現役引退のリベリ、22年のキャリアに後悔なし「バロンドールを獲れれば最高だったけど…」

2022.10.23 18:44 Sun
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サレルニターナの元フランス代表MFフランク・リベリが、現役時代を振り返った。

バイエルンで7連覇を含む9度のブンデスリーガ優勝や、チャンピオンズリーグ(CL)制覇など、数々のトロフィーを手し、晩年はイタリアでのプレーを続けていたリベリ。サレルニターナ在籍2年目となった今季は出場機会が激減する中で、21日に現役引退を表明した。

22日に行われたセリエA第11節のスペツィア戦の試合前には引退セレモニーが開催。リベリはファンの前に姿を現すと、涙ながらに別れを告げた。
リベリは試合後、イタリア『スカイ』のインタビューに応対。指導者転身という夢のため、すでにコーチングスタッフとしてクラブに帯同していることを明かしつつ、自身の栄光に満ちたキャリアを振り返った。

「今日だけでなく、この1週間はたくさん泣いたよ。サッカーは僕にすべてを与えてくれた。多くのことを知り、多くの成功を収めたんだ。決して簡単ではない瞬間もあったけど、それらは素晴らしい経験で、多くの友人たちと出会い、大きな仕事に関わり、トップに立つことができた」
「将来は監督になりたいと思っているよ。僕は1年半ここにいて、みんなを愛してきたし、自分の愛情が報われる瞬間を見られるのはとてもうれしい」

「もちろん、自分のキャリアには誇りを持っている。バロンドールを獲得できたら、僕のキャリアにとって最高の栄冠だっただろうけどね。でも、これこそが僕の物語なんだ」

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リベリの新天地は? リバプール&モナコ行きは消滅か

昨シーズン限りでバイエルンを退団し、フリーとなっている元フランス代表FWフランク・リベリ(36)の新天地は未だに不透明な状況のようだ。フランス『レキップ』が同選手の近況を伝えている。 在籍12年間でタイトル23個という驚異的な成績を残し、昨シーズン限りでバイエルンを退団したリベリ。同じタイミングで退団した元オランダ代表FWアリエン・ロッベンは、現役引退という決断を下したものの、新天地での新たな挑戦を目指す36歳は、トレーニング中の様子を自身の『インスタグラム』に投稿するなど、現役続行に強い意欲を示している。 そのリベリの新天地に関してはヨーロッパ、中東、東アジア、アメリカ、ブラジルなど、世界中のクラブが関心を示していることもあり、未だに不透明な状況が続いている。 しかし、『レキップ』が伝えるところによれば、そのうちの幾つかの選択肢に関してはすでに可能性が潰えているようだ。 以前に「まだビッグクラブでプレーできる」と語っていたリベリに関しては、マインツやドルトムント時代にその能力をまざまざと見せつけられていたリバプールのユルゲン・クロップ監督がバックアッパーとして関心を示していたという。 クロップ監督は元イングランド代表FWダニエル・スタリッジの退団に加え、ベルギー代表FWディヴォック・オリジ、スイス代表FWジェルダン・シャキリに移籍の可能性があったこともあり、前述の選手が退団した場合に備えてリベリ獲得を考慮していたという。しかし、オリジとシャキリがいずれも残留の意向を示したため、現時点で同クラブが獲得に動く可能性はないという。 一方、昨シーズンに大不振に陥ったモナコは、新シーズンの巻き返しに向けて百戦錬磨のベテランアタッカーの獲得を目指し、すでにリベリの代理人と接触を図ったという。だが、古巣マルセイユに強い愛着を持つリベリはモナコでのプレーに関心がなく、すでにオファーを固辞したようだ。 その他の選択肢に関しては巨額のサラリーを用意する中国、同じく好条件のオファーを掲示したブラジル、新シーズンからプレミアリーグに参戦するシェフィールド・ユナイテッドが具体的な動きを見せているようだが、同選手は地理的な問題や子供の学校の事情を考慮し、断る構えのようだ。 その一方で、有力な新天地の1つに挙がっているのが、中東のクラブだという。リベリは以前から頻繁にドバイを訪問しており、家族をミュンヘンに残して単身赴任という形を取った場合でも飛行機での移動が比較的スムーズという事情もあり、カタールやサウジアラビアでのプレーに関しては前向きなようだ。 ただ、その中東に関してもあくまで有力な候補のひとつと考えられており、リベリの新天地決定に向けてはもうしばらく時間がかかる見込みだ。 2019.07.28 15:55 Sun
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アラバが10歳上の“兄”への感謝を語る 「いつでも傍にいてくれた」

バイエルンに所属するオーストリア代表DFダビド・アラバ(27)が元フランス代表FWフランク・リベリ(37)との特別な関係について語った。ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えている。 2008年に母国のオーストリア・ウィーンからバイエルンのユースチームに加入したアラバは、2010年にトップチームに昇格。その後、ホッフェンハイムへの短期レンタルを経て、2011-12シーズン以降は左サイドバックやセンターバック、セントラルMFを主戦場に絶対的なレギュラーに君臨し続けている。 一方、2007年にマルセイユからバイエルンに加入したリベリは、昨夏にフィオレンティーナに旅立つまで10数年間に渡ってドイツの盟主の攻撃の要として多くのタイトル獲得に貢献してきた。 その2選手に関してはオーストリア代表DFの左サイドバックのレギュラー定着以降、アラバのオーバーラップとインナーラップを織り交ぜた攻撃参加、リベリの抜群のタメ、カットインからの仕掛けという、多彩なコンビネーションプレーで多くの対戦相手を絶望の淵に追い込んできた。 そして、ピッチ上で阿吽の呼吸を見せてきた両選手は出会った当初から良好な関係を築き、まるで兄弟のような特別な絆を築いている。 自身の公式『インスタグラム』で、NBAのロサンゼルス・レイカーズに所属するカイル・クーズマとライブチャットを行ったアラバは、リベリとの出会いや関係性について明かした。 「リベリは僕にとって兄のような存在なんだ。僕らは10歳ぐらい離れているけどね。ちょうど12年前、ミュンヘンに初めて来たとき、僕はまだ16歳だった。そして、初めてトップチームの練習に参加したとき、彼は僕の面倒を見てくれて、トレーニングセッションや試合中にいつでもアドバイスをくれる初めての存在だったんだ」 「彼はいつでも僕の傍にいてくれたし、今でもそのときの感謝の気持ちを忘れていないよ」 「多くの若手にとって彼のようなスターがいつも傍に居て、ロッカールームやベンチなんかで隣に座っていることを想像してみてほしい。それは若手にとってなかなか大変なことだけど、今になって考えてみると、本当に得難い経験をしたと思っているんだ」 「それにリベリは僕に多くの重要なアドバイスをくれたんだ。とりわけ、『常にハングリーでいろ』っていうのは印象的だね。多くの成功を収め、たくさんのお金を稼ぐようになると、ハードワークの精神や重要な何かを失ってしまうということはよく言われていたことだよ」 「僕はいつも彼のことを見てきた。心からフットボールを愛しているし、自分のやることを心から楽しんでいたよ。そして、その愛するフットボールのためにいつでもすべてを捧げていた」 「彼はそういったことを含めて本当に多くのことを教えてくれた。僕が日ごとに成長していくため、常に謙虚でいるために必要なことをね」 2020.05.02 17:15 Sat

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「感動的だ」サッカー界きっての“悪童”2人がガッチリと握手!「2人ともレジェンド」「私の子供時代のアイドル」

サッカー界きっての“悪童”2人がガッチリと握手を交わした。 13日、セリエA第26節でミランとサレルニターナが対戦。ミランは前半終了間際にセットプレーからオリヴィエ・ジルーが先制ゴールを奪うが、後半に失点。その後は選手も入れ替え勝ち越しを狙うが、70分のPK判定がVARで取り消されたこともあり、そのまま1-1で終了。下位相手にホームで取りこぼす結果となった。 ミランにとっては痛い引き分けとなったが、試合前にはある出来事が。ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがサレルニターナの元フランス代表MFフランク・リベリテクニカルコーチと再会。握手を交わしていたのだ。 リベリ氏は2022年10月にサレルニターナとの契約を解除し、21年間の選手キャリアに終止符。イブラヒモビッチとは在籍クラブが被っていたことなどはないが、フィオレンティーナ時代には「ミランのイブラヒモビッチのような存在になりたい」と語ることもあった。 強面の2人はどちらも“悪童”として知られ、度々揉め事を起こした過去も。だが、近年は落ち着いてきているようで、この日もガッチリと握手。笑顔で記念撮影に応じていた。 2人の2ショットにはファンも「2人とも強そうだ」、「2人ともレジェンドだ」、「エモーショナルだ」、「私の子供時代のアイドル」と反響。選手とコーチという関係にはなったが、近年のサッカー界を彩っている2人の再会を喜んでいた。 <span class="paragraph-title">【動画】サッカー界きっての“悪童”2人がガッチリと握手!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CpvjyYZj-ST/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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リベリがキャリア終盤に足切断の危機にあったことを告白「本当に怖かった」

元フランス代表FWのフランク・リベリ氏(41)が過去に足を切断する危機にあったことを告白した。フランス『レキップ』のインタビューで答えた。 バイエルンやフランス代表でウインガーとして活躍したリベリ氏。現役時代はケガに悩まされることが多かったが、キャリア最後のクラブとなったサレルニターナ時代、感染症により足を切断する可能性があったという。 「ヒザの痛みに苦しめられ、トレーニングができなくなっていた。オーストリアで手術を受け、プレートが挿入された。手術はうまく行ったが、約5カ月後にひどい感染症にかかってしまった。プレートは取り除かれたが、感染症が私を蝕んだ。足に穴が空くほどひどい状態だった。黄色ブドウ球菌に感染していたんだ。オーストリアの病院で緊急治療室に12日間、入院していた。本当に怖かった。足を切断する可能性もあった」 足切断を免れたリベリ氏は2022年10月、サレルニターナとの契約を双方合意の下で解除し、現役引退を発表していた。 2025.03.23 08:30 Sun
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ローマで居場所失うファシオ、サレルニターナで再起! 2024年までの契約で加入

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現役引退のリベリ、22年のキャリアに後悔なし「バロンドールを獲れれば最高だったけど…」

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引退の盟友リベリにロッベンがメッセージ 「“ロベリー”でいられるのはいつまでも光栄」

元オランダ代表FWのアリエン・ロッベン氏がバイエルン時代の盟友である元フランス代表MFフランク・リベリに労いの言葉を贈った。 2人は2009年~2019年までの10年間にわたり、バイエルンで共闘。チームメイトとして8度のブンデスリーガ優勝や、チャンピオンズリーグ(CL)制覇などで多くの喜びを共有した一方で、2人もファンの間で“ロベリー”の愛称で愛され、クラブ最高の時代を彩った。 ロッベン氏は一度引退してから古巣フローニンヘンで復帰したが、2021年夏に改めて現役生活に幕。リベリはフィオレンティーナとサレルニターナを渡り歩き、イタリアで現役を続けたが、ヒザのケガに悩まされ、21日に現役引退を表明している。 今季の最中に現役引退という大きな決断を下したリベリにロッベン氏も反応。自身のSNSを介して、バイエルン時代の2人が映った懐かしい写真とともに、メッセージを綴った。 「友よ、すべてにありがとう! ピッチの中でも外でも、いつも君と一緒にいられてすごく嬉しかった。自分が成し遂げたすべてを本当に誇らしく思っていい! これまでも、そしてこれからも、“ロベリー”でいられるのは光栄だ。これからは家族との時間を楽しんでくれ。またね!」 <span class="paragraph-title">【写真】引退のリベリにロッベンがメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Danke für alles mein Freund!<br>Es war mit dir immer eine große Freude auf und neben dem Platz! Du kannst richtig stolz sein auf alles was du erreicht hast! Es war und bleibt mir immer eine Ehre teil von Robbery zu sein <br><br>Genieß jetzt die Zeit mit deiner Familie und bis bald! <a href="https://t.co/eivqZ8qDKj">pic.twitter.com/eivqZ8qDKj</a></p>&mdash; Arjen Robben (@ArjenRobben) <a href="https://twitter.com/ArjenRobben/status/1584241030454743041?ref_src=twsrc%5Etfw">October 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.26 12:00 Wed

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