した。 都並は元日本代表DFで現在はブリオベッカ浦安の都並敏史監督の次男。東京ヴェルディユースから関西大学を経てAC長野パルセイロに加入。2019年に奈良に完全移籍で加入した。 JFL時代を知る都並は2022年にJ3昇格に貢献。J3で2年目となった今シーズンは20試合に出場。YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯でも1試合に出場した。 来シーズンも奈良でプレーする都並はクラブを通じてコメントしている。 「まず初めに今シーズンも1年間ありがとうございました。そして、また来年もサッカー選手としてプレーできるチャンスを頂けた事に感謝し、その幸せや喜びを噛み締めて毎日を送りたいです」 「クラブの歴史を背負い、クラブの新たな未来を創る為に、自分の力を最大限発揮できるように全力で努力していきます。来シーズンもよろしくお願いします」 2024.12.04 19:35 Wed3
徳島、生え抜きMF森田凜が奈良クラブへ武者修行
徳島ヴォルティスは15日、MF森田凜(18)がJFLの奈良クラブへ育成型期限付き移籍することを発表した。 期限付き移籍期間は2022年1月31日までとなる。 森田は徳島のジュニアユース、ユースと昇格し、2020年にトップチーム昇格。しかし、出場機会はなかった。 森田はクラブを通じてコメントしている。 ◆奈良クラブ 「奈良クラブのみなさん、はじめまして。徳島ヴォルティスから来ました森田凜です」 「奈良クラブさんの力になれるように自分自身もサッカー選手として成長できるようにピッチで躍動する姿をみなさんに見せれるように頑張ります!応援よろしくお願いします!」 ◆徳島ヴォルティス 「奈良クラブでガムシャラに頑張って試合で活躍します!成長して徳島の皆さんに応援してもらえる選手になって帰ってきます!」 2021.01.15 13:51 Fri4
JFLの5クラブが条件付きでJ3入会承認、残り4試合の時点でFC大阪と奈良クラブが昇格の可能性
Jリーグは25日、理事会を開催し、J3の入会を申請していた5クラブに関して、条件付きで承認したことを発表した。 今回入会を申請していたのは、JFLのラインメール青森、ヴィアティン三重、FC大阪、奈良クラブ、ヴェルスパ大分の5クラブ。それぞれJFLで戦っているが、11月20日が最終節。1試合の平均入場者数および最終順位の要件を満たすことを条件に承認されたという。 なお、奈良クラブは23日に行われた鈴鹿ポイントゲッターズとの試合でホームに1万4202名の大観衆を集め、すでに1試合平均2000人のを達成している。 順位条件はJFLの4位以内かつ、Jリーグ百年構想クラブで上位2チームに入る必要がある。 現在、FC大阪が2位、奈良クラブが3位、ラインメール青森が6位、ヴィアティン三重が7位、ヴェルスパ大分が9位となっている。 ◆JFL順位表 ※10/25現在 順位/チーム名/勝ち点(試合数/得失点) 1.Honda FC 52(26/+24) 2.FC大阪 51(26/+10)★ 3.奈良クラブ 49(26/+18)★ 4.FCマルヤス岡崎 42(26/+13) ーーーJ3昇格条件ライン 5.東京武蔵野ユナイテッドFC 42(26/+13) 6.ライメール青森 41(26/+8)★ 7.ヴィアティン三重 38(26/+12)★ 8.鈴鹿ポイントゲッターズ 38(26/-5) 9.ヴェルスパ大分 37(26/-5)★ 10.高知ユナイテッドSC 34(26/-3)★ 11.ホンダロックSC 32(26/+2) 12.FC神楽しまね 30(26/-9) 13.FCティアモ枚方 28(26/-8) 14.ソニー仙台FC 23(26/-16) 15.クリアソン新宿 22(26/-18) 16.MIOびわこsiga 15(26/-37) ★J3クラブライセンス交付クラブ ◆Jリーグ百年構想クラブ ・ ラインメール青森(JFL) ・ コバルトーレ女川(東北社会人サッカーリーグ1部) ・ 栃木シティフットボールクラブ(関東サッカーリーグ1部) ・ VONDS市原FC(関東サッカーリーグ1部) ・ 南葛SC(関東サッカーリーグ1部) ・ クリアソン新宿(JFL) ・ 東京23FC(関東サッカーリーグ1部) ・ ヴィアティン三重(JFL) ・ FC大阪(JFL) ・ 奈良クラブ(JFL) ・ 高知ユナイテッドSC(JFL) ・ ヴェルスパ大分(JFL) ・ 沖縄SV(九州サッカーリーグ) 2022.10.25 18:30 Tue5

