イタリア・ダービー控えるインテルに追い風、ブロゾビッチに復帰の可能性
2022.11.05 22:10 Sat
インテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチは、ユベントス戦で復帰する可能性があるようだ。
ブロゾビッチは9月のインターナショナルウィークに行われたクロアチア代表の試合中にハムストリングを負傷。離脱期間は1カ月と伝えられていた。
イタリア『スカイ』によると、順調な回復を見せているブロゾビッチは4日の全体練習に参加し、すべてのトレーニングメニューをこなしたとのこと。6日に行われるセリエA第13節のユベントス戦での復帰も見込まれているようだ。
今季も負傷前までは開幕から公式戦9試合すべてに先発していたブロゾビッチ。不動の中盤が復帰となれば、イタリア・ダービーを戦うチームにとって大きな追い風となるだろうが果たして。
ブロゾビッチは9月のインターナショナルウィークに行われたクロアチア代表の試合中にハムストリングを負傷。離脱期間は1カ月と伝えられていた。
イタリア『スカイ』によると、順調な回復を見せているブロゾビッチは4日の全体練習に参加し、すべてのトレーニングメニューをこなしたとのこと。6日に行われるセリエA第13節のユベントス戦での復帰も見込まれているようだ。
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スタートからフィニッシュまで!ブロゾビッチで始まりブロゾビッチで終わるカウンター【チーム・ゴールズ】
サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。 『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はインテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチが決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆ブロゾビッチが最初から最後まで関わったカウンター<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJZd1E2c1p6QiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 母国クロアチアの強豪ディナモ・ザグレブで頭角を現したブロゾビッチは、2016年夏にインテルに完全移籍。主力として活躍している。 中盤の司令塔として攻守に存在感を見せるブロゾビッチだが、2016年2月14日に行われたセリエA第25節のフィオレンティーナ戦では、見事なカウンターからゴールを決めている。 0-0で迎えた26分、味方のクリアボールをインテルボックスの前で拾ったブロゾビッチは、ダイレクトで自陣中央のMFジェフリー・コンドグビアにボールを送る。コンドグビアからのリターンパスを受けて、ドリブルでボールを一気にハーウェイラインまで運んだブロゾビッチは、左サイドに張っていたFWロドリゴ・パラシオにボールを預けると、中央へ走る。 すると、パラシオが中央へドリブルし、コンドグビアとのパス交換からサイドを横断しながらボックス右の深部へ侵入。ここからマイナスのクロスを上げると、ブロゾビッチがこれに合わせ、見事なカウンターゴールが決まった。 鮮やかな先制点を挙げたインテルだったが、後半に逆転を許し、1-2で敗れている。 2020.11.02 21:15 Mon5
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