W杯で評価を高めるウナイ獲得レースはレスターがリードか
2022.12.17 07:01 Sat
レスター・シティがアンジェのモロッコ代表MFアゼディン・ウナイ(22)の獲得レースをリードしているようだ。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。
クラブでも今季のリーグ・アンでここまで14試合に出場と、主力としての地位を確立しているウナイには、ミランやインテル、バルセロナ、セビージャといった各国の強豪クラブからの関心が伝えられている。
そんな中、現在モロッコ代表MFの争奪戦において有力候補に上がっているのはレスター・シティのようだ。『ガゼッタ・デロ・スポルト』によれば、2026年まで契約を残す同選手の獲得に向けてレスターは4500万ユーロ(約65億円)を準備しているとのこと。
同紙によれば、ミランやインテルもすでにアンジェのクラブ・ディレクターであるダリオ・バッチン氏と接触しているが、カタールW杯の活躍で高騰したウナイの移籍金は両者にとって手が出せない金額となっているようだ。
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カタール・ワールドカップ(W杯)でアフリカ勢史上初となるベスト4進出を果たしたモロッコ代表。旋風を巻き起こすチームで、MFソフィアン・アムラバトなどと共に中盤を支えているのが22歳のウナイ。巧みなボールタッチや豊富なスタミナを武器に今年1月に代表に初招集されると、本大会の出場メンバー入りを果たし、ここまで全6試合に先発している。そんな中、現在モロッコ代表MFの争奪戦において有力候補に上がっているのはレスター・シティのようだ。『ガゼッタ・デロ・スポルト』によれば、2026年まで契約を残す同選手の獲得に向けてレスターは4500万ユーロ(約65億円)を準備しているとのこと。
同紙によれば、ミランやインテルもすでにアンジェのクラブ・ディレクターであるダリオ・バッチン氏と接触しているが、カタールW杯の活躍で高騰したウナイの移籍金は両者にとって手が出せない金額となっているようだ。
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