大ケガから9カ月… ソシエダの背番号10オヤルサバル、1月復帰が現実目標
2022.12.17 16:33 Sat
レアル・ソシエダのスペイン代表FWミケル・オヤルサバルは、来年1月の戦列復帰に照準を合わせているようだ。
今年3月のトレーニング中に左ヒザ前十字じん帯を断裂し、現在に至るまで戦列に復帰できていないオヤルサバル。ケガがなければ確実視されていたカタール・ワールドカップ(W杯)のスペイン代表メンバー入りも逃す形となった。
スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、すでにトレーニングを再開しているなか、ソシエダは当初、中断期間明けの今月21日に行われる国王杯2回戦、もしくは31日に行われるラ・リーガ第15節のオサスナ戦での復帰を目指していたという。
だが、身体への負担とリスクを避けるため、年内での復帰はお預けに。1月中の戦列復帰が現実的な目標で、チームメイトのMFミケル・メリーノはインタビューで「彼(オヤルサバル)はすでに出口が見えている」と語ったとのことだ
今年3月のトレーニング中に左ヒザ前十字じん帯を断裂し、現在に至るまで戦列に復帰できていないオヤルサバル。ケガがなければ確実視されていたカタール・ワールドカップ(W杯)のスペイン代表メンバー入りも逃す形となった。
スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、すでにトレーニングを再開しているなか、ソシエダは当初、中断期間明けの今月21日に行われる国王杯2回戦、もしくは31日に行われるラ・リーガ第15節のオサスナ戦での復帰を目指していたという。
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バスク・ダービーでの一幕が話題だ。 14日にアノエタで行われたラ・リーガ第17節、レアル・ソシエダvsアスレティック・ビルバオの一戦。ソシエダの日本代表MF久保建英も自身初のバスク・ダービーでスタメンを飾った。 試合は、25分にノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートのゴールでソシエダが先制すると、38分には久保のゴラッソで追加点。しかし、アスレティックが意地の1点を返し、2-1で前半を折り返した。 迎えた後半の60分、久保が相手のパスを奪ってボックス内に侵入すると、相手DFに倒されてPKを獲得。これをスペイン代表FWミケル・オヤルサバルが確実に決め、3-1のスコアでソシエダが勝利した。 ソシエダの公式SNSは、試合の裏側を公開しているが、オヤルサバルのPK直後のスタンドの様子も披露。そこには、熱狂に沸く大勢のソシエダサポーターの中でただ、1人沈黙するアスレティックサポーターの姿があった。 ダービーマッチの中では比較的友好的だと知られるバスク・ダービーで起こったこの光景。ファンからは「絶対嫌な顔してるって。ゲームで負けた時の友達の顔してるって笑」、「ちょいキレてるやん笑」、「そっとしておいてあげようよ」とコメントが集まっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】揺れるソシエダサポーターの中心で1人沈黙するアスレティックサポーターの姿が切ない</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">El derbi es esto, ganar, perder o empatar, pero siempre amigos <a href="https://twitter.com/hashtag/AurreraReala?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AurreraReala</a> <a href="https://t.co/7sFdPm9JlG">pic.twitter.com/7sFdPm9JlG</a></p>— Real Sociedad Fútbol (@RealSociedad) <a href="https://twitter.com/RealSociedad/status/1614721584593346563?ref_src=twsrc%5Etfw">January 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.17 12:15 Tue5
PK戦の末にコパ・デル・レイ準決勝敗退…ソシエダ指揮官も落胆 「ロッカールームは打ちのめされ、傷ついている」
レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が敗退のショックを語った。 コパ・デル・レイではマジョルカとの準決勝まで勝ち進み、アウェイの1stレグをゴールレスドローで終えたソシエダ。27日にはホームで2ndレグを迎え、引き続き日本代表MF久保建英らが先発した。 前半終盤にPKを獲得したホームチームだったが、スペイン代表MFブライス・メンデスが失敗し、0-0のまま後半へ突入。50分に先制点を許す展開となりながら、71分に途中出場のスペイン代表FWミケル・オヤルサバルが同点ゴールを決め、試合の行方は延長戦に持ち越された。 結局、120分を戦っても勝敗決まらず、PK戦での決着に。ソシエダは1人目のオヤルサバルが外してしまった一方、マジョルカが5人全員成功し、決勝進出を決めた。 あと一歩のところで準決勝敗退となったイマノル監督は試合後にコメント。チーム全体が落胆していることを明かした。 「ロッカールームは打ちのめされ、傷ついている。消化するのは非常に難しい。我々は観客と共に決勝戦を戦いたかったし、突破の可能性も見えていたが、今日も引き分けに終わった。あらゆる形で努力したが、ゴールのチャンスを多く逃してしまった。マジョルカを祝福し、選手たちの努力に感謝したい」 「相手よりも多くのチャンスを生み出すことができていて、上に立ちたいなら、試合に勝つために正しいことをやらなければならない。正しくやる必要があるし、自己批判も必要だ」 また、「個人的にもつらい」と語ったイマノル監督だが、前を向いて切り替え。3月2日のラ・リーガ第27節セビージャ戦や、同月5日のチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグ、パリ・サンジェルマン(PSG)戦での挽回を誓った。 「これもサッカーの一部だ。準決勝にたどり着くのも簡単ではない。今は消化するのが難しいが、我々にはラ・リーガなどいくつかの目標がある。ヨーロッパの舞台でプレーしたいし、セビージャ戦やチャンピオンズリーグのリターンレグに向けて頭を上げたい」 2024.02.28 10:34 Wedレアル・ソシエダの人気記事ランキング
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「親近感湧く」「これは初耳」久保建英の意外な好み、好きなアーティスト&テレビ番組にファンも驚きと感動「センス良い!」
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が、プライベートの自身の好みなどについて語り話題となっている。 今シーズンからソシエダでプレーする久保。ここまでラ・リーガで21試合に出場し4ゴール3アシストを記録している。 数字に残らないプレーでもチームの勝利に貢献し、高いパフォーマンスを出し続けている久保。ラ・リーガの日本語公式ツイッターがインタビュー映像を公開した。 サッカーのことなどについて普段話をする久保だが、このインタビューではプライベートについても言及している。 今ハマっているアーティストについては、「back number、そしてあいみょんです」とコメント。「今までコンサートに行ったことはなかったんですが、去年の夏に両方のコンサートに行って、それからファンになりました」とコメントした。 これには「あいみょん好きとは!」、「ライブにマジで行ったの?」、「そうだったのか!」、「なんだか嬉しいぞ」、「これは初耳」と驚きの声をあげている。 また、好きな日本のテレビ番組について聞かれ「笑わせてくれる番組は好きです」と回答。「今好きなのは、英語で「Monday Late Show(月曜から夜ふかし)、日本のバラエティ番組です。夜の街頭インタビューが面白くて笑えます」とコメント。日本テレビ系で放送されており、関ジャニ∞の村上信五とマツコデラックスがMCを務める番組がお気に入りという。 これには「センス良い!」、「ちょっと親近感湧く」、「同じ感性してたん嬉しい」と、同じく番組を好んで見ているファンから好感を得ていた。 意外な一面を見せた久保。親近感が湧くことで、より興味を持たれる可能性は高く、今後もピッチの上での活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】好きなアーティスト、好きなテレビ番組について話す久保建英</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> 2023.03.05 20:55 Sun2
久保建英が楽曲に!ラッパーが『TAKE KUBO(feat.1de500)』をリリース「久保のエレガントさと礼儀正しさに共感」
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が、ついに楽曲になっている。 2022年夏に加入したソシエダでワールドクラスの活躍を見せる久保。2022-23シーズンはラ・リーガ35試合の出場で9ゴール7アシストという成績を残し、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に大きく貢献した。さらに、今シーズンも開幕から結果を残し、ここまで18試合で6ゴール3アシストという成績を残している。 ピッチ上のパフォーマンスだけでなく、流暢なスペイン語でのインタビューやお茶目なゴールセレブレーションなど、そのキャラクターでも人気の高い久保だが、ついに楽曲にもなったという。 ラッパーの「Skinny Mayo(スキニー・メイヨ)」が、「TAKE KUBO(feat.1de500)」という楽曲をリリース。音楽ストリーミングサービスで配信されている。 スペインの音楽メディア『EL MUNDO DE TULSA』は、スキニー・メイヨを「インディーズでオリジナリティとリアリティを放つダイヤモンドの原石」とし、楽曲「TAKE KUBO(feat.1de500)」については、「メイヨの音楽的才能を垣間見ることができるだけでなく、一音一音に自分らしさを表現する能力の高さを証明している」と絶賛している。 さらに、その曲について「レアル・ソシエダの選手である久保建英とのつながりが、この曲にさらなる深みを与えている」とし、メイヨが久保からインスピレーションを受けたとしている。 「スキニー・メイヨは、このサッカー選手のエレガントさと礼儀正しさに共感し、メディアの注目や論争の中で冷静さを保つ方法を知っている才能ある人物であると認識している。久保建英のパーソナリティとメイヨの信頼性の類似性は、この曲の中でユニークに共鳴している」 2023年には、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が、フランスのラッパー「Freeze Corleone(フリーズ・コルレオーネ)」が発表した「Ancelotti」という楽曲に歌詞として登場。海外のトップリーグで活躍する日本人選手たちは、欧州でも大きな注目を集めているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英をイメージした楽曲「TAKE KUBO(feat.1de500)」</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="H-v61261yCs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.24 12:55 Wed3
「スビメンディ型のピボーテ」久保建英の17歳弟・瑛史に西紙がスポットライト「タケと異なるスタイルだが…」「兄との共通点はボールを奪うのがかなり難しい」
レアル・ソシエダU-19のMF久保瑛史(17)にスペイン『Relevo』がスポットライトを当てる。 久保瑛史とは、ソシエダトップチームの主軸アタッカーである日本代表MF久保建英を兄にもつ17歳。兄と同時にソシエダの門を叩き、24-25シーズンからはU-19チームに昇格した。 『Relevo』はエイジ・クボについて、「タケよりもマルティン・スビメンディに似ている」と題し、そのプレースタイルを紹介する。 「現在、タケ・クボがレアル・ソシエダの攻撃を牽引中。元々の才能に明らかなゴール前での能力向上が加わり、ラ・リーガでもトップクラスの選手となっている。しかし、ソシエダでプレーする“クボ”は彼ひとりではない」 「タケより6歳年下のエイジは、兄と母親と一緒にサン・セバスティアンで定住することを決めた。彼は母親が望んだ通り、数日間の入団テストでコーチ陣から称賛を集め、そのクオリティはクラブの誰もが知るところとなったのだ」 「エイジの“演奏”は、タケのそれとは全く異なるもの。通常ならピボーテのミッドフィールダーであり、洗練されたテクニックの傍ら、ゲームを読む力に優れている印象だ。まさにスビメンディっぽいスタイルなのである」 「少なくとも現在のカテゴリーでは技術的にも優れている。ボールコントロールに関しては、この側面を突き詰める日本サッカーで育まれ、一度日本に帰国する前には、バルセロナでも兄と一緒にトレーニングしていたのだから」 「物理的には、タケとエイジは水と油」 「この兄弟を知る人物によると、タケが母親に似ており、エイジは父親似だという。タケは小柄ながらも下半身の強さがしっかりしているという特徴があるが、エイジは背が高くて痩せ型…唯一の共通点は、『この2人からボールを奪うのはかなり難しい』ということだ」 「エイジはスケジュールさえ許せば、タケの出場する試合を見逃さない。兄は弟に成長を求め、アドバイスと引き換えに『自信を持ちすぎないように』とも言うそうだ。弟は現在、競争が激しいバスク地方のユースカテゴリーでも次第に名前を上げつつある」 2025.02.26 16:45 Wed4
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.24“ソシエダ旋風”リーガ最強の2トップ/レアル・ソシエダ[2002-2003]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.24</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2002-2003シーズン/レアル・ソシエダ 〜リーガ最強の2トップ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2002-03realsociedad.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:レイモンド・ドゥヌエ(43) 主なタイトル実績:リーガエスパニョーラ2位 攻撃力9:★★★★★★★★★☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ソシエダ旋風</div> 2002-03シーズン、バスクの古豪がリーガエスパニョーラで旋風を巻き起こした。1980年代前半にリーガ2連覇を達成するなど黄金期を迎えたソシエダだったが、1990年代は低迷。1999-2000シーズン以降は3年連続13位でシーズンを終えるなど、2000年代に入っても光は差さなかった。しかし、迎えた2002-03シーズン、無名の指揮官・ドゥヌエの招へいが転機となり、チームは一変する。 開幕戦から第8節までで6勝2分けという好スタートを切ったソシエダは、リーガのリーディングを快走。第10節ではロナウドやラウール、ロベルト・カルロス、フィーゴらを擁するレアル・マドリーを相手にサンチャゴ・ベルナベウで1-1のドローを演じた。さらに、第12節ではバルセロナを2-1で撃破。第18節まで無敗とし、シーズンを折り返した。その後、シーズン後半戦にかけて失速したチームは一時、3位まで後退したものの、第32節から第35節まで4連勝を記録し、再び首位に浮上。最後は一押しが利かず、レアル・マドリーの後塵を拝すことになったが、サポーターに21年ぶりのリーグ制覇を夢見させた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">補完性抜群の2トップ</div> 元々、チームにはシャビ・アロンソやカルピン、デ・ペドロなど、中盤に素晴らしいタレントを擁していた。そして、デシャンやデサイー、マケレレらをデビューさせたナントでリーグ制覇を達成してソシエダに迎えられたドゥヌエが、彼らの能力を最大限に発揮させることに成功した。 このチームの特長は、2トップの破壊力を活かす攻撃だ。190cm近い身長のコバチェビッチの武器は何といっても、強烈かつ高精度のヘディング。彼から制空権を奪えるディフェンダーは皆無で、時にはボックス外からヘディングシュートを決めることもあった。一方、相棒のニハトは高さこそないものの、抜群のスピードと決定力、豊富な運動量を活かして相手を翻弄。“タワー”のコバチェビッチ、“衛星”のニハトは素晴らしい補完性を発揮した。このシーズンは、最終的に2人でシーズン43ゴールをたたき出し(コバチェビッチ20ゴール、ニハト23ゴール)、リーガ最強2トップの称号をほしいままにした。 もちろん、強力な2トップを活かした中盤のアシスト役の存在も忘れてはならない。シャビ・アロンソの展開力と、サイドからのクロスがあってこその2トップ。右サイドの職人であるカルピンは当時33歳だったが、素晴らしい推進力を誇った。そして、逆サイドのデ・ペドロは、正確無比な左足でコバチェビッチへのピンポイントクロスを次々に供給した。 守備陣はセンターバックのハウレギとGKのヴェスターフェルトが中心だった。特に、有数のPKストッパーだったヴェスターフェルトは至近距離からのシュートに強く、その素晴らしいレスポンスを活かしたセービングで、幾度もチームの窮地を救った。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFシャビ・アロンソ (21)</span> 弱冠21歳ながらリーダーとしてチームをけん引したバスク出身のピボーテ。“新たなグアルディオラ”と称されていた通り、当時から素晴らしい展開力を発揮していた。ドゥヌエ体制によりチームの中核となったことで、その才能が一気に開花。順調にキャリアアップし、2004年から2009年までリバプールで活躍した後は、レアル・マドリーに復帰した。キャリアの晩年は、グアルディオラのバイエルンで過ごし、2017年に現役を引退した。 2019.04.15 17:00 Mon5
