ケイン弾で3部ポーツマスに辛勝のスパーズが4回戦進出《FAカップ》

2023.01.07 23:28 Sat
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トッテナムは7日、トッテナム・ホットスパースタジアムで行われたFAカップ3回戦でポーツマスと対戦し、1-0で勝利した。

直近のプレミアリーグでクリスタル・パレスに4-0の快勝を収めて再開後初勝利を手にしたトッテナム。次節以降にアーセナル、マンチェスター・シティとの重要な連戦を控える中、FAカップ初戦ではフットボールリーグ1(3部)のポーツマスと対戦した。

コンテ監督は中2日での一戦に向けてケイン、ソン・フンミン、ブライアン・ヒルの3トップを継続した一方、それ以外の8選手を変更。控えGKフォースターに加え、タンガンガや加入後初スタメンのパプ・サールらを起用。なお、ウォームアップ中にケガしたビスマに代えてスキップが急遽スタメンに入った。
戦前の予想通り、立ち上がりからボールを握って相手を押し込むトッテナム。引いてブロックを敷く相手に対して、ブライアン・ヒルの果敢な仕掛け、セットプレーを軸にチャンスを窺う。

70%近いボール支配率でハーフコートゲームを展開するホームチームだが、中央のスペースを徹底的に消す相手に対して両ウイングバックを起点に再三クロスを上げていくが、その精度が低くなかなかフィニッシュに繋がらず。
完全に攻めあぐねる状況が続く中、前半終盤にかけてはセットプレーやソン・フンミンのミドルシュートでフィニッシュまで持ち込むが、枠内シュート0という低調な内容でハーフタイムを迎えることになった。

後半も同じメンバーで臨んだトッテナムは、ハーフタイムに闘将から檄が飛んだか、よりアグレッシブに入る。立ち上がりの49分には左サイド深くでソン・フンミンが上げたクロスをファーサイドに飛び込んだエメルソンが頭で合わすが、これは惜しくも左ポストを叩く。

しかし、この決定機直後の50分にはボックス手前左でボールを受けたケインが一度ボックス内でDFを背負ったセセニョンの足元に当てて短いリターンを受け直すと、イングランド代表FWは体勢を崩しながらも見事な右足のシュートをゴール右上隅の完璧なコースに突き刺した。

良い時間帯に先制点を挙げたホームチームは、ボールを握りつつ相手の出方を窺いながらゲームを進めていく。引き続き相手が守備的な戦い方を継続する中、ソン・フンミンらがボックス内で際どいフィニッシュのシーンを作り出す。さらに、68分にはケイン、ブライアン・ヒルとボックス内で繋いでゴール前のスキップに決定機も、ここはシュートを枠に飛ばせない。

以降も展開に大きな変化がないまま試合は終盤戦に突入。トドメの2点目を奪えないトッテナムは、ケインとソン・フンミンを下げられず。セセニョンとブライアン・ヒルに代えてスペンス、ディヴァインと若手の投入にとどまる。

ただ、最後まで守備的な戦いを継続した相手に対して、リードは1点で全く問題なくこのまま逃げ切った。3部相手に辛勝も危なげなく突破を決めたトッテナムは、来週末にアーセナルとの重要なダービーに臨む。

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「僕が何をしたってあの男は…」トッテナムで主力に成長のDFスペンス、かつての指揮官コンテから受けた冷遇振り返り「謙虚になりすぎた」

トッテナムで活躍するイングランド人DFジェド・スペンスは、これまで正当な扱いを受けていなかったと不満を漏らした。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 2022年夏に、ミドルズブラからトッテナム加入を果たしたスペンス。しかし当時の指揮官だったアントニオ・コンテ監督からは冷遇され、チームで居場所を得られず。その後、2023年夏からクラブにはアンジェ・ポステコグルー監督が就任したが、ここでも信頼を掴めなかったことでレンタル移籍が続いていた。 昨夏トッテナムへ復帰するも、ポステコグルー監督からの評価は上がらぬまま、序盤はベンチが定位置に。それでも、負傷者続出の影響もあってシーズン中盤から出場機会を掴むとついに真価を発揮し、ここまで公式戦24試合2ゴール2アシストを記録している ファンからの評価も鰻登りのスペンスだが、やはりこれまで受けていた扱いには不満だった様子。元イングランド代表DFであるリオ・ファーディナンド氏との対談の中でスペンスは、トッテナムでのこれまでのキャリアを振り返り不満を口にしつつ、ようやく掴んだ現在の充実をキープしたいと意気込んでいる。 「(コンテ監督からの扱いに)良い気分ではなかった。特にあの時、クラブにやって来た時は自信に満ち、興奮していたんだ。前所属先で昇格を勝ち取ったばかりだったしね」 「そこから、レンガの壁にぶつかったような気分になった。自信も少し打ち砕かれてしまったよ。僕は若い選手だったし、(望む補強ではなかったと)監督から聞いて良い気分にはなれないさ」 「その時は、くだらないと思っていた。良い気分でもなかった。練習に行く時だって『自分は何をやっているんだろう』と思っていたよ。僕が何をしたって、あの男(コンテ)は何も喜んでいなかったと思う」 「だから、たとえ正しいことをしたとしても、『自分は正しいことをしたのか?』という感じだった。彼はあまり褒めてくれる男ではないからね」 「監督からの評価なんて必要ないって思うようになるんだ。何があっても『あぁ』となるだけだ。彼と会話したのは、おそらく1回だけだった」 「そこから新しい監督が来れば、『よし、全員に公平なチャンスが与えられるはずだ。彼(ポステコグルー)は全員に目を向けてくれる』と思うものだろう。でも、僕の扱いを見れば本当にそうだったとは思わない。それもフットボールというゲームの一部だけどね。公平ではないんだ」 「ポステコグルー監督は基本的に、クラブから出て違うところでプレーする必要があると言っただけだった。そしてそれが、僕がリーズに行くことになったきっかけでもある」 「自分に相応しいと思うチャンスが得られないこともあるさ。でも、僕は常に自分が十分に優れていると理解していた。人々は『彼が2度目のチャンスを得て、うまくやっているのは良いことだ』と言う。でも、僕に最初のチャンスが本当にあったとは思わない」 「これこそ僕の最初のチャンスであり、それを掴んだんだ。一生懸命努力し、一貫性を保ち、準備ができていたことを嬉しく思う」 「(トッテナム加入時は)謙虚になりすぎたせいで、自分を犠牲にしていたとも思う。何もせず、何も言わなければ、物事は自然に起こると思っていたんだ。でも、時には自分を表現しなくてはならない」 「トッテナムでの最初の年、ここはトッテナムだからと考え、選手や周囲に少し敬意を払いすぎたと思う。(ミドルズブラからレンタル移籍していた)ノッティンガム・フォレストを出て、来たのはプレミアリーグのトップ6だ。『ふー、これはすごい』と思っていた」 「でも、彼らに敬意を払いすぎたせいで、自分らしくいられなかった。僕がそこに行ったとき、ハリー・ケインやソニー(ソン・フンミン)のような大物たちを見て、誰の足も踏みたくなかったんだ」 「でも、そうやって自分の本来あるべき姿を表現しなかったのが、おそらく僕の最大の失敗だった。今シーズンはそれが変わったと言えるね。もう無駄にする時間はない。取りに行かなければならない。今がその時だ」 2025.03.25 18:45 Tue
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フランクフルトに痛手…GKサントスとゲッツェの離脱を発表

フランクフルトは18日、ブラジル人GKカウア・サントスと元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが負傷したことを発表した。 17日に行われたヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝2ndレグのトッテナム戦に先発出場した両者だが、ゲッツェは15分過ぎに右ハムストリングを痛めて途中交代。一方のサントスはフル出場したが、この試合でヒザを痛めていた。 クラブによれば、両者は18日に精密検査を受診。その結果、サントスはヒザの十字じん帯断裂、ゲッツェは右大腿部の筋肉損傷と診断された。 なお、離脱期間については詳細は明かされていないが、ドイツ『キッカー』によれば、サントスは来シーズン前半戦を全休する可能性があるとのことだ。 2025.04.19 10:10 Sat

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