W杯帰りの浅野拓磨がさっそく所属先に合流…週末の練習試合にも出場か

2022.12.09 10:55 Fri
W杯初戦のドイツ代表戦では見事なトラップから決勝弾の28歳
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W杯初戦のドイツ代表戦では見事なトラップから決勝弾の28歳
日本代表の一員としてカタール・ワールドカップ(W杯)の戦いがひと段落ついたばかりのFW浅野拓磨だが、早くも所属先のボーフムで活動に戻ったようだ。
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まだ見ぬ景色“W杯ベスト8”の壁を乗り越えようとカタールで奮闘したが、クロアチア代表とのラウンド16でPK戦の末に涙をのんだ日本。選手の大半は一度帰国の途についたが、一部は現地で各々の所属先に戻った。現地解散した1人の浅野だが、ボーフムは8日にクラブ公式ツイッターでさっそくチームに合流した旨を明らかに。ドイツ『キッカー』によると、10日に予定するカールスルーエSCとの練習試合にも出場見込みだという。
初戦のドイツ代表戦では見事なトラップから決勝弾をマークした28歳。5日のクロアチア戦からまだ4日しか経ってないが、すでに前を向いているようだ。




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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Takuma Asano(@asatakugram)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.02 10:45 Mon
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8万人収容のスタジアムが一気に解体…安全基準の問題でマレーシアのスタジアムを取り壊し、2029年までに新スタジアムに生まれ変わる

サッカーのスタジアムが崩れていく姿を見たことはあるだろうか。 かつてマレーシアで最大のスタジアムであった、シャー・アラム・スタジアムが取り壊された。 クアラルンプールの近郊にあるセランゴール州の州都であるシャー・アラム。その街にある最も有名なスタジアムの1つであるシャー・アラム・スタジアムは、8万372人の収容人数を誇る巨大スタジアムだった。 1994年にオープンしたスタジアムは、セランゴールFCの本拠地としても使用されており、アジアツアーで訪れるビッグクラブもプレー。チェルシーやアーセナル、バイエルンなどもプレーした。 国際大会でも使用された経験があり、1997年のワールドユース(現:U-20ワールドカップ)や2007年のアジアカップなどで使用。2015年のAFC U23選手権の予選では、U-22日本代表がプレーしており、遠藤航や浅野拓磨らリオ・デ・ジャネイロ・オリンピック世代の選手たちもプレーした。 しかし、2020年に老朽化やスタジアムの構造が安全基準を満たさないとして閉鎖。そしてついに破壊されることとなった。 一気にスタンドの屋根を落とす作業などが行われ、公開された動画では屋根が崩れ落ち、スタンドやピッチに落下していく様子が見て取れる。 スタジアムの解体工事は今年中に完了とのこと。2029年までに新たなスタジアムが建設される予定だ。 <span class="paragraph-title">【動画】珍しいスタジアム解体の瞬間…屋根が一気に崩壊</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/WATCH?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WATCH</a>: Malaysia&#39;s iconic Shah Alam stadium demolished in seconds.<a href="https://twitter.com/hashtag/Malaysia?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Malaysia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ShahAlam?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ShahAlam</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ShahAlamStadium?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ShahAlamStadium</a> <a href="https://t.co/cf6lSnZk8v">pic.twitter.com/cf6lSnZk8v</a></p>&mdash; TIMES NOW (@TimesNow) <a href="https://twitter.com/TimesNow/status/1839217883575943490?ref_src=twsrc%5Etfw">September 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.26 23:32 Thu
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テストの色合い強い中で見せた修正力、課題は出るも底上げが実感できる結果に【日本代表コラム】

「試合の中でミスはありながらのお互いの連係連動という部分でクオリティを上げてくれた、チャレンジしてくれたことは、選手たちのチャレンジ・トライを称えたいと思います」 デンカビッグスワンスタジアムで行われたMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023のカナダ代表戦後に森保一監督が記者会見で語った言葉。11月に行われる大事な公式戦を前に控えた最後の親善試合2試合での狙いがハッキリとした戦いだった。 9月のヨーロッパ遠征ではドイツ代表、トルコ代表相手にそれぞれ4ゴールを奪って連勝。6月シリーズもエルサルバドル代表相手に6ゴール、ペルー代表相手に4ゴールを奪っており、大量得点が続いての4連勝中だった。 11月には2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に向けたアジア2次予選がスタート。カタールW杯以来の公式戦を控える中、カナダ戦では普段の活動で出番の少ない選手、経験の浅い選手たちを起用した。 スターティングメンバーのうち、レギュラー格の選手はDF冨安健洋(アーセナル)とMF遠藤航(リバプール)、MF伊藤純也(スタッド・ランス)の3名。その他は、代表2試合目のDF毎熊晟矢(セレッソ大阪)、DF町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)、アキレス腱断裂から1年ぶりに復活したDF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)、カタールW杯以来の復帰となったMF南野拓実(モナコ)らが並んだ。 継続して呼ばれているものの、ポジション争い真っ只中のGK大迫敬介(サンフレッチェ広島)、FW浅野拓磨(ボーフム)、MF田中碧(デュッセルドルフ)、FW中村敬斗(スタッド・ランス)もピッチに立ち、テストの色が強い試合となった。 交代選手を見ても、9月はケガで招集外だったMF旗手怜央(セルティック)、代表歴の浅いMF伊藤敦樹(浦和レッズ)、久々に追加招集されたMF川辺駿(スタンダール・リエージュ)、ポジション争い中のFW古橋亨梧(セルティック)、DF橋岡大樹(シント=トロイデン)とやはり試していると言えるだろう。その中で、冒頭の評価。ピッチ内で、一定の対応力を見せられたと言える。 <span class="paragraph-subtitle">◆立ち位置変更でプレスの掛け方も改善</span> 開始2分に田中のミドルシュートで先制した日本だったが、そこからペースがあまり上がらなかった。相手の出方を伺っていた中で、いきなり先制されたカナダもギアを上げることに。トップに入ったサイル・ラリンへロングボールを送る戦い方を見せ、「いつもよりラインは下がっていた感覚がありました」と冨安が試合後に語っていたが、確かにあまりラインを上げることができず、受ける形が立ち上がりは多かった。 その結果、19分には間を取られてアルフォンソ・デイビスに抜け出されると、GK大迫が倒しVARチェックの結果、PKに。これは大迫が自ら防いだが、ラインを上げられなかったことで生まれたピンチだった。 また、インサイドハーフに入った田中、南野のプレスがかかりきらなかったことも難しくさせた。カナダは[3-1-4-2]のようなシステムを基本とし、3バックの前にアンカー、その前に4枚、2トップは縦関係でラリンが前、ジョナサン・デイビッドが下がった位置にいるという状況だった。 日本は当初、3バックに対して浅野と南野がプレスをかけ、伊東がアルフォンソ・デイビスを見る形としたため、カナダはアンカー1枚よりもダブルボランチのような形にしてボールを動かした。 その結果、田中が2人を見ることができず、中盤にプレスがかからないことに。ボールを局面で奪えた場合でも、今度は相手が優位に立つ配置になるため、パスがつながらない場面が増えていった。 しかし、PKをキッカケにやり方を変え、3バックに対して中村、浅野、伊東がプレスをかける立ち位置にし、南野と田中が中盤を、両ウイングにはサイドバックが目を向ける形にして改善した。 さらに、インサイドハーフとして出場した南野が攻守でポジショニングに苦慮し、機能しきれていなかった部分も解消。[4-1-4-1]を[4-2-3-1]に変えたことで、前述のプレスと攻撃面の改善を図ることになった。 その結果、浅野のチェイスから3点目の中村のゴールが生まれ、再び日本がゲームをコントロールすることに。後半には南野、伊東とボックス付近で絡み、最後は田中が蹴り込んだ。「自分が3バックの前に行くところから守備がハマり出して良い形で試合を運べた」と伊東も試合後に振り返ったが、ピッチ内での対応力が好パフォーマンスを取り戻す要因となったと言える。選手の連動性も時間を追うごとに上がり、交代選手も消えることはなかった。 <span class="paragraph-subtitle">◆まだまだ課題はあるも、実りある試合に</span> 「この結果についてはなかなか出せる結果ではないという部分で、素晴らしい結果を選手たちが出してくれている」と森保監督は5試合連続4ゴール以上での連勝という結果を評価。コーチ陣による攻守へのアプローチと指導の賜物だとスタッフも労った。 テストの要素が強く、W杯予選や来年1月のアジアカップに向けてチーム力を上げていくことが目的の日本。そのため、上手くいかないことが多くなることは想定内だ。冨安は「新しいメンバーでやっていますし、感覚的にハマっていないというのが正直ありました」と語りながらも、「最初からハマることはないというのは分かっていた」とコメント。「次に繋がる試合だったと思う」と課題が出たことも良かったという。 久々に復帰しフル出場した中山も「勝ちながら改善していければと思います。課題が見つかることは良いこと」と語り、1つずつクリアしていくことが大事だと強調。森保監督もまだまだ高いレベルを求める発言をしており、チームとして良い循環が生まれていると言って良いだろう。 この試合は出場時間が短い選手や新しい選手も多く、主軸であるMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、MF鎌田大地(ラツィオ)、MF堂安律(フライブルク)、FW前田大然(セルティック)もいない状況だった。それでも結果は残し、ピッチ内での理解を選手たちは深めていった。 次はチュニジア戦。カナダ戦を考慮すれば、よりコンディションが上がっているレギュラーに近い選手たちが起用されることが予想されるが、彼らがどんなパフォーマンスを見せるのか。チーム全体での切磋琢磨、レベルアップがしっかりと図れていることを感じられる2試合にしていきたいところだ。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 <span class="paragraph-title">【動画】またも4ゴールで5連勝! カナダを撃破</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="VQdeigrGbvg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.14 15:30 Sat
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コパ・デル・レイ1回戦の組み合わせが決定!久保のソシエダは5部ホベ・エスパニョールと対戦

コパ・デル・レイ1回戦の組み合わせ抽選会が11日に行われた。 2025年1月8日から同12日にかけてサウジアラビアで行われるスーペルコパ・デ・エスパーニャに出場するレアル・マドリード、バルセロナ、アスレティック・ビルバオ、浅野拓磨の所属するマジョルカを除く、ラ・リーガ所属の16クラブが参加する1回戦。 現在c3位のアトレティコ・マドリーは、6部のヴィックと、4位のビジャレアルは5部のポブレンセと対戦。また、昨季3位と躍進したジローナは、5部のエストレマドゥーラが初戦の相手になった。 久保建英の所属するレアル・ソシエダは、5部のホベ・エスパニョールと対戦。中井卓大の所属する3部のアモレビエタは、4部のバルバストロと対戦する。 110チームが参戦する1回戦は10月29~31日の間に開催され、準決勝以外の試合はすべてシングルマッチ方式で開催される。 ◆コパ・デル・レイ1回戦対戦カード ※ラ・リーガ所属のみ抜粋 ヘボラ(6部)vsレアル・ベティス サン・ペドロ(6部)vsヘルタ オンティニェナ(6部)vsラス・パルマス チクラーナ(6部)vsオサスナ パルラ・エスクエラ(6部)vsバレンシア マニゼス(6部)vsヘタフェ ビリャムリエル(6部)vsラージョ・バジェカーノ ヴィック(6部)vsアトレティコ・マドリー サン・ティルソ(6部)vsエスパニョール アストゥール(6部)vsバジャドリー ポブレンセ(5部)vsビジャレアル コンポステーラ(4部)vsアラベス ラス・ロサス(5部)vsセビージャ エストレマドゥーラ(5部)vsジローナ ホベ・エスパニョール(5部)vsレアル・ソシエダ シウダード・デ・ルセナ(5部)vsレガネス 2024.10.12 08:00 Sat

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【ブンデス第11節プレビュー】チェイス・アンリvs三好、町野vs佐野の日本人対決

代表ウィーク前の前節は日本人所属クラブが強豪勢と対戦し、ボーフムMF三好康児がレバークーゼン相手に移籍後初ゴールをマーク。マインツMF佐野海舟は2点に絡む活躍でドルトムント撃破に貢献した。そしてボルシアMGのDF板倉滉はライプツィヒの強力攻撃陣をシャットアウトして引き分けに持ち込み、それぞれが活躍を見せた。迎える第11節、シュツットガルトvsボーフム、ホルシュタイン・キールvsマインツの日本人対決が行われる。 まずは土曜開催のシュツットガルトvsボーフム。11位シュツットガルト(勝ち点13)は前節フランクフルト戦、DFチェイス・アンリに出番がなかった中、2-3で敗戦。終盤に2点を奪って追い上げたものの、引き分けに持ち込むには至らなかった。公式戦連敗となった中、チェイス・アンリは引き続きベンチスタート予想だが、出番が回ってきた際には三好とのマッチアップに期待したい。 一方、レバークーゼン相手に三好が値千金の同点弾を挙げて連敗を5で止めた最下位ボーフム(勝ち点2)。途中出場から大仕事を果たした三好はスタメン予想となっているが、2戦連発なるか。 続いて日曜開催のキールvsマインツ。17位キール(勝ち点5)は前節、ブレーメンに1-2で競り負けた。前々節、今季初めて出番のなかったFW町野修斗が後半半ばから出場したが、結果は出せなかった。その町野は引き続きベンチからチャンスを窺うことになりそうだが、6試合ぶりのゴールを奪えるか。 一方、佐野が2点に関与して退場者を出したドルトムントを3-1と一蹴した10位マインツ(勝ち点13)は、開幕から先発を続ける佐野が引き続きスタメン予想の中、今季無敗の得意とするアウェイ戦で連勝を目指す。 MFムシアラの弾丸ミドル弾でザンクト・パウリを下した首位バイエルン(勝ち点26)は13位アウグスブルク(勝ち点12)と金曜に対戦。火曜にはチャンピオンズリーグ(CL)でパリ・サンジェルマンと対戦し、次節にはドルトムントとのデア・クラシカーを控える中、代表帰りの主力はスタメン予想。圧倒して公式戦6連勝を目指したい。 最下位ボーフムに不覚を取った4位レバークーゼン(勝ち点17)は14位ハイデンハイム(勝ち点10)と対戦。今季は昨季から一転、終盤に被弾して勝ち点を落とす展開が多くなっているレバークーゼン。3試合連続ドローと足踏みが続いているが、今節は必勝としてバイエルンに食らいつきたい。 代表帰りのMF堂安律所属の5位フライブルク(勝ち点17)は、7位ドルトムント(勝ち点16)とアウェイで対戦。フライブルクは前節、ウニオン・ベルリンにゴールレスドロー。MFグリフォのPK失敗が響いた格好だったが、マインツに敗れて苦手のアウェイ戦未勝利が続くも、ホームでは今季の公式戦全勝と別の顔を見せるドルトムント相手に4試合ぶりの勝利を掴めるか。中国戦で温存された堂安はスタメン予想だ。 代表戦2試合を戦い、リベロの位置で流石の安定感を見せたDF板倉滉の9位ボルシアMG(勝ち点14)は16位ザンクト・パウリ(勝ち点8)と対戦。リーグ戦4試合負けなしと波に乗りかけている中、昇格組を叩いて上位への足掛かりとできるか。 ◆ブンデスリーガ第11節 ▽11/22(金) 《28:30》 バイエルンvsアウグスブルク ▽11/23(土) 《23:30》 レバークーゼンvsハイデンハイム シュツットガルトvsボーフム ドルトムントvsフライブルク ホッフェンハイムvsライプツィヒ ヴォルフスブルクvsウニオン・ベルリン 《26:30》 フランクフルトvsブレーメン ▽11/24(日) 《23:30》 ホルシュタイン・キールvsマインツ 《25:30》 ボルシアMGvsザンクト・パウリ 2024.11.22 18:00 Fri
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チェイス・アンリと三好康児は終盤に出場、シュツットガルトが快勝で公式戦連敗ストップ【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第11節、シュツットガルトvsボーフムが23日に行われ、2-0でシュツットガルトが勝利した。シュツットガルトのDFチェイス・アンリは86分から出場、ボーフムのMF三好康児は80分から出場している。 代表ウィーク前の前節フランクフルト戦を落として公式戦連敗となった11位シュツットガルト(勝ち点13)は、チェイス・アンリが引き続きベンチスタートとなった。 一方、レバークーゼン相手に三好が値千金の移籍後初弾を挙げて引き分けに持ち込み、連敗を5で止めた最下位ボーフム(勝ち点2)は、三好が引き続きベンチスタートとなった。 立ち上がりからシュツットガルトがボールを保持する展開とした中、17分に決定機。FKからシャボーのヘディングシュートがバーに直撃した。 しかしその後は好機を生み出せずゴールレスで前半を終えた。 それでも迎えた後半、53分にシュツットガルトが先制する。ボックス手前左からヒューリッヒが見事なミドルシュートを流し込んだ。 さらに78分、直前に投入された2選手によってシュツットガルトが決定的な2点目。リーダーのスルーパスに抜け出したディールがシュートを決めきった。 直後、三好を投入したボーフムに対し、シュツットガルトは86分にチェイス・アンリをクローザーとして投入。シャットアウト勝利で公式戦連敗を止め、リーグ戦3試合ぶりの白星としている。 シュツットガルト 2-0 ボーフム 【シュツットガルト】 クリス・ヒューリッヒ(後8) ユスティン・ディール(後33) 2024.11.24 01:43 Sun
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「みんな似すぎ」「妹かわいらしい」浅野拓磨が兄妹7人勢揃いのレアショットで新年の挨拶「何年かぶりに揃いました」

ボーフムの日本代表FW浅野拓磨が、兄弟勢揃いの写真を投稿した。 カタール・ワールドカップ(W杯)では、初戦のドイツ代表戦で見事な逆転ゴールを決めた浅野。自身初のW杯では、ゴールだけでなく、前線からのプレスなどで見せ場を作っていた。 その浅野は、年末の挨拶として兄妹5人の集合写真を投稿して話題となっていたが、新年の挨拶では六男一女の全員が揃った姿を披露した。 浅野自身は三男で、次男の昇平さんは浅野が経営するパン屋「朝のらしさ」で店長を務めており、先日も登場。四男の浅野雄也はサンフレッチェ広島でプレーし、新シーズンからは北海道コンサドーレ札幌でプレーすることが決まっている。 また六男の浅野快斗は、ドイツ5部のジークブルガーSVでプレー。その他、長男の将輝さん、五男の史也さん、そして末っ子で長女の小春さんと7兄妹が勢揃いした。 浅野は「あけましておめでとうございます。何年かぶりに揃いました」と兄妹全員が久々に揃ったことを報告した。 この投稿にファンは「髪型はそれぞれでも、皆さん目元は似てますね」、「かっこいい」、「ブラボー!」、「みんな似すぎ」、「家族写真素敵」との声が集まる中、浅野とは17個歳が離れた末っ子の小春さんへのコメントが殺到。「かっこいいお兄ちゃんたちがいて、妹さん幸せですね」、「妹ちゃんが羨ましい」、「こんなに格好いいお兄ちゃんがたくさんいて幸せそう」、「妹かわいらしい」と様々な方面で活躍する兄たちに混ざる妹の可愛さが特別目立つようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】浅野拓磨、兄妹7人勢揃いのレアショット公開!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Takuma Asano(@asatakugram)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.02 10:45 Mon
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「角度エグい」「これはお見事」三好康児が巧みなターンから劇的同点弾! ファン歓喜もゴールパフォーマンス失敗が話題に「失敗も可愛く見える」

ブンデスリーガに初挑戦のMF三好康児が待望の初ゴールを記録した。 EFLリーグ1(イングランド3部)のバーミンガム・シティからブンデスリーガのボーフムに完全移籍した三好。初のブンデスリーガ挑戦となった中、途中出場をメインにここまで6試合でプレーしてきた。 チームは開幕から唯一勝利がなく最下位に沈んでいる中、9日に行われた第10節のレバークーゼン戦で大きな仕事をした。 上位のレバークーゼンを相手に、19分にパトリック・シックのゴールで先制されていたボーフム。三好は69分から出場すると、敗戦濃厚な89分に大仕事をやってのけた。 ボーフムは中央を攻め込んでいく中、ボックス手前右でこぼれ球を拾った三好は相手を背負いながらも中央へ折り返し。これは味方に繋がらなかったが、こぼれ球に反応した三好がそのままシュート。土壇場での同点ゴールを記録した。 ファンは「これはお見事」、「角度エグい」、「ジャガー2世だな」、「ついに決まった!」、「さすが三好」、「レバークーゼン相手はすごい」とブンデスリーガ初ゴールを祝福。一方で、ゴールを喜びヒザスライディングで喜ぼうとしたが、芝に引っかかり転倒する大失敗。これには「膝スラ失敗」、「失敗も可愛く見える」、「ゴールより膝スラを見ちゃう」と、ゴール以上に注目を集める形となってしまった。 試合は1-1のドロー。またも勝利はお預けとなったが、三好の起死回生弾がチームに貴重な勝ち点1をもたらせた。 <span class="paragraph-title">【動画】三好康児が巧みなターンから劇的同点弾! パフォーマンスにも注目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wbXUpH511bM";var video_start = 133;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 11:17 Mon
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【ブンデス第10節プレビュー】三好、板倉、佐野が強豪勢と対戦

前節はシュツットガルトのDFチェイス・アンリが王者レバークーゼンに挑み、随所に好守を見せながらゴールレスドローに持ち込んだ。そしてMF堂安律のフライブルクとMF佐野海舟のマインツによる日本人対決は譲らずゴールレス決着となった。迎える第10節、MF三好康児のボーフムがレバークーゼンと、DF板倉滉のボルシアMGがライプツィヒと、佐野のマインツがドルトムントと対戦する。 まずは最下位ボーフム(勝ち点1)vs4位レバークーゼン(勝ち点16)。ボーフムは前節フランクフルト戦、屈辱の7失点大敗を喫した。三好は先発のチャンスを貰ったが、見せ場を作れず前半で交代となった。監督解任から2戦連続大敗と厳しい状況が続くが、三好は救世主となれるか。 対するレバークーゼンは前節シュツットガルト戦、優勢に進めながらも決定打を欠き、痛いゴールレスドローに終わった。そして火曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)では後半に崩れてリバプールの前に4失点完敗となった。なかなか結果が付いてこない状況の中、最下位に沈むボーフムには必勝としたい。 続いて2位ライプツィヒ(勝ち点20)vs9位ボルシアMG(勝ち点13)。ボルシアMGは前節ブレーメン戦、FWクラインディーストの3アシストで4-1と快勝し、ホーム戦3連勝とした。ブンデスリーガここ3試合2勝1分けと結果が付いてきている中、ドルトムント、CLセルティック戦と公式戦連敗で調子を落としているライプツィヒを叩くことはできるか。 そして13位マインツ(勝ち点10)vs5位ドルトムント(勝ち点16)。マインツは前節フライブルク戦、敵地でゴールレスドローに持ち込んだ。フル出場の佐野は引き続き攻守に献身的なプレーを続けている中、2列目に強烈な個を擁するドルトムントに対抗できるか。 対するドルトムントは前節ライプツィヒ戦、シャヒン監督の去就が危うかった中、2-1と逆転勝利。今季全勝のホームで勝負強さを見せた。そして火曜に行われたCLではやはり得意のホームでシュトゥルム・グラーツを退けた。今節は公式戦5連敗中の苦手アウェイ戦となるが、内弁慶を打破することはできるか。 ウニオン・ベルリンに快勝して首位を堅守したバイエルン(勝ち点23)は15位ザンクト・パウリ(勝ち点8)と対戦。バルセロナ戦完敗後、公式戦4連勝と立て直しに成功したが、格下ザンクト・パウリに勝ち切って代表ウィークに入れるか。 そしてチェイス・アンリがレギュラーの座を確保しつつある8位シュツットガルト(勝ち点13)は3位フランクフルト(勝ち点17)と対戦。シュツットガルトは前節レバークーゼン戦、守勢を耐えてゴールレスドローに持ち込んだ。ただ、水曜に行われたCLではアタランタ相手に0-2で押し切られた。この試合でも先発したチェイス・アンリは何度かディフェンスラインを上げ損なってオフサイドを取れずにいたが、対人面では問題なかった。フランクフルト戦ではベンチスタート予想となっているが、現在ブンデスで最もホットなFWマーモウシュとのマッチアップは見られるか。 マインツ戦では見せ場を作れなかった6位フライブルク(勝ち点16)のMF堂安律は7位ウニオン(勝ち点15)と対戦。勝ち点1差の相手との試合で今後上位を窺えるかの指標となりそうだ。 前節クラブ史上初のブンデス1部勝利を掴んだ17位ホルシュタイン・キール(勝ち点5)は10位ブレーメン(勝ち点12)と対戦。前節、今季初めて出場機会のなかった町野修斗は引き続きベンチからチャンスを窺うことになりそうだ。 ◆ブンデスリーガ第9節 ▽11/8(金) 《28:30》 ウニオン・ベルリンvsフライブルク ▽11/9(土) 《23:30》 ブレーメンvsホルシュタイン・キール マインツvsドルトムント ボーフムvsレバークーゼン ザンクト・パウリvsバイエルン 《26:30》 ライプツィヒvsボルシアMG ▽11/10(日) 《23:30》 アウグスブルクvsホッフェンハイム 《25:30》 シュツットガルトvsフランクフルト 《27:30》 ハイデンハイムvsヴォルフスブルク 2024.11.08 18:00 Fri

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