J2で16位フィニッシュの山口、名塚善寛監督の来季続投を発表「前向きなサッカーで勝利にこだわる」

2022.10.25 09:32 Tue
©︎J.LEAGUE
レノファ山口FCは25日、名塚善寛監督(53)との契約更新を発表した。
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名塚監督は、現役時代はベルマーレ平塚(現:湘南ベルマーレ)やコンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)でプレー。日本代表でもプレーした。引退後は札幌の下部組織でコーチや監督を務め、トップチームでもコーチに就任。2018年に山口でコーチに就任すると、2021年9月から指揮を執っている。
今シーズンはなかなか成績が伸びず、13勝11分け18敗の勝ち点50で16位に終わっていた。

来季も続投する名塚監督は、クラブを通じてコメントしている。
「レノファ山口を支えてくださる、パートナー、そして、ファン、サポーターの皆様、2022シーズン、たくさんのご支援、ご声援をありがとうございました」

「このたび、2023シーズンの指揮を引き続き執らせていただくこととなりました」

「来シーズンは、今シーズン積み上げてきたものを更に深化させ、常にレノファらしく前向きなサッカーで勝利にこだわり、皆様が誇れるチームを全力で目指します」

「来シーズンも変わらぬ、ご支援、ご声援をよろしくお願いいたします」

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