守護神骨折で緊急事態のバイエルン、ケイロル・ナバスを代役にリストアップか
2022.12.12 15:50 Mon
守護神がまさかの事態となってしまったバイエルンが、パリ・サンジェルマンのコスタリカ代表GKケイロル・ナバス(35)の獲得を検討しているようだ。『フットメルカート』が伝えている。
そこで急遽、代役の確保を強いられることになったクラブは、コスタリカ代表としてカタール・ワールドカップに出場していたケイロル・ナバスをリストアップ。今大会ではグループステージで日本代表を苦しめた同選手だが、PSGではGKジャンルイジ・ドンナルンマが加入した昨季から出場機会が減少。クリストフ・ガルティエ監督が就任した今季に至っては一度も公式戦に出られていない状況だ。
本人にとってもバイエルン移籍は名誉挽回のチャンスに思われるが、PSGとしても第2GKとして絶対の信頼を置いているため、シーズン途中の退団は許可できないと予想されている。
バイエルンはその他のオプションとして、モナコにレンタル中のGKアレクサンダー・ニューベル(26)の呼び戻しも検討している。
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バイエルンを襲ったまさかの事態。守護神のドイツ代表GKマイケル・ノイアーが休暇でスキーを楽しんでいた際、転倒して右足を骨折。手術は成功したが、今シーズン中の復帰は不可能となってしまった。本人にとってもバイエルン移籍は名誉挽回のチャンスに思われるが、PSGとしても第2GKとして絶対の信頼を置いているため、シーズン途中の退団は許可できないと予想されている。
バイエルンはその他のオプションとして、モナコにレンタル中のGKアレクサンダー・ニューベル(26)の呼び戻しも検討している。
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