トゥヘルがイングランド代表指揮官に? サウスゲイト監督はW杯後に退任か
2022.10.13 20:30 Thu
前チェルシー指揮官のトーマス・トゥヘル氏(49)が、イングランド代表の次期監督候補に挙がっているようだ。イギリス『サン』が伝えている。
今季の開幕から間もなくチェルシー指揮官を解任されたトゥヘル氏。先日にはレバークーゼンからのオファーを断ったと報じられていたが、カタール・ワールドカップ(W杯)後からイングランド代表を率いる可能性が浮上しているという。
実際にイングランドサッカー協会(FA)との接触があるかどうかは定かではないものの、ドイツのサッカージャーナリストであるクリスティアン・ファルク氏によると、有力候補であるのは間違いなく、トゥヘル氏自身も同職の就任にオープンな姿勢とのことだ。
なお、現職のガレス・サウスゲイト監督は2024年12月まで契約を残すなか、W杯の成績にかかわらず、大会後に退任する可能性が高いと以前から報じられており、元トッテナム指揮官のマウリシオ・ポチェッティーノ氏(50)などの名前も取り沙汰されている。
今季の開幕から間もなくチェルシー指揮官を解任されたトゥヘル氏。先日にはレバークーゼンからのオファーを断ったと報じられていたが、カタール・ワールドカップ(W杯)後からイングランド代表を率いる可能性が浮上しているという。
なお、現職のガレス・サウスゲイト監督は2024年12月まで契約を残すなか、W杯の成績にかかわらず、大会後に退任する可能性が高いと以前から報じられており、元トッテナム指揮官のマウリシオ・ポチェッティーノ氏(50)などの名前も取り沙汰されている。
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