「期待を裏切る形で終わってしまいました」福岡、アカデミー育ちのFW東家聡樹と契約満了
2022.11.09 17:53 Wed
アビスパ福岡は9日、FW東家聡樹(25)との契約満了を発表した。
東家は熊本県出身で、U-15から福岡に所属。U-18からトップチームに上がれなかったが、中京大学へと進学。2020年に福岡に入団すると、明治安田生命J2リーグで13試合に出場した。
2021年にはFC今治へ期限付き移籍すると、明治安田生命J3リーグで25試合で2得点を記録。今シーズン復帰するが、J1での出場はなく、YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で1試合1得点を記録していた。
東家はクラブを通じてコメントしている。
「この度アビスパ福岡を離れることになりました。加入が決まってすぐユニフォーム購入ランキング2位になるほど多くの方が期待して下さったのに応えることができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「生まれ育ったチームでプロになれた瞬間は今でも忘れませんし、城後さんに背中を押してもらってデビューした日は鮮明に覚えています」
「チームを離れることになってしまいましたが、ずっと抱えてたこの怪我を手術させてくれたアビスパ福岡には感謝してます。まだまだサッカーは辞めないですし、この悔しさを糧に前を向いて頑張ります!次ベススタに来る時は敵チームとしてになりますが、恩返し弾を決めまくります。絶対負けません!勝ちます」
「最後にアビスパに関わるすべての皆様、今まで本当にありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いします。またどこかでお会いしましょう!」
東家は熊本県出身で、U-15から福岡に所属。U-18からトップチームに上がれなかったが、中京大学へと進学。2020年に福岡に入団すると、明治安田生命J2リーグで13試合に出場した。
東家はクラブを通じてコメントしている。
「この度アビスパ福岡を離れることになりました。加入が決まってすぐユニフォーム購入ランキング2位になるほど多くの方が期待して下さったのに応えることができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「下部組織出身ということもあり、このチームで何か残したいという気持ちで必死にやってきましたが、期待を裏切る形で終わってしまいました」
「生まれ育ったチームでプロになれた瞬間は今でも忘れませんし、城後さんに背中を押してもらってデビューした日は鮮明に覚えています」
「チームを離れることになってしまいましたが、ずっと抱えてたこの怪我を手術させてくれたアビスパ福岡には感謝してます。まだまだサッカーは辞めないですし、この悔しさを糧に前を向いて頑張ります!次ベススタに来る時は敵チームとしてになりますが、恩返し弾を決めまくります。絶対負けません!勝ちます」
「最後にアビスパに関わるすべての皆様、今まで本当にありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いします。またどこかでお会いしましょう!」
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