山口、DF生駒仁と契約更新「街全体で1つになって闘いましょう」

2022.12.08 17:25 Thu
©︎J.LEAGUE
レノファ山口FCは8日、DF生駒仁(23)と来季の契約を更新したことを発表した。
PR
U-18日本代表歴を持つ生駒は、2018年に高校卒業後に横浜F・マリノスへ入団。半年後には出場機会を求めてカターレ富山へ期限付き移籍したが、結局プロ1年目は一度も公式戦に出られなかった。2019年からは3シーズン連続でギラヴァンツ北九州へ期限付き移籍。その初年度はリーグ戦4試合の出場にとどまったものの、プロデビューを果たし、2年目、3年目と着実に出場機会を増やしていった。
そして、2022年は山口へ完全移籍加入。J2で27試合に出場し2ゴールを挙げた。

来季も山口でプレーすることを決めた生駒。クラブ公式サイトで「来シーズン、レノファ山口が街全体が1つになり共に闘いましょう!」と意気込みを示している。

PR

生駒仁の関連記事

いわきFCは14日、レノファ山口FCに所属するDF生駒仁(24)の完全移籍加入を発表した。 生駒は2018年に鹿児島城西高校から横浜F・マリノスへ加入。チームでなかなかポジションを掴めずカターレ富山、ギラヴァンツ北九州への武者修行を繰り返した後で、2022シーズンに山口へ完全移籍で加入した。 山口では加入初 2023.12.14 11:30 Thu
Jリーグは7日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今回追加されたのはYBCルヴァンカップの出場停止選手。横浜F・マリノスのMF井上健太が準々決勝第2戦の北海道コンサドーレ札幌戦で出場停止となる。 井上は6日に行われた準々決勝第1戦に先発出場。6分と58分にイエローカードを受け、退場処分となっていた。 2023.09.07 21:10 Thu
Jリーグは4日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では、MF仲間隼斗(鹿島アントラーズ)、MF川﨑颯太(京都サンガF.C.)、DFクォン・ギョンウォン(ガンバ大阪)、MF川村拓夢(サンフレッチェ広島)の4名が出場停止となる。 なお、インターナショナル・ブレイクに入るため2週間試合がなく、16日、17日 2023.09.04 18:45 Mon
レノファ山口FCは30日、DF前貴之、DF生駒仁の負傷を発表した。 クラブの発表によると、前は右股関節外旋筋群損傷と診断されたとのこと。3週間程度の離脱となる見込みだ。 また、生駒は左ヒザ外側側副じん帯損傷と診断されたとのこと。こちらは5週間程度の離脱となるという。 前は今シーズンの明治安田生命J2リ 2023.05.30 10:40 Tue
thumb 1日、明治安田生命J2リーグ第7節の5試合が各地で行われた。 ここまでの6試合でわずか1失点。堅守の2位・東京ヴェルディは、7位・大宮アルディージャを味の素スタジアムに迎え、65分に挙げた深澤大輝の2試合連続ゴールで辛勝。後半追加タイムにはクロス攻勢を浴びるも、最後まで綻びを見せず、4連勝を飾っている。大宮は開幕 2023.04.01 17:07 Sat

レノファ山口FCの関連記事

レノファ山口FCは17日、MF山瀬功治(43)との契約満了を発表した。 日本代表としても13キャップを刻む山瀬は北海高校からコンサドーレ札幌に入団後、浦和レッズ、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.、アビスパ福岡、愛媛FCでプレー。22年から山口に活躍の場を移した。 大ベテランは今季から河 2024.11.17 09:50 Sun
レノファ山口FCは16日、MF佐藤謙介(35)の契約満了を発表した。 佐藤は浦和レッズユース、中央大学を経て2011年に横浜FCでプロキャリアをスタート。2021年に山口へ移籍した。 加入4年目の今シーズンは3人の副キャプテンのうちの1人を務め、J2リーグで22試合1得点を記録。天皇杯でも4試合プレーした。 2024.11.16 16:55 Sat
レノファ山口FCは16日、DFヘナン(28)の退団を発表した。 ヘナンは母国ブラジルでキャリアを紡ぐなか、2018年に山口入り。今季の明治安田J2リーグではキャリアハイの32試合に出場し、2ゴールだったが、契約満了の運びとなった。 山口で通算163試合の出場数を刻み、クラブ公式サイトで「今シーズンで退団する 2024.11.16 10:30 Sat
レノファ山口FCは15日、MF田中稔也(26)との契約満了を発表した。 田中は群馬県出身で、鹿島アントラーズの下部組織育ち。ユースから2016年にトップチームに昇格した。 2019年にザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)に完全移籍すると、2023年に山口に完全移籍で加入。山口では1年目はJ2で27試合に出場し 2024.11.15 12:18 Fri
10日、明治安田J2リーグの第38節が行われた。 J1自動昇格のラスト1枠を最終節まで争うことになった2位横浜FC(勝ち点75)と3位V・ファーレン長崎(勝ち点72)。横浜FCは引き分け以上なら自力での2位フィニッシュが決まり、長崎は勝利と横浜FCの敗戦が逆転の条件となる。 横浜FCは9位レノファ山口FC( 2024.11.10 16:07 Sun

J1の関連記事

Jリーグは21日、2024JリーグアウォーズのゲストMCとゲストプレゼンターを発表した。 12月10日(火)に横浜アリーナで行われるJリーグアウォーズ。2024シーズンの表彰が行われるシーズンを締めくくるイベントだ。 ゲストMCは、元日本代表DF槙野智章さんが務めることとなった。槙野さんはJリーグを通じてコ 2024.11.21 22:05 Thu
京都サンガF.C.は21日、明治大学に在学するDF永田倖大(22)の2025シーズン加入内定を発表した。 宮崎県出身の永田は、サガン鳥栖U-18に所属した後で明治大学に進学。クラブは選手の特徴として「対人の強さとカバーリング能力に長けた左利きセンターバック。身体能力が高く、空中戦と1対1の守備に絶対的な自信を持つ 2024.11.21 12:30 Thu
鹿島アントラーズは20日、FWアレクサンダル・チャヴリッチの帰国を発表した。 クラブの発表によると、チャヴリッチは7月20日(土)に行われた明治安田J1リーグ第24節のFC東京戦で負傷。ヒザ関節および足関節脛腓じん帯損傷と診断されていた。 4カ月が経過したものの戦列復帰はできておらず、11月18日(月)にセ 2024.11.20 18:45 Wed
ガンバ大阪は20日、MFウェルトンと通訳の木村正樹氏が交通事故に遭ったと報告した。 事故は11月20日(水)の14時頃に発生。ウェルトンと木村氏が大阪府吹田市内にて同乗していた自動車が、赤信号で停止中に後方から追突されたという。双方とも、大きなケガはないとのことだ。 事故発生後、警察や関係各所へは速やかに連 2024.11.20 18:25 Wed
FC東京は19日、ピーター・クラモフスキー監督(46)が2024シーズン限りで退任すると発表した。後任については未定としている。 クラモフスキー監督はオーストラリア代表コーチなどを経て、2018年に横浜F・マリノスのヘッドコーチに就任。アンジェ・ポステコグルー監督(現トッテナム)の下で働き、J1制覇に貢献した。 2024.11.19 13:20 Tue

生駒仁の人気記事ランキング

1

横浜FMのルーキー、DF生駒仁とMF堀研太がノルウェー1部のヴォレレンガ・フォトバルへ短期留学

▽横浜F・マリノスは30日、DF生駒仁(18)とMF堀研太がノルウェーのヴォレレンガ・フォトバルへ短期留学することを発表した。留学期間は7月1日から9日まで。 ▽生駒は2018年に鹿児島城西高校から入団。今シーズンはここまで公式戦での出場はない。横浜FM下部組織出身の堀は、2018年にトップチーム昇格。2017年には2種登録されていた。堀もここまで公式戦での出場はない。 ▽今回留学するヴォレレンガ・フォトバルは、ノルウェーの首都・オスロをホームタウンとするノルウェー1部リーグのクラブ。今シーズンはここまで16クラブ中8位に位置しているが、これまで5度のリーグ優勝、カップ戦優勝を成し遂げている。 ▽留学する両選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆生駒仁 「今回、ノルウェーに短期留学することになりました。短い期間ですが日本を離れ違った環境に身を置く事は、少しでも成長出来るチャンスだと思うので積極的にトライして頑張りたいとおもいます」 ◆堀研太 「今回ノルウェーに短期留学することになりました。短い日数でありますが成長するチャンスをもらったからには自分の手で掴みとりたいと思っています。必ずレベルアップしてチームで試合に絡めるよう頑張ります」 ▽また、今回の件についてアイザック・ドルスポーティングダイレクターは、以下のようにコメントしている。 「若い選手たちのための育成プログラムを確立し、発展させることは、 短期的にも長期的にもクラブの最重要課題の一つです。若い選手たちはプロフェッショナルな環境に身をおくことで、プロ選手としての成功に必要なリーダーシップ、創造性、決断力、リスク・マネージメントなどを学び、自信を深めることができます」 「海外での経験は、選手たちにとってかけがえのない機会となり、彼らのオン・ザ・ピッチ、オフ・ザ・ピッチ双方で選手として、また人間としての成長を加速させてくれるでしょう。この機会を実現するにあたり、シティ・フットボール・グループからのサポートに感謝したいと思います」 2018.06.30 17:05 Sat

レノファ山口FCの人気記事ランキング

1

山口がMF田中稔也と契約満了、2年目の今季は大きく出番減らす「違うチームへ行っても頑張ります」

レノファ山口FCは15日、MF田中稔也(26)との契約満了を発表した。 田中は群馬県出身で、鹿島アントラーズの下部組織育ち。ユースから2016年にトップチームに昇格した。 2019年にザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)に完全移籍すると、2023年に山口に完全移籍で加入。山口では1年目はJ2で27試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場したものの、2年目の今季はJ2で8試合の出場、天皇杯で4試合、リーグカップで1試合の出場に終わっていた。 田中はクラブを通じてコメントしている。 「2024シーズンも多くのご支援、ご声援ありがとうございました。2年間という短い期間でしたが、多くの人達に支えていただき頑張ることができました。サッカー選手として、人として成長した姿を見せられるように違うチームへ行っても頑張ります」 「応援ありがとうございました。またどこかでお会いしましょう」 2024.11.15 12:18 Fri
2

山口DFヘナンが退団…7年在籍で通算163試合出場 「ありがとうございました」

レノファ山口FCは16日、DFヘナン(28)の退団を発表した。 ヘナンは母国ブラジルでキャリアを紡ぐなか、2018年に山口入り。今季の明治安田J2リーグではキャリアハイの32試合に出場し、2ゴールだったが、契約満了の運びとなった。 山口で通算163試合の出場数を刻み、クラブ公式サイトで「今シーズンで退団することとなりました。7年間ありがとうございました」との言葉をファンに送っている。 2024.11.16 10:30 Sat
3

山口の35歳副主将MF佐藤謙介が退団「初めての移籍で不安な事だらけでしたが…」

レノファ山口FCは16日、MF佐藤謙介(35)の契約満了を発表した。 佐藤は浦和レッズユース、中央大学を経て2011年に横浜FCでプロキャリアをスタート。2021年に山口へ移籍した。 加入4年目の今シーズンは3人の副キャプテンのうちの1人を務め、J2リーグで22試合1得点を記録。天皇杯でも4試合プレーした。 山口退団が決まった佐藤はクラブを通じてコメントしている。 「契約満了によりレノファ山口FCを退団する事となりました。在籍した四年間、応援していただいた皆様、本当にありがとうございました」 「初めての移籍で不安な事だらけでしたが、皆様のおかげで僕も家族も山口が大好きになりました。また会いしましょう!!」 2024.11.16 16:55 Sat
4

プロ25年の43歳、山瀬功治が山口と契約満了 今季ストップの24年連続ゴール記録に「生涯忘れることの無い宝物」

レノファ山口FCは17日、MF山瀬功治(43)との契約満了を発表した。 日本代表としても13キャップを刻む山瀬は北海高校からコンサドーレ札幌に入団後、浦和レッズ、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.、アビスパ福岡、愛媛FCでプレー。22年から山口に活躍の場を移した。 大ベテランは今季から河野孝汰とともにキャプテンに就任。そのなかで、Jリーグ記録に並ぶ24年連続ゴールをさらに伸ばせるか注目されたが、今季J2では2試合の出場に終わり、無得点だった。クラブを通じて感謝の言葉を送った。 「3年間、応援して下さったサポーターの皆様ありがとうございます。皆様のおかげで、月日があっという間に感じてしまう程、この山口の地で非常に充実した毎日を送る事ができました。3年前、レノファが40歳の自分に選手としてプレーする機会を与えてくれたからこそ、昨年、Jリーグ連続ゴール記録トップタイの24年連続ゴールを達成する事ができました」 「残念ながら、記録更新となる25年連続ゴールは叶いませんでしたが、それでも皆様と共に積み上げた2年間のゴールがあったからこそ、辿り着いたこの記録は、僕にとって生涯忘れることの無い宝物です」 「チームから契約満了の意向を伝えられたのは、9月の上旬。そこから、2ヶ月程この先の進退を考えてきました。現役生活をどの様に締めくくるかは人それぞれの形があり、どれもが正解だと思いますが、これまで、少しでも長く選手を続ける事を望んできた自分にとっては、最後までプレーする機会を模索した上で、必要とされなくなったら身を引く、というのが一番自分らしい形なのではないかと感じています」 「不器用ながらも僕が生涯サッカーに携わる事は間違いありません。山口で皆様と繋がったご縁によって、またいつの日か再会する日が来ることを心より楽しみにしています。レノファ山口FCに関わる全ての皆様、3年間本当にありがとうございました」 2024.11.17 09:50 Sun
5

山口が田中稔也と契約更新 移籍1年目は27試合1ゴール

レノファ山口FCは7日、MF田中稔也(26)との契約更新を発表した。 鹿島アントラーズの下部組織からトップチームに昇格し、プロ入りの田中はザスパクサツ群馬でのプレーを挟み、今季から山口に移籍。明治安田生命J2リーグでは27試合で1ゴールだった。 クラブの公式サイトを通じて「2024シーズンもレノファ山口FCでプレーすることになりました」とその旨を報告するとともに、決意を新たにした。 「2023シーズンも沢山の熱い応援ありがとうございました。個人として不甲斐ないシーズンでした。2024シーズンは必ず結果を出します! そしてサポーターの皆さんに自分の価値を証明したいと思います。応援よろしくお願いします」 2023.12.07 10:20 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly