【プレミアリーグ第18節プレビュー】再開戦から間髪入れず次の試合へ…2022年ラストマッチ

2022.12.30 17:00 Fri
Getty Images
カタール・ワールドカップ明けで先日再開されたばかりのプレミアリーグだが、間髪入れず次の試合へ。EFLカップを勝ち抜いているマンチェスター・シティは再開から1カ月で怒涛の9連戦となっている。

そのシティは22日にリーグ戦に先んじてEFLカップ4回戦でリバプールと対戦し、3-2で勝利。3回戦のチェルシー戦に続いてビッグマッチを制した。リーズとの対戦となったプレミアリーグでは、ハーランドが2ゴールの活躍で早くも20得点に到達。後半戦もエースの活躍が期待されるなか、今節の対戦相手であるエバートンは、前節はウルブスに後半アディショナルタイムの得点を許し敗戦。現在リーグ戦3連敗という状況で、エティハド帰還となるランパード監督の解任が近づきつつある。

そんなシティと5ポイント差で首位に立つアーセナルは、26日に行われた再開初戦でウェストハムと対戦。前半戦にMVP級の活躍を披露したガブリエウ・ジェズスがW杯の負傷で長期離脱中の中、試合は前半半ばに先制される展開に。それでも、後半立ち上がりにサカのゴールで同点とすると、そこから16分間でマルティネッリとエンケティアが立て続けにネットを揺らして逆転勝利。約1カ月の中断を経ても、若い力は継続された。今節の相手はブライトン。EFLカップ3回戦土をつけられているだけにリベンジを果たしたいところだ。
3位に位置するのはニューカッスル。エディ・ハウ監督の就任以降、確実にチームとしての完成度が高まっており、前節のレスター戦は前半だけで3得点し、早々に決着をつけた。この勝利でリーグ戦6連勝とし、第6節以降の無敗も維持。ここまでわずか1敗という成績だ。今節対戦するリーズとは、リーグ戦ここ4試合は1勝1分け2敗。セント・ジェームズ・パークでは勝てていない現状だ。

4位のトッテナムはアストン・ビラと対戦。前節はブレントフォード相手に2点先行される展開となったが、ケインのゴールなどで辛くも引き分けに。ケインはボクシング・デー開催におけるプレミアリーグ最多得点者として歴史に名を刻むことになった。ただ、チームとしては9戦連続で先制点を奪われており、コンテ監督も苦言を呈する。ビラには白星を重ねているが、今回は果たして。
マンチェスター・ユナイテッドは公式戦4連勝と好調。21日にEFLカップでバーンリーを下すと、前節はノッティンガム・フォレストに3発快勝を収めた。今節の相手はウルブスだが、こちらはロペテギ監督を新たに迎え、20日のEFLカップのジリンガム戦から前節のエバートン戦と2連勝。エバートン戦は後半アディショナルタイムに決勝ゴールを挙げる粘り強さを見せている。

6位のリバプールはレスターをホームで迎え撃つ。先述のようにEFLカップではシティに敗れてしまったが、リーグ再開戦ではビラに3ゴールの快勝。ここから上位進出に向けてリスタートを切りたいところ。そんな中、PSVのガクポ獲得という嬉しいニュースが。同選手はオランダ代表として参加したカタールW杯で一躍名を挙げ、ユナイテッドなどの多くのビッグクラブが関心を寄せていた。先日に両クラブから合意が明かされ、残すところは書類などの事務的な手続きのみとなっている模様。やや湿っぽかった前半戦を払拭しうる大きな戦力が今冬に到着することになった。

チェルシーは中断前にリーグ戦3連敗という泥沼に陥っていた中、前節はボーンマス相手に快勝を収めた。前半に決めた2ゴールで逃げ切った形となったが、復帰戦だったリース・ジェームズがこの試合で再負傷。チェルシーに再び暗雲が立ち込めることとなった。今節のノッティンガム・フォレスト戦は2023年初試合。およそ24年ぶりの激突だが、19位相手に気持ちよく新年を迎えることができるだろうか。

◆プレミアリーグ第18節
▽12/30(金)
《28:45》
ウェストハムvsブレントフォード
《29:00》
リバプールvsレスター

▽12/31(土)
《21:30》
ウォルバーハンプトンvsマンチェスター・ユナイテッド
《24:00》
ボーンマスvsクリスタル・パレス
フルアムvsサウサンプトン
マンチェスター・シティvsエバートン
ニューカッスルvsリーズ
《26:30》
ブライトンvsアーセナル

▽1/1(日)
《23:00》
トッテナムvsアストン・ビラ
《25:30》
ノッティンガム・フォレストvsチェルシー

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