守護神返り咲きのケパがビッグセーブ連発! ビラ戦の勝利にクラブも「黄金のセービング」
2022.10.17 13:40 Mon
アストン・ビラ戦で大車輪の活躍だったチェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガが試合を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
20分過ぎに相手の決定的なシュートを2本連続で止めると、続く31分にはダニー・イングスの至近距離からのヘディングシュートに対して驚異の反応を見せ、水際で失点を防ぐ。その後も安定したセービング、ビルドアップ参加で無失点勝利に貢献。2ゴールを挙げたマウントに引けを取らない活躍を披露した。
クラブ公式も「黄金のセーブ」と形容した今回のケパのパフォーマンス。エドゥアール・メンディの負傷者監督交代など様々な要因が重なったことで正GKに返り咲いた28歳は、現在は自信に満ちているようだ。
「普段からこういったことに取り組んでいるんだけど、やっぱりいざ試合となると全く感覚は違う。でも考えている時間はないんだ。何が起きてもいいように準備しておかなければならない」
「もちろん、本当にタフな瞬間もあったし、良い瞬間もあった。でも、結局は人生と同じ。浮き沈みがあって、精神的に強くなければならないし、自分の考えを貫き、仕事を続けなければならない。今は、すべての仕事を楽しんでいるよ」
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16日にプレミアリーグ第11節でビラと対戦したチェルシー。立ち上がりからボールは保持しながらも、相手の鋭いカウンターに晒され何度も危険な場面を作られてしまう。6分に相手のミスからメイソン・マウントのゴールで先制したものの、以降は後手を踏むことに。その中で一人輝いたのがケパだった。クラブ公式も「黄金のセーブ」と形容した今回のケパのパフォーマンス。エドゥアール・メンディの負傷者監督交代など様々な要因が重なったことで正GKに返り咲いた28歳は、現在は自信に満ちているようだ。
「普段からこういったことに取り組んでいるんだけど、やっぱりいざ試合となると全く感覚は違う。でも考えている時間はないんだ。何が起きてもいいように準備しておかなければならない」
「今はとても調子がいいよ。ボール持った時もそうでない時も自信がある。自分への自信と自分の仕事に対する信念、そしてプロセスへの信念を持つことは非常に大事なんだ」
「もちろん、本当にタフな瞬間もあったし、良い瞬間もあった。でも、結局は人生と同じ。浮き沈みがあって、精神的に強くなければならないし、自分の考えを貫き、仕事を続けなければならない。今は、すべての仕事を楽しんでいるよ」
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