イラク代表、ルイス・エンリケ監督の元右腕を新監督に招聘

2022.11.07 17:35 Mon
Getty Images
イラクサッカー協会(IFA)は6日、スペイン人のヘスス・カサス氏(49)を代表新監督に任命した。任期は2026年末までの4年間となる。

イラク代表では昨年11月から矢継ぎ早に監督交代が起きている。昨年8月にディック・アドフォカート監督を招聘するも、カタール・ワールドカップのアジア予選において就任から6試合で4分け2敗という成績で同年11月に解任。その後は元浦和レッズのゼリコ・ペトロヴィッチ監督や、以前にもイラク代表を指揮したアブドゥルガニ・シャハド監督やラディ・シェナイシル監督による暫定体制を続けながら、アジア予選やヨルダン・インターナショナルトーナメントを戦ったが、いずれも結果を残せなかった。

最近まで暫定監督を務めていたシェナイシル監督に関しては、U-23イラク代表に専念するため、このタイミングで退任することが以前から決定済み。そして、この度ついにアドフォカート監督の正式な後任が決定した。
マドリード出身のヘスス・カサス氏は、かつてカディスでユースやセカンドチームの監督を歴任し、トップチームではスポーツ・コーディネーターを務めた。2010年には当時バルセロナBで監督を務めていたルイス・エンリケ監督に誘われ、トップチームでもスカウトやアナリストを担当していた。

その後はハビ・グラシア監督のアシスタントを務めたワトフォードを経て、直近では2018年夏から今年2月までスペイン代表でエンリケ監督やロベルト・モレノ監督らのアシスタントコーチを担った。
なお、ヘスス・カサス新監督の年俸は推定100万ドル。初陣は10日に行われる親善試合のメキシコ代表戦となるが、来年1月に行われるガルフカップを見据えることになる。

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