シュツットガルト、ミスリンタートSDの後任が決定
2022.12.03 20:30 Sat
シュツットガルトは3日、ファビアン・ウォールゲムート氏(43)を新たなスポーツ・ディレクターに任命したことを発表した。
そして、後任に据えられるウォールゲムート氏は、直近までパーダーボルンで同職を務めていた人物。かつてはハンブルガーSVやヴォルフスブルクのユースチームでコーチやスカウトを務め、2018年からホルシュタイン・キールのSDに就任。パーダーボルンには2020年から務めていた。
シュツットガルトは10月半ばにペッレグリノ・マタラッツォ監督を解任して以降、ミヒャエル・ヴィマー氏が暫定監督を務めており、ウォールゲムート新SDには正指揮官選定が急がれる。以前は、かつて久保裕也や伊東純也を指導したジェス・トルップ氏(52)の招へいに迫っていると報じられていた。
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同クラブでは先月末に敏腕SDとして知られていたスヴェン・ミスリンタート氏(50)が退任。同氏は「シュツットガルトで仕事を続けるための共通項が見いだせなかった」として、2023年6月までの契約を双方合意の下で解除した。シュツットガルトは10月半ばにペッレグリノ・マタラッツォ監督を解任して以降、ミヒャエル・ヴィマー氏が暫定監督を務めており、ウォールゲムート新SDには正指揮官選定が急がれる。以前は、かつて久保裕也や伊東純也を指導したジェス・トルップ氏(52)の招へいに迫っていると報じられていた。
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