ヌーノ・メンデス、古傷再発で約2カ月の離脱へ…

2022.12.05 23:30 Mon
Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するポルトガル代表DFヌーノ・メンデスは、約2カ月の離脱となるようだ。フランス『レキップ』が報じている。
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28日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)グループH第2戦のウルグアイ戦でケガを負ったメンデス。20歳の同選手にとってこの一戦が代表デビュー戦だったが、前半の終盤に左足ハムストリングを負傷しピッチに座り込むと、涙を流しながらピッチを後に。
その後、ポルトガル代表を率いるフェルナンドサントス監督から、今大会中の復帰が叶わないことが明かされていた。

『レキップ』によれば、メンデスは10月にも痛めた左足ハムストリングを再び負傷。また、前回よりも症状は深刻で復帰は1月下旬から2月上旬になるとのことだ。

なお、今回のケガによりメンデスは、リーグ・アン再開初戦となる28日のストラスブール戦以降のリーグ戦7試合の欠場が決定的に。
また、2月14日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのバイエルン戦に間に合うかも不透明となっている。

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