vol.29/ポルトガル代表【カタールW杯出場国ガイド】戦力値トップクラスも大エースの状態悩ましく

2022.11.20 16:00 Sun
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11月20日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップがカタールの地で遂に開幕する。約1カ月の激闘をより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が出場国32カ国ガイドを作成。29カ国目はポルトガル代表を紹介していく。監督:フェルナンド・サントス
主将:クリスティアーノ・ロナウド
予選成績:5勝2分け1敗
W杯出場数:6大会連続8回目
W杯最高位:3位
FIFAランク:9位

◆戦力申し分なしも気がかりな大エース
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予選でセルビア代表の後塵に拝し、プレーオフに回ったが、6大会連続の出場を決めたポルトガル。2016年のユーロや、2019年のUEFAネーションズリーグを制してから、苦戦が続くが、戦力の充実度だけでみればトップクラスだ。
その顔ぶれは欧州各国の有名どころでプレーする者ばかりで、ペペとクリスティアーノ・ロナウドの大ベテランだけでなく、ブルーノ・フェルナンデスら脂の乗った世代にラファエル・レオンらの若手も。今大会でも指折りの陣容だ。

基本布陣は[4-1-2-3]か、[4-2-3-1]。得点源は今もクリスティアーノ・ロナウドだが、ブルーノ・フェルナンデスや、ベルナルド・シウバの2列目がチャンスメーカーとしてタクトを振るい、ラファエル・レオンの独力突破も武器だ。

その攻撃陣ではジオゴ・ジョタの負傷欠場という悲報もあったが、至宝のジョアン・フェリックスもこの4年間で着実に台頭。守備陣においても重鎮のペペを筆頭にルベン・ディアス、ジョアン・カンセロ、ジオゴ・ダロトと申し分ない。

ただ、年齢的にも最後のW杯と目されるC・ロナウドは所属先で決定力の鈍化を感じさせての今大会と不安も。さらにゴタゴタも続き、心身ともに万全の状態とは言いがたい。機能しないようなら、指揮官の柔軟な対応も求められる。

◆超WS的注目プレーヤー
FWクリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)
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年齢的にも最後となりそうな5度目のW杯。上述のとおり、精彩を欠く今季とあって理想的な形で今大会を迎えられたわけではないが、このポルトガルも良くも悪くも自身が中心であり、ゴールを期待され、ボールが集まってくる。本調子でないからといって、このタイミングで監督が1番手から引き摺り下ろすとも考えにくい。チームにとってはいわば賭けにも感じるが、実績申し分なく、国の浮き沈みを握る。

◆登録メンバー
GK
22.ジオゴ・コスタ(ポルト)
12.ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド)
1.ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア)

DF
2.ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
20.ジョアン・カンセロ(マンチェスター・シティ/イングランド)
13.ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス)
3.ペペ(ポルト)
4.ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド)
24.アントニオ・シウバ(ベンフィカ)
19.ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス)
5.ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント/ドイツ)

MF
6.ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド)
18.ルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン/イングランド)
10.ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド)
8.ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
17.ジョアン・マリオ(ベンフィカ)
23.マテウス・ヌネス(ウォルバーハンプトン/イングランド)
25.オタビオ(ポルト)
16.ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス)
14.ウィリアム・カルバーリョ(レアル・ベティス/スペイン)

FW
9.アンドレ・シウバ(RBライプツィヒ/ドイツ)
7.クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
26.ゴンサロ・ラモス(ベンフィカ)
11.ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー/スペイン)
15.ラファエル・レオン(ミラン/イタリア)
21.リカルド・オルタ(ブラガ)

◆日程
第1節
▽11/24
《25:00》
vsガーナ

◆第2節
▽11/28
《28:00》
vsウルグアイ

◆最終節
▽12/2
《24:00》
vs韓国

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W杯ベスト4のモロッコ、スペイン&ポルトガルと共に2030年のW杯開催に立候補「最高のものを引き出す」

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