手術成功の香川真司を日本代表でも共闘した細貝萌がお見舞い!「ありがとうハジくん」

2022.11.14 13:45 Mon
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
シント=トロイデンの元日本代表MF香川真司のもとにザスパクサツ群馬の元日本代表MF細貝萌が駆けつけた。今年1月にシント=トロイデンに加入した香川。2シーズン目を迎えた今季は、ジュピラー・プロ・リーグで直接CKを決めるなど活躍。12試合で2ゴールを記録していた。

その香川だが、慢性化している足の痛みを取り除くための手術を決断。カタール・ワールドカップ(W杯)の中断期間をリハビリに充てるため、手術を行っていた。
一方の細貝は、今季から群馬のキャプテンに就任したなか、3月に左足関節脱臼骨折。それでも7月に復帰を果たすと、復帰後は明治安田生命J2リーグ全試合に出場してチームの残留に貢献していた。

2人はアルベルト・ザッケローニ監督体制の日本代表でも共闘。ドイツ時代には対戦経験もあるが、細貝は退院した香川のもとを訪れたようで、自身のインスタグラムでお見舞いの様子を投稿。「先日、真司が退院した日に会いに行ってきました リハビリ頑張れーー!#香川真司#楽しい時間だった#またすぐに」と綴っている。

そんな細貝からのエールに対し、香川も「ありがとうハジくん」と感謝の言葉を返している。

1 2

関連ニュース
thumb

「共鳴してる」「シンクロ率95%ぐらいじゃ」またも三笘薫と同じ節でゴール決めた上田綺世、15ゴール目に「このまま得点王へ」と期待の声

セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世が早速ゴールを記録した。 1日、ジュピラー・プロ・リーグ第31節でセルクル・ブルージュはコルトレイクと対戦した。 日本代表としてキリンチャレンジカップ2023のウルグアイ代表戦、コロンビア代表戦に出場した上田はこの試合も1トップで先発出場。また、コルトレイクのDF渡辺剛も先発出場を果たした。なお、MF田中聡はメンバー外となっている。 日本代表活動ではゴールに迫るシーンがありながらも、無得点に終わった上田。この試合も精力的に動くと、1-0で迎えた36分に味方がボックス内に倒されてPKを獲得する。 すると、このPKのキッカーを任せられた上田はGKの逆を突いてゴール左にしっかりと決めて2-0とすることに成功した。 このゴールは今シーズンの公式戦16ゴール目、リーグ戦では15点目となり、なんと初のPKでのゴールとなった。 なお、チームは2-0で勝利している。 リーグ戦で15点目を決め、得点ランキングトップに1ゴールと迫った上田。ファンは「ここまでPKなしというのに驚き」、「PK蹴るようになったか」、「信頼の証」、「このまま得点王へ」、「夏にステップアップだな」、「シュートスピードも凄いわ」とコメントが集まった。 また、同日にブライトン&ホーヴ・アルビオンのMF三笘薫もゴール。この2人は同じ週末にゴールを決めることが多く「また三笘の裏で決めてる」、「シンクロ率95%ぐらいじゃ」、「三笘と共鳴している」と、大学時代からよく知る2人の揃っての活躍に驚く声が集まっている。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世、得点王へ近づくリーグ戦15点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lsQuQNnpZcY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.02 08:15 Sun
twitterfacebook
thumb

「全盛期の香川超え」「ガチで世界最高クラス」プレミア日本人最多の7ゴール目を決めた三笘薫、圧巻のループシュートが絶賛の嵐「マジで三笘ってる」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が、偉業を達成した。 1日、プレミアリーグ第29節でブライトンはホームにブレントフォードを迎えた。 日本代表として、コロンビア代表戦ではヘディングゴールを決めていた三笘。この試合も先発出場すると、圧巻のパフォーマンスを見せる。 0-1とリードを許した21分、GKジェイソン・スティールがビルドアップすると見せかけて前線へロングフィード。相手の中央がガラ空きになっていると、一気に最前線へ通ると、裏に抜け出した三笘が相手DFより先に追いつきボックス手前でループシュート。前に出ていたGKダビド・ラヤの頭上を越えたシュートがネットを揺らした。 これでプレミアリーグ1年目で7ゴール目を記録。マンチェスター・ユナイテッド時代のMF香川真司(現:セレッソ大阪)、レスター・シティ時代のFW岡崎慎司(現:シント=トロイデン)の6ゴールを塗り替える結果を残した。 このゴールには「余裕を持ったフィニッシュ」、「こんな落ち着いてシュートできるのか」、「日本歴代No.1になるんじゃ」、「GKのアシストか」、「ガチで世界最高クラスになりそう」「すごすぎるわ」、「全盛期の香川超えか」、「マジで三笘ってる」と称賛のコメントが集まった。 なお、試合は壮絶な打ち合いとなり、90分にアレクシス・マク・アリスターのPKでブライトンが追いつき、3-3のドローに終わった。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫がプレミア新記録!日本人最多のシーズン7点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tbwGEGYYZQg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.02 07:30 Sun
twitterfacebook
thumb

終始リードを許すもブライトンが3度追いつきドローに持ち込む!三笘は日本人シーズン最多ゴール記録を更新《プレミアリーグ》

三笘薫の所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンは1日、プレミアリーグ第29節でブレントフォードと対戦し3-3の引き分けに終わった。三笘はフル出場し21分に今季7点目を記録した。 公式戦5試合無敗の7位ブライトン(勝ち点42)が、同勝ち点の8位ブレントフォードをホームに迎えた。ブライトンの三笘は[4-2-3-1]の左MFで先発出場している。 ブライトンは開始早々の4分に三笘が最初のチャンスを迎える。エストゥピニャンのスルーパスでDFの裏に抜け出した三笘がボックス左から侵入したが、シュートは守備に戻ったピノックのスラディングブロックに防がれた。 幸先よく決定機を作ったブライトンだったが、10分に先制を許す。左サイドでパスを受けたイェンセンのクロスをヤンソンがヘディングシュートで叩き込んだ。さらに12分にはエストゥピニャンのバックパスをGKスティールがキャッチしてしまい、間接FKを与えたが、イェンセンのシュートは壁がブロック。 先制を許したブライトンだが、21分に試合を振り出しに戻す。GKスティールのロングフィードで相手DFの上に抜け出した三笘が飛び出していたGKの上を越すループシュートをゴールに流し込んだ。 プレミアリーグの日本人最多ゴールを更新した三笘弾で先制したブライトンだったが、直後の22分に失点する。自陣でのスルーインをヤンソンにはじき返されると、エンベウモがワンタッチでつなぐと、ボックス内に侵入したトニーが冷静にゴールネットを揺らした。 再びリードを許したブライトンだが、28分にボックス右でボールを拾ったマーチがクロスを供給すると、ファーサイドのウェルベックがヘディングシュートをゴールに叩き込んだ。 ハーフタイムにかけては、ブライトンが押し気味に試合を進めたが、相手GKの好セーブなどもあり、勝ち越し点は奪えず。前半は2-2で終了した。 迎えた後半、再びスコアを動かしたのはブレントフォードだった。49分、バイタルエリア左でグロスがトニーを倒してFKを献上すると、エンベウモが供給した左クロスをファーサイドに走りこんだピノックがワンタッチで流し込んだ。 勝ち越しを許したブライトンは62分、マク・アリスターのスルーパスでボックス左に侵入したマーチが決定機を迎えたが、左足で放ったシュートはGKラヤが左手一本で好セーブ。さらに68分にはカイセドのループパスでゴール前に抜け出したグロスが頭で合わせたが、これも相手GKがキャッチした。 降格状態が続く中、ブライトンは5バックで守りを固めるブレントフォードを攻め立てるが、なかなか同点弾を奪えずに時間が経過。それでもブライトンは86分、ゴール前のウンダブが放ったシュートがブロックに入ったヒッキーの右腕に当たると、オンフィールドレビューの末にPKを獲得。このPKをマク・アリスターが、ゴール右に決めた。 結局、試合はそのまま3-3でタイムアップ。3度リードを許しながらも追いついたブライトンが貴重な勝ち点1を手にしている。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫がプレミア新記録!日本人最多のシーズン7点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tbwGEGYYZQg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.02 01:10 Sun
twitterfacebook
thumb

ジェズスが復活の2ゴール! リーズに4発完勝の首位アーセナルが7連勝!《プレミアリーグ》

プレミアリーグ第29節、アーセナルvsリーズ・ユナイテッドが1日にエミレーツ・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが4-1で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 リーグ6連勝で首位を快走するアーセナルは、14位のリーズを相手に7連勝を狙った。インターナショナルマッチウィーク明け初戦では冨安やサリバとディフェンスラインに離脱者が重なったものの、トーマスやウーデゴール、マルティネッリといった主力がスタメンに。前線はサカがベンチスタートとなり、トロサール、ガブリエウ・ジェズス、マルティネッリが並んだ。 開始直後にクリステンセン、マルティネッリと決定的なシュートを打ち合うオープンな入りとなったこの試合。ただ、時間の経過と共にアーセナルが圧倒的にボールを握って押し込み、リーズがカウンターで応戦する戦前の予想通りの展開に落ち着く。 アーロンソンのゼロトップ起用や本職DFのクリステンセンの中盤起用など一部主力不在の中で変化を加えたアウェイチームに対して、アーセナルはいつも通りボールを動かしながら中央、サイドと揺さぶりをかける。13分にはジャカのクロスからゴール前のジェズスに決定機も、ヘディングシュートを枠に飛ばせない。 立ち上がり以降はリーズがうまくアーセナルの攻撃を吸収し、試合を膠着状態に持ち込む。さらに、前がかる相手の隙を突いたカウンターの攻めからサマーフィルやハリソンが際どい場面を作り出す。 時間の経過と共にリズムが悪くなったホームチームだったが、復活のエースストライカーが決定的な仕事を果たす。32分、ボックス左で仕掛けたジェズスが細かい切り返しでDF2枚を翻弄すると、こかされたエイリングにヒザを蹴られてPKを獲得。当初、ウーデゴールがボールを持ってPKスポットに立っていたが、最終的にPK獲得のジェズスがキッカーを務めGKメリエとの駆け引きを制して中央に蹴り込んだ。 ジェズスの半年ぶりとなる復帰ゴールによって先制に成功したアーセナルは、徐々に前に出てきた相手の攻撃を撥ね返してマルティネッリを起点としたカウンターで追加点に迫る。41分にはエリア外に飛び出したGKメリエのクリアに反応したマルティネッリがロングシュートを狙ったが、これはDFエイリングのゴールカバーに阻まれた。前半の内に突き放すことはできなかったが、1点リードで試合を折り返した。 後半も勢いを持って入ったアルテタのチームは、キックオフ早々にゴールをこじ開ける。47分、相手陣内左サイド深くで味方とパス交換したマルティネッリがボックス付近でDFエイリングを振り切って右足のクロスを供給。ゴール前の密集を抜けたボールにファーで反応したホワイトがワンタッチで合わすと、クロスバーの内側を叩いたボールが古巣のゴールネットを揺らした。 これでアウェイチームの反撃の気勢を削ぐことに成功したホームチームは、後半序盤の内に試合を決める。55分、右のハーフスペースでボールを引き出したジェズスがトロサールに預けてゴール前に走り込むと、絶妙なマイナスのリターンパスを右足ダイレクトで流し込み、今度は流れの中からゴールをこじ開けた。 この3点目で勝利を確信したアルテタ監督は60分、殊勲のジェズスとトーマスに代えて温存していたサカをジョルジーニョと共に投入。この交代でトロサールが右から中央にポジションを移した。 以降も危なげなく時計を進めるアーセナルだが、攻撃的な交代カードを切ってきたリーズに隙を与えると、76分にはハリソンの仕掛けからペナルティアーク付近にこぼれたボールをクリステンセンにシュートされると、ジンチェンコにディフレクトして大きくコースが変わったボールがゴールネットに突き刺さる。 この失点でクリーンシートを逃したものの、試合の主導権は渡さないホームチームは84分に右サイドでのサカのタメを作る動きからウーデゴールが上げた絶妙なクロスをジャカが頭で合わせて4点目を奪い切った。 その後、ジャカとウーデゴール、ジンチェンコを下げてファビオ・ヴィエイラ、スミス・ロウ、ティアニーの投入で試合をクローズしたアーセナルが2戦連続4-1の圧勝で7連勝を達成した。 2023.04.02 00:58 Sun
twitterfacebook
thumb

堂安フル出場のフライブルク、下位ヘルタに痛いドロー《ブンデスリーガ》

フライブルクは1日、ブンデスリーガ第26節でヘルタ・ベルリンをホームに迎え、1-1で引き分けた。フライブルクのMF堂安律はフル出場している。 代表ウィーク前の前節マインツ戦では堂安に2戦連発弾が生まれたものの試合終了間際の失点で引き分けた4位フライブルク(勝ち点46)は、代表帰りの堂安が[3-4-3]の右ウイングでスタメンとなった。 16位ヘルタ(勝ち点21)に対し、互角の攻防で推移した中31分、堂安がボックス右に侵入して右足のシュートでGKを強襲。 ハーフタイムにかけてはフライブルクが押し込む流れとしたがゴールは生まれずハーフタイムに入った。 しかし後半開始7分、フライブルクが先制する。ペナルティアーク中央で得たFKをグリフォが直接決めきった。 56分のピンチではルケバキオとの一対一をGKフレッケンがセーブしたフライブルクがリードを保つも、77分に同点とされる。シュミットのバックパスが短くなったところをヌガンカムに奪われてそのままゴールを許した。 結局、終盤にかけては好機を作れず1-1のままタイムアップ。2戦連続ドローに終わった。 2023.04.02 00:37 Sun
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly