プロ31年目を迎える48歳の元日本代表MF伊東輝悦が沼津と契約更新「サッカーが出来る喜びをピッチの上で表現できるように」
2022.12.29 09:03 Thu
アスルクラロ沼津は29日、元日本代表MF伊東輝悦(48)との契約更新を発表した。
アトランタ・オリンピック(1996年)のブラジル代表戦で決勝ゴールを決め、今に語り継がれる“マイアミの奇跡”の立役者としても知られる伊東。1993年に東海大学第一高校から清水エスパルスに入団してプロ入りした。
清水では18シーズンプレーし、J1通算483試合に出場し30得点を記録。その後、ヴァンフォーレ甲府、AC長野パルセイロ、ブラウブリッツ秋田を経て、2017年から沼津でプレーしている。
ここ2シーズンは公式戦出場なしに終わっていたが、プロ30年目の今シーズンは明治安田生命J3リーグで4試合に出場していた。
伊東はクラブを通じてコメントしている。
「サッカーが出来る喜びをピッチの上で表現できるように、いい準備をしていきたいと思います。スタジアムで会いましょう!」
アトランタ・オリンピック(1996年)のブラジル代表戦で決勝ゴールを決め、今に語り継がれる“マイアミの奇跡”の立役者としても知られる伊東。1993年に東海大学第一高校から清水エスパルスに入団してプロ入りした。
清水では18シーズンプレーし、J1通算483試合に出場し30得点を記録。その後、ヴァンフォーレ甲府、AC長野パルセイロ、ブラウブリッツ秋田を経て、2017年から沼津でプレーしている。
伊東はクラブを通じてコメントしている。
「アスルクラロ沼津を支えてくださるパートナー企業様、ファン・サポーターの皆様、今シーズンもありがとうございました。来シーズンもアスルクラロ沼津でプレーします」
「サッカーが出来る喜びをピッチの上で表現できるように、いい準備をしていきたいと思います。スタジアムで会いましょう!」
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