バルサ、スペイン期待の若手オヤルサバルに関心か
2019.06.12 20:45 Wed
バルセロナが、レアル・ソシエダに所属するスペイン代表FWミケル・オヤルサバル(22)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『fichajes』が報じている。
ソシエダ下部組織出身のオヤルサバルは、2015年10月にトップチームへ昇格すると、すぐさまレギュラーに定着。卓越した左足の技術とアジリティ、シュートセンスを武器に今シーズンの公式戦41試合で14ゴール4アシストを記録した。また10日に行われたユーロ2020予選のスウェーデン代表戦では代表初ゴールも決めている。
そのオヤルサバルに対して、バルセロナが関心を寄せているようだ。同クラブを指揮するエルネスト・バルベルデ監督は、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョと同国代表FWマウコムのパフォーマンスに満足してはおらず、フランス代表FWウスマーヌ・デンベレも負傷癖があることから新たなアタッカーの獲得を希望しているという。
しかし、オヤルサバルにはアトレティコ・マドリーも獲得に興味。さらに、ソシエダは、放出に否定的であり、契約解除金である7000万ユーロ(約85億8000万円)を要求するとのことだ。
ソシエダ下部組織出身のオヤルサバルは、2015年10月にトップチームへ昇格すると、すぐさまレギュラーに定着。卓越した左足の技術とアジリティ、シュートセンスを武器に今シーズンの公式戦41試合で14ゴール4アシストを記録した。また10日に行われたユーロ2020予選のスウェーデン代表戦では代表初ゴールも決めている。
そのオヤルサバルに対して、バルセロナが関心を寄せているようだ。同クラブを指揮するエルネスト・バルベルデ監督は、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョと同国代表FWマウコムのパフォーマンスに満足してはおらず、フランス代表FWウスマーヌ・デンベレも負傷癖があることから新たなアタッカーの獲得を希望しているという。
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バスク代表が今後、公式戦参加? 選手市場価値は欧州17位
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