愛媛、群馬からFW深堀隼平が期限付き移籍で加入!「裏抜けが得意です」

2022.12.08 19:19 Thu
©︎J.LEAGUE
愛媛FCは8日、ザスパクサツ群馬からFW深堀隼平(24)が期限付き移籍で加入すると発表。契約期間は2023年2月1日から2024年1月31日までで、群馬との公式戦には出場できない。
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深堀は名古屋グランパスの下部組織出身で、2017シーズンに昇格し、同年7月にプロデビュー。2019年1月にはプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)のヴィトーリアに期限付き移籍も、契約期間満了に伴い8月に名古屋へ復帰した。2020年からは水戸ホーリーホックに期限付き移籍し、さらにその翌年には完全移籍へ移行。同年7月にFC岐阜へ育成型期限付き移籍すると、今季からは群馬へ完全移籍していた。
今季は群馬でJ2リーグ29試合2得点。深堀は新天地となる愛媛の公式サイトを通じてコメントを発表し、自身の持ち味をアピールした。

「愛媛FCを愛する全ての皆様へ 初めまして。ザスパクサツ群馬から来ました深堀隼平です。特徴はスピードです。裏抜けが得意です。ワイドに張ってドリブルを仕掛けるのも得意です。足元に降りて狭いスペースで受けたりするのは好きではないですが、苦手でもないです」
「この自分の特徴を最大限発揮して、ゴールやアシストといった形でチームの勝利、そしてJ2昇格に貢献したいと思います。オレンジ色に染まったスタジアムでプレーすることを楽しみにしています!必ずJ2昇格しましょう。よろしくお願いします」

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