ライプツィヒがシャフタールとのGS突破を懸けた直接対決を制して2位通過《CL》
2022.11.03 04:35 Thu
ライプツィヒは2日、チャンピオンズリーグ(CL)グループF最終節でシャフタールとポーランドで対戦し、4-0で快勝した。
前節レアル・マドリーに勝利した2位ライプツィヒ(勝ち点9)は引き分け以上で突破が決まる中、アンドレ・シウバとヴェルナーの2トップとするフラットな[4-4-2]で臨んだ。
3位シャフタール(勝ち点6)に対し、ライプツィヒが10分に先制する。高い位置でボールを奪ってショートカウンターに転じると、エンクンクのラストパスを受けたボックス左のヴェルナーがシュート。これはGKに防がれるもルーズボールをエンクンクが押し込んだ。
エンクンクの公式戦4戦連発弾で先手を取ったライプツィヒは、ヴェルナーが負傷交代するアクシデントがあった中、自陣に引くシャフタール相手に押し込む流れを続けた。
ハーフタイムにかけてもライプツィヒが主導権を渡さず1点をリードしたまま前半を終えた。
さらに62分、エンクンクのスルーパスを受けたショボスライがボックス右に侵入。GKもかわして無人のゴールに蹴り込んだ。
止まらないライプツィヒは68分に4点目。セットプレーのクイックリスタートからボックス左に侵入したダニ・オルモがコントロールシュートを流し込んだ。
シャフタールとの突破を懸けた直接対決を快勝で制したライプツィヒが2位での突破を決めている。
前節レアル・マドリーに勝利した2位ライプツィヒ(勝ち点9)は引き分け以上で突破が決まる中、アンドレ・シウバとヴェルナーの2トップとするフラットな[4-4-2]で臨んだ。
エンクンクの公式戦4戦連発弾で先手を取ったライプツィヒは、ヴェルナーが負傷交代するアクシデントがあった中、自陣に引くシャフタール相手に押し込む流れを続けた。
ハーフタイムにかけてもライプツィヒが主導権を渡さず1点をリードしたまま前半を終えた。
迎えた後半、開始5分にライプツィヒがリードを広げる。サイド攻撃を仕掛けた流れから最後はアンドレ・シウバが押し込んだ。
さらに62分、エンクンクのスルーパスを受けたショボスライがボックス右に侵入。GKもかわして無人のゴールに蹴り込んだ。
止まらないライプツィヒは68分に4点目。セットプレーのクイックリスタートからボックス左に侵入したダニ・オルモがコントロールシュートを流し込んだ。
シャフタールとの突破を懸けた直接対決を快勝で制したライプツィヒが2位での突破を決めている。
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