清水ルーキーながらJ1で33試合プレーしたDF山原怜音と契約更新「この悔しさは、このクラブでしか晴らすことができない」
2023.01.03 13:18 Tue
清水エスパルスは3日、DF山原怜音(23)との契約更新を発表した。
山原はJFAアカデミー福島の出身で、U-15、U-18と所属。その後筑波大学へと進学した。
世代別に日本代表も経験した左サイドバックは、ウイングやサイドハーフでもプレーが可能。特別指定選手時代の2021年にもJ1で5試合に出場すると、プロ1年目の2022シーズンも明治安田生命J1リーグで33試合に出場し2得点、YBCルヴァンカップで5試合、天皇杯で2試合に出場した。
新シーズンはJ2を戦うことになる山原は、クラブを通じてコメントしている。
「2023シーズンも清水エスパルスでプレーさせていただくことになりました。今シーズンもエスパルスのエンブレムを背負える事を大変嬉しく思います。昨年経験した悔しさは忘れることはありません。この悔しさは、このクラブでしか晴らすことができないと思っています」
「どのような状況でも必ず1つになり、共に戦いましょう。2023シーズンも応援よろしくお願いします」
山原はJFAアカデミー福島の出身で、U-15、U-18と所属。その後筑波大学へと進学した。
新シーズンはJ2を戦うことになる山原は、クラブを通じてコメントしている。
「2023シーズンも清水エスパルスでプレーさせていただくことになりました。今シーズンもエスパルスのエンブレムを背負える事を大変嬉しく思います。昨年経験した悔しさは忘れることはありません。この悔しさは、このクラブでしか晴らすことができないと思っています」
「皆様と多くの喜びを分かちあえるように、誇り、責任、覚悟を持って戦います。そしてJ1復帰のために自分の全てを懸けてチームに貢献したいと思います」
「どのような状況でも必ず1つになり、共に戦いましょう。2023シーズンも応援よろしくお願いします」
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