「やっぱりCLにロナウドは居た」未来のC・ロナウド!? エスコートキッズの細かすぎるモノマネが注目集める「カッコいい」「そっくりだ」

2022.10.13 22:47 Thu
Getty Images
サッカー界ではたまに話題に登ることがあるエスコートキッズ絡みの話題。通常は、スター選手を前にした子どもらしい反応や、ちょっとしたトラブルが多い。しかし、今回大きな話題を呼んでいる少年は、将来大物になりそうな予感が話題となっている。

その少年が担当したのは、12日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループD第4節のスポルティングCPvsマルセイユの一戦。スポルティングCPのエスコートキッズを務めていた。
キックオフ前、選手が整列し、中継のカメラが横に移動しながら1人ずつ映していくお馴染みの光景。日本代表MF守田英正もしっかりと映り、後ろのスタンドではスポルティングCPのサポーターが大きなsフラッグを掲げているのがわかる。

カメラがどんどん進んでいき、途中手を振る子供もいる中、最後に待っていた少年は自分が映っていると分かると、そっと目を閉じ、手を組んで胸の前に持ってきたのだ。
この行動、それはスポルティングCP出身で、ポルトガルのスーパースターであり、現在はマンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの真似だ。

どことなく顔立ちも若き頃のC・ロナウドに似ているが、全世界が注目するCLで、自信満々にカメラに向かってポーズとる度胸が素晴らしい。

これには「彼はこの瞬間を待っていたね」、「美しい振る舞いだ」、「そっくりだ」、「めちゃくちゃカッコいい」、「やっぱりCLにロナウドは居た」と少年の行動に驚きながらも称えるコメントが相次いだ。

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スポルティングがギョケレシュのハットなどでアモリムのホームラストゲームで会心勝利! 敗れたシティは泥沼の公式戦3連敗に…【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節、スポルティングCPvsマンチェスター・シティが5日にジョゼ・アルバラーデで行われ、ホームのスポルティングが4-1で逆転勝利した。なお、スポルティングのMF守田英正は75分までプレーした。 ここまで対戦相手に恵まれたこともあり、2勝1分けの好スタートを切ったスポルティング。また、国内リーグでは直近のエストレラ戦を5-1で圧勝するなど開幕10連勝と圧巻の強さを見せる。今月1日にアモリム監督のマンチェスター・ユナイテッド行きが発表された中、そのポルトガル人指揮官の下で戦う最後のホームゲームでは守田が主砲ギョケレシュらとともにスタメンで起用された。 一方、シティはCLでは2勝1分けも直近のプレミアリーグで格下ボーンマスに1-2で完敗。プレミアリーグ初黒星での公式戦連敗となった。その敗戦からのバウンスバックを図る一戦では先発3人を変更。ウォーカーとアケ、ギュンドアンに代えてファーストチームで初スタメンの19歳DFシンプソン=ピュゼー、リコ・ルイス、サヴィオを起用した。 共に能動的なスタイルを志向する中、主導権争いを繰り広げる両チームだったが、開始早々にアウェイのシティがゴールをこじ開ける。4分、GKイスラエルからのビルドアップでデバストから縦パスを受けた守田が死角のフォーデンに寄せられてボールロスト。そのままボックス手前まで運んだイングランド代表MFが低弾道の鋭いシュートを突き刺した。 守田のミスから出ばなをくじかれたホームチームだったが、直後に同点のチャンス。中盤でルイスからボールを奪ったゴンサウヴェスのスルーパスで完璧に背後を取ったギョケレシュがGKとの一対一というビッグチャンスを迎えたが、やや雑に放ったループシュートは元ベンフィカ守護神に完璧に読まれてしまい、痛恨の決定機逸に。 冷や汗をかいたものの、ペースは渡さないシティは直後にボックス右へ抜け出したハーランドが2点目に迫るが、左足のコントロールシュートはGKイスラエルのビッグセーブに阻まれる。 畳みかける追加点は奪えずもボールの主導権を完全に握ったシティは、ボックス内のハーランドもフィニッシュに絡んでいきチームとしてリズム良くプレー。31分、36分にはいずれもフォーデンのお膳立てからハーランド、ベルナルド・シウバが決定的な左足シュートを放っていくが、GKの好守などに阻まれる。 守護神の再三の好守で耐えてきたホームチームは、頼れるエースが2度目のチャンスをものの見事にゴールへ結びつける。38分、ハーフウェイライン付近の右サイドでDFを剥がしたケンダがハイラインの背後へスルーパスを供給。これにタイミング良く飛び出したギョケレシュがDFシンプソン=ピュゼーの寄せをものともせずにシュートへ持ち込むと、右足シュートがゴール左隅に決まった。 内容面ではアウェイチームが圧倒したものの、ホームチームの粘りの守備とエースの決定力によって試合は1-1のイーブンでの折り返しとなった。 後半もシティ優勢の展開が予想されたが、ホームのスポルティングが畳みかける攻めで一気に試合を引っくり返した。 まずは46分、自分たちのキックオフの流れから左サイドで見事な突破を見せたゴンサウヴェスがそのまま切れ込んで左に流れたギョケレシュをオトリにゴール前へ飛び出したアラウホに完璧なラストパスを通すと、ウルグアイ人アタッカーが左足シュートを流し込んだ。 続く49分にはボックス右に抜け出したトリンコンがDFグヴァルディオルに後ろから押し倒されると、このプレーでPKを獲得。ここでキッカーのギョケレシュがきっちり決め切り、瞬く間に逆転から追加点まで奪って見せた。 前半の上々の戦いから一転してまさかの2点ビハインドを背負ったシティはすぐさま反撃を開始。だが、ハーフタイムの修正とより後ろ重心になったスポルティングの守備を崩し切れない。 それでも、焦れずに攻め続けると、65分過ぎにはベルナルド・シウバのシュートが相手DFディオマンデの腕に当たってPKを獲得。しかし、キッカーのハーランドのシュートはクロスバーを叩いて痛恨の失敗となった。 これで再び流れを手にしたスポルティングは79分、ボックス内で仕掛けたカタモがマテウス・ヌネスのファウルを誘ってPKを獲得。これをギョケレシュが再び決めてハットトリックを達成。決定的な4点目とした。 その後、グアルディオラ監督はコバチッチを下げて負傷明けのデ・ブライネを投入し最後の勝負に出たが、最後まで高い集中力を見せたホームチームの守備をこじ開けることはできず。 この結果、アモリム監督のホームラストゲームで会心の逆転勝利を収めたスポルティングが、CL無敗を継続。敗れたシティは泥沼の公式戦3連敗となった。 スポルティングCP 4-1 マンチェスター・シティ 【スポルティング】 ヴィクトル・ギョケレシュ(前38、後4[PK]、後35[PK]) マクシミリアーノ・アラウホ(後1) 【マンチェスター・シティ】 フィル・フォーデン(前4) 2024.11.06 07:22 Wed
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シティ行きが頭をよぎるもユナイテッド行きに「迷いなどなかった」 “将来の宿敵”との試合前にアモリム監督が断言

スポルティングCPのルベン・アモリム監督が5日にホームで行われるマンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ(CL)を前にした会見で、マンチェスター・ユナイテッド行きの決断に後悔なしを主張した。 先日にユナイテッドの新指揮官就任が発表され、今月11日から率いるアモリム監督。それ以前はスポルティングCPのフットボールディレクターを務めるウーゴ・ヴィアナ氏のシティ行き内定を受け、契約が今季限りとなるジョゼップ・グアルディオラ監督の後任候補との憶測も飛び交ったが、ユナイテッドを選択した。 39歳のポルトガル人指揮官も実際にシティ行きも選択肢だったと認めるが、自ら望み、ユナイテッド行きの決断に至ったしたという。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じる。 「もちろん、(シティ行きの選択肢が)頭をよぎったが、迷いなどなかった。決断は固まったんだ。あそこ(ユナイテッド)は私が働きたいクラブであり、いたい環境であり、キャリアを続けたい場所だ。ほかに望んだものは何も。考えた末の決断だが、決めかねたわけじゃない。私はマンチェスター・ユナイテッドがよかったし、そうしたんだ」 そんなアモリム監督はスポルティングCPでのホームラストが奇しくもユナイテッドの宿敵であるシティとの試合になるが、冗談を飛ばしながらこう語った。 「焦点は勝つこと、スポルティングのために勝つことだ。人々の結論は私にとって重要ではない。間違っているかもしれないしね。非常にネガティブな結果なら、期待値が下がるだろうけど、マンチェスター・ユナイテッドでのスタートを切る上で悪いものではない」 「明日勝ったら、新しいサー・アレックス・ファーガソンがきた思われるだろうね。その期待に応えるのは難しいけどね! だから、周りがどう思おうが、興味ない。興味があるのは勝つこと、いいお別れをすること、そしてマンチェスター・ユナイテッドで新生活を始めることだ」 「期待値が上がるかもしれないし、下がるかもしれない。マンチェスターで新たな冒険を始める上で、自分にとって何がいいのかわからないね。でも、望みはスポルティングのファンと選手を満足させて去ることで、プレーオフに導くことだ」 2024.11.05 19:50 Tue
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「今しかない、でなければユナイテッドは別の選択肢に」 アモリム監督が3日で下した決断

スポルティングCPのルベン・アモリム監督がついに公式化のマンチェスター・ユナイテッド行きについてを語った。 10月28日にエリク・テン・ハグ監督を解任したユナイテッドはアシスタントコーチのルート・ファン・ニステルローイ氏による暫定体制に現場を託し、新たな指揮官探しに着手。そこで白羽の矢が立ったのが39歳のポルトガル人指揮官、アモリム氏だった。 その報道が出てからとんとん拍子で話が進み、1日に公式化。ユナイテッドとの契約は1年延長オプション付きの2027年夏までで、スポルティングはイギリス『スカイ・スポーツ』などによると、最大1100万ユーロ(約18億2000万円)の契約解除金を受けるという。 11日からユナイテッドの指揮を執るアモリム監督は1日に行われたプリメイラリーグ第10節のCFエストレラ・アマドーラ戦後、決断経緯を説明した。 「状況はこうだ。シーズンの初め、私は会長とウーゴ・ヴィアナと話をし、何があろうと、今季がスポルティングでのラストシーズンになると言った。会長もそれを認めてくれたんだ」 「シーズンが始まって、知ってのとおり、我々はとてもスタートを切った。そのなか、マンチェスター・ユナイテッドでああいう状況が起き、彼らが現れたんだ」 「彼らはリリース条項を上回る金額を支払った。会長とはこの交渉について何も話をしていないし、私から問いかけはシーズンの終わりに去るということだけだ」 「私は3日間、シーズン終了まで残りたいと伝えた。だが、無理だと言われ、今しかない、でなければ、マンチェスター・ユナイテッドは別の選択肢をあたるとね」 「だから、決断を下す上で3日間しかなかった。私の人生においても、この変化は劇的なものだが、決断するのに3日間しかなかったんだ。で、私は下した」 また、これまでにもほかのクラブから誘いがあったと話すと、「1月にスポルティングの選手を獲得するつもりなんてない」とすぐに愛弟子を引き抜く可能性をきっぱりと否定している。 2024.11.02 10:35 Sat
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「ほぼ完璧な夜だった」ハットトリックでシティ撃破に貢献のギョケレシュ、ホーム最終戦のアモリムへの感謝も口に

スポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュがハットトリックを達成し、チームを逆転勝利に導いたマンチェスター・シティ戦を振り返った。 スポルティングは5日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節で優勝候補のシティと対戦し、4-1の逆転勝利を収めた。 ここまでプリメイラ・リーガ10戦全勝でCLでも2勝1分けと絶好調のスポルティングは、優勝候補筆頭のシティをホームで迎え撃った。 インターナショナルマッチウィークに新天地マンチェスター・ユナイテッドへ向かうルベン・アモリム監督のジョゼ・アルバラーデでのラストマッチ。試合前からエモーショナルな雰囲気が漂っていた中、開始直後には日本代表MF守田英正のボールロストからMFフィル・フォーデンに先制点を奪われた。 この失点直後にはギョケレシュにGKと一対一となる決定機が訪れるも、ここはループシュートを完全に読まれて痛恨の決定機逸に。以降は相手にボールを握られて押し込まれ続ける展開となったが、前半終盤には2度目のラインブレイクでボックス内まで持ち込んだスウェーデン代表がきっちりと仕留め切り、前半を1-1で終えた。 すると、後半は開始直後にMFマキシミリアーノ・アラウホの電光石火のゴールで逆転に成功すると、その直後と後半終盤に得たPKをギョケレシュがきっちり決め切ってハットトリックを達成。難敵相手に会心の逆転勝利を収めた。 同試合後、UEFA選出のプレーヤー・オブ・ザ・マッチを受賞したギョケレシュは、『uefa.com』のフラッシュインタビューでこの勝利を振り返った。 「ほぼ完璧な夜だったよ。良いスタートは切れなかったけど、それ以外はピッチ上でのプレーのやり方が変わった。あまり慣れていない深い位置で守らなければならなかったけど、うまくそれに適応し、カウンターアタックで4ゴールを決められた」 さらに、スポルティングでのホーム最終戦で白星をプレゼントした恩師に対しては、改めてこれまでの指導への感謝と共にマンチェスターでの幸運を祈った。 「彼は僕に多くのことを教えてくれた。自分をここに連れてきてくれて、とても信頼してくれ、もっと良くなるチャンス、成長する機会をたくさん与えてくれたんだ。だから、彼は当然の称賛を受けるに値するし、彼の幸運を祈っているよ」 なお、開幕から驚異的なペースでゴールを量産する26歳は、この日のハットトリックで公式戦17試合23ゴールに。 2024.11.06 08:40 Wed

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