エメリ監督、古巣から引き抜き開始? 23歳チュクウェゼらに関心
2022.11.22 16:36 Tue
アストン・ビラがビジャレアルのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼ(23)に関心を寄せているようだ。イギリス『Football Insider』が報じている。
アストン・ビラは来年1月の移籍市場で即戦力となるサイドアタッカーの獲得を模索。つい先日までビジャレアルを率いていたウナイ・エメリ監督からの要望もあり、チュクウェゼの引き抜きに動き出しているという。
また、スペイン『Fichajes』によると、リバプールとアーセナルもチュクウェゼに関心を寄せ、ビジャレアルの要求額は4000万ユーロ(約58億1000万円)。契約を2024年6月まで残すなか、首脳陣らは売却に前向きとされている。
なお、アストン・ビラの来冬の本命はあくまでチュクウェゼのようだが、同じくビジャレアル所属でビッグクラブ行きも噂されるスペイン代表DFパウ・トーレス(25)にも関心を寄せているとのことだ。
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チュクウェゼは18歳でビジャレアルの下部組織に入団し、2018年9月にヨーロッパリーグ(EL)でファーストチームデビュー。右サイドが本職の左利き快足アタッカーで、公式戦通算178試合で29得点26アシストを記録している。また、スペイン『Fichajes』によると、リバプールとアーセナルもチュクウェゼに関心を寄せ、ビジャレアルの要求額は4000万ユーロ(約58億1000万円)。契約を2024年6月まで残すなか、首脳陣らは売却に前向きとされている。
なお、アストン・ビラの来冬の本命はあくまでチュクウェゼのようだが、同じくビジャレアル所属でビッグクラブ行きも噂されるスペイン代表DFパウ・トーレス(25)にも関心を寄せているとのことだ。
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