リバプールが今月トップデビューの逸材ドークとプロ契約締結!

2022.11.15 07:15 Tue
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リバプールは14日、U-21スコットランド代表MFベン・ドーク(17)とのプロ契約締結を発表した。

今月9日に行われたEFLカップのダービー・カウンティ戦でトップチームデビューを果たしたドークは、同11日に17歳の誕生日を迎えて自身初のプロ契約にサインした。

セルティックのアカデミー出身のドークは、右ウイングやトップ下を主戦場とするスピード、アジリティ、創造性に優れる逸材アタッカー。アンジェ・ポステコグルー監督の下、今年1月末のダンディー・ユナイテッド戦でトップチームデビューし、その4日後のレンジャーズとのオールド・ファームでも試合終盤に投入された同クラブ期待の若手だ。
国内外の強豪クラブの関心を集めた逸材は、今夏にリバプールのユースチームに加入すると、U-18のカテゴリーで11試合6ゴール6アシストを記録。さらに、U-21カテゴリーでも4試合2ゴールと見事な活躍を見せている。

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「栄養失調のように見えた」リバプール加入の “先住民族”出身ルイス・ディアスの過去

リバプールに加入したコロンビア代表FWルイス・ディアスの過去を同代表のOBが明かした。イギリス『BBC』が伝えている。 ルイス・ディアスは2019年夏にコロンビアのフニオールFCからポルトへ移籍し、公式戦通算125試合で41ゴールを記録。今季もプリメイラ・リーガ18試合で14得点5アシストをマークするなど際立った活躍を続けていたこともあり、30日にボーナス含め6000万ユーロ(約77億2000万円)の移籍金でリバプール移籍が発表された。 コロンビアの先住民族『ワユー族』の出身であるルイス・ディアスは、18歳のとき開催された先住民族によるコパ・アメリカ大会に、選考を勝ち抜き参加。大会を準優勝に導く活躍を見せたことで注目を集め、プロサッカー選手としてのキャリアを歩み始めた。 この大会でアシスタントコーチを務めていた元コロンビア代表のジョン・ポシージョ・ディアス氏は、当時のルイス・ディアスの状態について回想。現在ワユー族は多くの子供が栄養失調で亡くなっている問題を抱えているが、当時のルイス・ディアスも非常にやせ細っていたという。しかしながら、並外れたスキルを備えていたようだ。 「大会はチリで開催されるため、5時間のフライトを経て現地入りした。それでも彼は、こうした経験に目を輝かせていたよ」 「ルチョ(ルイス・ディアス)はチームでとった食事を、同じように何度も食べられるかどうか私に聞いてきたんだ。本当に、謙虚な少年だった」 「彼は栄養失調の問題を抱えているように見えた。とても痩せていて、他の選手とのデュエルにも負けていたよ。だから私は一瞬、彼がパフォーマンスを発揮するのは難しいだろうと感じた」 「しかし、それでも彼は400人もの候補者の中で頭角を現し、26人のメンバーに入ってきた。当初はストライカーとしてプレーしていたが、ひとつだけ大きな問題があったことを覚えている。ボールを持つ際に頭を下げて走るから、自分が今ピッチの端にいることにも気がついていなかった」 「それでも彼はとても速く、テクニックがあった。そしてボールはまるで接着剤のように、彼の足にくっついていたよ」 2022.01.31 18:05 Mon

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