ドゥブラフカがレンタル先のユナイテッドからニューカッスルに復帰

2023.01.01 22:05 Sun
Getty Images
ニューカッスルは1月1日、マンチェスター・ユナイテッドにレンタル移籍していたスロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカ(33)のリコールを発表した。

スロバキアのジリナやチェコのスパルタ・プラハでプレーしたドゥブラフカは、2018年1月にレンタルでニューカッスルに加入。すぐにレギュラーポジションを掴むと、半年後に完全移籍に切り替わった。

その後も正GKとして活躍していたが、今季はイングランド代表GKニック・ポープが加入したことでセカンドGKに降格。9月1日にユナイテッドへのレンタル移籍が発表された。
ユナイテッドではEFLカップで2試合に出場したものの、リーグ戦ではベンチ入りもままならず、ほとんど戦力になっていない状態に。ユナイテッドとの契約には買い取りオプションも付随していたが、半年でニューカッスルに戻ることになった。

今後はポープとのレギュラー争いに身を置くことになる。

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ウォーカーの演技がかったファウルアピール ホイルンドがSNSで皮肉る 「アカデミー賞は…」

マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドがマンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーにメッセージを発信した。 マンチェスター勢は15日にエティハド・スタジアムで行われたプレミアリーグ第16節で激突。ホームのシティが前半にヨシュコ・グヴァルディオルのゴールで先制したが、ユナイテッドが88分にブルーノ・フェルナンデスのPK弾で追いつくと、90分にアマド・ディアロの勝ち越し弾で逆転勝利した。 そんなマンチェスターダービーでは38分にホイルンドとウォーカーがいがみ合い、両軍が一触即発のひと幕。後ろからチャージでファウルを受けたホイルンドは立ち上がるや否や熱くなった感情を抑えきれず、ウォーカーに何かしらを言いながら詰め寄り、両者が額を突き合わせる事態となった。 ホイルンドはヘッドバッドといえるほどの勢いで額を突き合わせにいったわけではなかったが、ウォーカーは顔を手で覆いながら倒れ込み、ファウルを主張。だが、主審は大袈裟と判断したか、ホイルンドの暴力行為を認めず、両者にイエローカードでその場を落ち着かせた。 そんなこんなで宿敵を劇的に下したユナイテッドはプレミア2連敗をストップ。大きな勝利にユナイテッドの数選手が各々のSNSで喜びの思いを発信するなか、ホイルンドも自身のインスタグラムで同僚と喜び合う写真とともに「マンチェスターは赤だ」と勝利を宣言した。 だが、その投稿にはウォーカーと額を突き合わせる写真も投じられ、「でも、アカデミー賞は…」と皮肉。なお、ウォーカーの演技がかった倒れっぷりは識者からも厳しい目が向き、ロイ・キーン氏は「ウォーカーは恥ずかしい思いをしているはず」とコメントしている。 <span class="paragraph-title">【SNS】ホイルンドが遺恨のウォーカーを皮肉る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DDnDaQiR7x8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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