物議醸した横浜FMvs福岡の判定「直接FK+退場」が妥当、JFA審判委員会が解説…問題はVARとのコミュニケーション
2022.10.07 20:45 Fri
日本サッカー協会(JFA)は7日、レフェリーブリーフィングを開催した。
今回もいくつか目立った事象が説明された中、取り上げられたものの1つが、9月10日に日産スタジアムで行われた明治安田J1第29節の横浜F・マリノスとアビスパ福岡のシーンだ。
この試合では開始5分に横浜FMの日本代表FW西村拓真が福岡のDF奈良竜樹から激しいタックルを受けて転倒。その後、プレーを続けて先制ゴールをアシストしたが、その後再び接触し、20分で交代を要求し、担架で運び出されていた。
試合後には奈良や家族への誹謗中傷、侮辱、個人攻撃という投稿が相次いでおり、大きな注目を集めていた。
ブリーフィングでは実際にこのシーンを改めてチェックし東城氏が解説。「著しく不正なプレー」であるとの見解を示し、直接FKと奈良の一発退場が正しい判定だったとした。
東城氏は今回の件に関して「レフェリーとしては非常に見極めが難しい事象だった。1つはボールがプレーされた後のタイミングで、どうしてもレフェリーは先のプレーを追うので、印象が薄くなってしまうこと。もう1つは、アプローチが勢いがある、スイッチが入りにくく、見極めがなかなか難しかった」とコメント。主審はわかりにくいものだったとした。
ただ、「アドバンテージにしているので、ファウルという認識はあった。ただ、映像で見たように、足裏が乗るような形を見極められていなかった」と、ファウルでありながらも、ここまでのものでは無かったと感じたのではないかとした。
以前までのサッカーであれば、それで終了だが、現在はVARが導入されている。映像を見れば、誰が見ても足首にスパイクが入っていることは明白。VARが判定を正すことは可能だった。
その点については「課題の1つはコミュニケーション。チェックは当然していますが、どう伝えるか。レフェリーは見えていないということを伝えていますが、VARはどう見ましたか?とは言っていましたが、その後に足裏が入っていないと言っていた場合に、それは違うよと踏み込んでいかなければいけない、次のステップに行くべきでした」と、VARから主審の見解が違うことを指摘すべきだとし、「短い時間の中でチェックをする、プレッシャーがあることも理解していますが、レッドカードの可能性があるということで、OFRを勧める事象だったと思います」と、VARから映像をチェックさせるべきだったとした。
しっかりと意思疎通が取れていなければ、VARでいくらチェックしていてもこのような事態は起こるもの。「コミュニケーションが課題」としたが、そうなる理由は運用方法にも原因がありそうだ。
東城氏は「一番最初に教えられた時は、レフェリーが何をどう見たかを聞きなさいという教えがあった。その中でじゃあ次のステップをどうするかということがあった」とVARの初期段階では主審の意見を聞くことが尊重されていたという。ただ、「明らかに違った場合は、こういう事実がありますよと伝えることも必要だと考えています。状況に寄って変えなければいけません」と、今回の様に目に見えて間違った判定を下しそうな場合は、事実を伝えることが大事だとした。
また、「サポートすることがダメだということではないが、今回のように現場で見えているものと映っている事実が違うというのは伝えるべきで、OFRを勧めなければいけないものだったと考えています」とした。
結果として、このプレーで交代した西村は左足関節外側じん帯損傷と診断され離脱。全治4〜6週間とされていたが、驚異的な回復を見せ、1日の名古屋グランパス戦ですでに復帰している。
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かつてJリーグで主審を務めていた、扇谷健司審判委員長と東城穣Jリーグ審判デベロプメントシニアマネジャーが出席。明治安田生命J1リーグ第31節までの主な事象について、実際のプレー映像や主審とVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の交信を交えて、判定に関する解説がなされた。最近は判定を巡って、様々な注目が集まるようになり、VARの運用方法や、判定基準などが話題となることが多い。この試合では開始5分に横浜FMの日本代表FW西村拓真が福岡のDF奈良竜樹から激しいタックルを受けて転倒。その後、プレーを続けて先制ゴールをアシストしたが、その後再び接触し、20分で交代を要求し、担架で運び出されていた。
このシーンでは奈良のスパイクが完全に西村の左足首を捉えており、危険なプレーであることは明白。しかし、VARはスルーし、主審のOFR(オン・フィールド・レビュー)もなく続行。カードすら出ていない状況だった。
試合後には奈良や家族への誹謗中傷、侮辱、個人攻撃という投稿が相次いでおり、大きな注目を集めていた。
ブリーフィングでは実際にこのシーンを改めてチェックし東城氏が解説。「著しく不正なプレー」であるとの見解を示し、直接FKと奈良の一発退場が正しい判定だったとした。
東城氏は今回の件に関して「レフェリーとしては非常に見極めが難しい事象だった。1つはボールがプレーされた後のタイミングで、どうしてもレフェリーは先のプレーを追うので、印象が薄くなってしまうこと。もう1つは、アプローチが勢いがある、スイッチが入りにくく、見極めがなかなか難しかった」とコメント。主審はわかりにくいものだったとした。
ただ、「アドバンテージにしているので、ファウルという認識はあった。ただ、映像で見たように、足裏が乗るような形を見極められていなかった」と、ファウルでありながらも、ここまでのものでは無かったと感じたのではないかとした。
以前までのサッカーであれば、それで終了だが、現在はVARが導入されている。映像を見れば、誰が見ても足首にスパイクが入っていることは明白。VARが判定を正すことは可能だった。
その点については「課題の1つはコミュニケーション。チェックは当然していますが、どう伝えるか。レフェリーは見えていないということを伝えていますが、VARはどう見ましたか?とは言っていましたが、その後に足裏が入っていないと言っていた場合に、それは違うよと踏み込んでいかなければいけない、次のステップに行くべきでした」と、VARから主審の見解が違うことを指摘すべきだとし、「短い時間の中でチェックをする、プレッシャーがあることも理解していますが、レッドカードの可能性があるということで、OFRを勧める事象だったと思います」と、VARから映像をチェックさせるべきだったとした。
しっかりと意思疎通が取れていなければ、VARでいくらチェックしていてもこのような事態は起こるもの。「コミュニケーションが課題」としたが、そうなる理由は運用方法にも原因がありそうだ。
東城氏は「一番最初に教えられた時は、レフェリーが何をどう見たかを聞きなさいという教えがあった。その中でじゃあ次のステップをどうするかということがあった」とVARの初期段階では主審の意見を聞くことが尊重されていたという。ただ、「明らかに違った場合は、こういう事実がありますよと伝えることも必要だと考えています。状況に寄って変えなければいけません」と、今回の様に目に見えて間違った判定を下しそうな場合は、事実を伝えることが大事だとした。
また、「サポートすることがダメだということではないが、今回のように現場で見えているものと映っている事実が違うというのは伝えるべきで、OFRを勧めなければいけないものだったと考えています」とした。
結果として、このプレーで交代した西村は左足関節外側じん帯損傷と診断され離脱。全治4〜6週間とされていたが、驚異的な回復を見せ、1日の名古屋グランパス戦ですでに復帰している。
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「あってはならない行為」Jリーグ30周年記念スペシャルマッチでの鹿島FW鈴木優磨の主審に対する威嚇行為に審判委員長が見解「ピッチ上でしっかり対応しなければ」
日本サッカー協会(JFA)は2日、レフェリーブリーフィングを実施した。 今回のブリーフィングでは、競技規則の改正やJリーグでの判定を事象ごとに解説。JFA審判マネジャーJリーグ担当統括の東城穣氏、JFA審判委員会 委員長の扇谷健司氏が登壇。また、昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)でのレフェリング分析の取り組みの説明も行われ、東城氏、扇谷氏に加え、JFA審判マネジャー Jリーグ担当の宮島一代氏も登壇した。 その中で、「Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ」として国立競技場で開催された鹿島アントラーズvs名古屋グランパスの場面が取り上げられた。 今回はVARの介入という点で、先制ゴールかと思われた鹿島FW鈴木優磨のファウルのシーンがピックアップされた。 このシーンでは、右CKを獲得した鹿島の鈴木がクロスをヘディングで合わせた。ネットを揺らしたが、直前にファウルがあったとしてVARが介入。主審はオンフィールド・レビュー(OFR)を実施してゴールを取り消し、CKのやり直しを命じた。 ボックス内にいた鈴木が相手選手をブロックしたことがファウルと取られた中、CKを蹴る前であることがVARチェックで判明。インプレーではなかったため、CKのやり直しで再開したが、この判定については正解だとした。 ただ、「VARは安易に介入すべきではない」という見解をJFAは示すことに。このシーンは明らかなファウルであり、その選手がゴールを決めたため、今回の判断は間違っていないとしたが、VARの介入は「総合的に考えることが大事」だとした。 一方で、その後に鈴木はCKから同じような形で先制ゴールを記録。その際、ゴールを取り消していた木村博之主審を威嚇するような行為を見せていた。 チームメイトも止めに入るなど、異様な状況となったが、注目を集める試合での不適切なプレーに関し、扇谷氏が見解を述べている。 「この件は非常に大きなことだと思っています。どのような選手、誰がどうこうということは別として、ああいったことがピッチ上で行われることはいけないと思います」 「我々Jリーグをより良くしていく中で、あってはならないと思っています」 「リーグとも話をしましたが、我々審判委員会で声明を出せるものではない。できることは、レフェリーがしっかりそこで対応しなければいけないということです」 「暴力、暴言の根絶をJFAは掲げています。ああいったことが、相手選手、サポーターにやったら大乱闘になる。これは私は非常に大きな問題だと思っていますし、我々としてはピッチ上でしっかり対応しなければいけないと思っています」 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨のゴール後の行動が問題に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A2okVP0NNqM";var video_start = 89;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.02 20:50 Fri4
G大阪vs横浜FMのエドゥアルドは「ハンド」…Jリーグファンは知るべきVAR介入でも判定できない意外な理由
日本サッカー協会(JFA)は2日、レフェリーブリーフィングを実施した。 今回のブリーフィングでは、競技規則の改正やJリーグでの判定を事象ごとに解説。JFA審判マネジャーJリーグ担当統括の東城穣氏、JFA審判委員会 委員長の扇谷健司氏が登壇。また、昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)でのレフェリング分析の取り組みの説明も行われ、東城氏、扇谷氏に加え、JFA審判マネジャー Jリーグ担当の宮島一代氏も登壇した。 今回取り上げられた事象の1つが「ハンドの判定」。今シーズンのJリーグでも様々な試合でその判定が話題となることが多い。 そもそもハンドの基準は「手や腕で体を不自然に大きくして、手や腕でボールに触れている」かどうか。シュートやクロスをブロックする際に「大きなバリア(障壁)」を手を使って作ったかどうかがポイントとなる。 その中で、当時も大きな話題となったのが、ガンバ大阪vs横浜F・マリノスで起こった、DFエドゥアルドのシーン。イッサム・ジェバリがカウンターを仕掛け、ボックス左からクロスを入れると、エドゥアルドの手に当たったように見えたなか、主審はノーハンドの判定。VARチェックも入ったが、ハンドはなかったとしてPKは与えられなかった。 このシーンに関しては、JFAの見解としては「ハンドの判定」が正しかったとのこと。主審とVARが下した判定は誤りだったとした。 では、なぜVARが介入していながら誤審が生まれたのか。今回のブリーフィングでは、このシーンでVARが実際に見ていた映像が音声とともに公開された。 実際に複数台のカメラでハンドのチェックがすぐに行われていたが、カメラの遠さや角度など、ハンドを正しく確認できるものがない。ゴール脇で撮影している最も近いカメラの映像もあったが、クロスで動いたために、映像が大きくブレていて、手に接触したかどうかは全く判別がつかないものだった。 ただ、このシーンは中継する「DAZN」でもリプレイが多くのカメラで行われ、その中の1つはピッチ脇から近い距離で正面から撮れている映像がある。ファン・サポーターからすれば、その映像を見ているだけに、「ハンドである」ことが確認しやすいため、なぜVARがハンドと判定していないかが問題となった。 東城氏は、このシーンについて言及。「JリーグではVARのオペレーティングを行っているバンに12台のカメラ映像を取り込んでいる」と説明。しかし、「DAZN」で使用された当該のカメラ映像に関しては、「12+1のカメラだった」とし、VARチェックには使用できないというものだった。 つまり、我々が画面を通して見られている映像でも、VARチェックで使用できない映像があるということ。ルール上、VARで使用できない映像をもとに判定は下せないため、この場合は明確に手に当たっているかどうかの判定ができず、「ノーハンド」となった。 なお、今シーズンの明治安田生命J1リーグで第15節まで行われた中、得点やPK、退場など試合における重大な事象を示す「キーインシデント(KI)」は125件あったという。 その中で、主審の判定は65件あったが、正しい判定だったものは34件と約半分。残りの31件はVARチェックなどで誤りと判定されたものとなった。 事象別に見ると、PKになるハンドの見逃しが8件で最多タイ。ファン・サポーターがハンドの誤判定が多いという印象を受けるのは、あながち間違ってはいないこと。J1のみの数字のため、VARが入っていないJ2、J3では間違った判定になっているケースも多いと考えられる。 この件に関して扇谷氏は「これは、我々としては非常に大きなことだと思っています。副審に関してはVARで3Dオフサイドラインが入り、細かく見られるため仕方ないところがあるが、主審のハンド、足のファウルの数は大きな課題だと思う」と、正しい判定が少ないことについて言及。「2022年のKIの主審の判定は70%正解。それが今は50%ちょっと。改善しなければいけないし、より良いリーグ、我々が上げていくことがリーグにとっては良いものを提供できるものになると思います」とコメント。精度が落ちてきている点を改善していきたいとした。 <span class="paragraph-title">【動画】実際はハンドだった…VAR介入でも判定できなかったシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="l-r3pP9SgIw";var video_start = 242;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.02 21:27 Fri5
元なでしこMF、新潟Lの川澄奈穂美がJFAの理事就任へ…技術委員長にはユース育成ダイレクターの影山雅永氏に
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明治安田J1リーグ第29節延期分の1試合が16日にヤマハスタジアムで行われ、アウェイの横浜F・マリノスが4-3でジュビロ磐田を下した。 ホーム3連戦の初戦だった前節を劇的敗戦で落としてしまったのの、この延期試合を勝てば残留最低ラインの17位柏レイソルに2ポイント差のところまで近づける18位磐田。逆転残留へ12位横浜FMを迎え撃った。 試合が動いたのは5分。序盤からボールを握った横浜FMだが、受け渡しのズレを見逃さなかった松原后を起点にカウンターを仕掛けると、ジャーメイン良のスルーパスに抜け出した渡邉りょうが並走するジョルディ・クルークスにパス。ジョルディ・クルークスがボックス右から右足でねじ込み、磐田が先手を奪う。 だが、磐田は相手のボールホルダーを掴みにいけず、ズルズルと全体が下がっての守備を強いられ始め、横浜FMが押し込む流れに。古巣戦の伊藤槙人が相手のフィニッシュに身体を投げ出してカバーに回るなど、粘る磐田だが、20分の松原健に決定的なヘディングシーンを許したりとボックス内での対応が増え出す。 23分に西村がネットを揺らしたシーンこそVARチェックの末にオフサイドをとられ、ゴールを認められなかった横浜FMだが、その後も攻め手に。36分にアンデルソン・ロペスのチップキックがクロスバーを叩いた36分にその跳ね返しを西村が頭で押し込みにかかるチャンスシーンがあったりと着実にゴールに迫っていく。 先制してから凌いで凌いでの磐田だが、45+4分に右サイドから小池龍太、西村、渡辺皓太と繋いだボールをバイタルエリア左で受けた永戸勝也がボックス中央に鋭く縦パスを差し込むと、胸で勢いを殺して受け取り、フリーの状態を作ったアンデルソン・ロペスが左足。攻めに攻めた横浜FMが前半のうちに追いつく。 ハーフタイムを挟み、仕切り直したい磐田だが、47分にボックス左でエウベルを追い越してボールを引き出した永戸が折り返すと、ボックス中央のアンデルソン・ロペスが潰れ役となり、その後ろで待った西村がプッシュ。横浜FMが前半に追いついた勢いそのままに後半の立ち上がりに試合をひっくり返してみせる。 押し返す時間帯こそ増やすものの、崩しにかかれない磐田は交代カードを切っていくが、横浜FMが64分の右CKでショートコーナーを選び、ボックス右に差しかかったところからヤン・マテウスがクロス。反応したアンデルソン・ロペスはうまく収め切れなかったが、バウンドするボールを右足で蹴り込み、磐田を突き放す。 人と布陣に変化をつけながら反撃に転じるも攻め切れず、失点を重ねる磐田はその後も残る交代枠を使っていくが、71分に61分からピッチに入った植中朝日のスルーパスをボックス中央で受けたアンデルソン・ロペスがチップキックでネットを揺らし、ハットトリックを達成。横浜FMがほぼ試合の行方を決定づける。 ジュビロエースのジャーメイン良も黙っておらず、83分の左足フィニッシュに90+2分のヘッドで連続ゴールで試合の行方をわからなくしたが、磐田はあと一歩及ばず。痛恨の3連敗で17位柏と5ポイント差のまま残り2試合へ。アンデルソン・ロペスが得点ランキングトップとなる23ゴール目の横浜FMは連勝を達成した。 ジュビロ磐田 3-4 横浜F・マリノス 【磐田】 ジョルディ・クルークス(前5) ジャーメイン良(後38、後45+2) 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(前45+4、後19、後26) 西村拓真(後2) <span class="paragraph-title">【ゴール動画集】磐田vs横浜FMは計7発の打ち合い!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>見事なカウンター完結<br>最後は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ジョルディクルークス</a> <br>ダイレクトで流し込み先制ゴール <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A3%90%E7%94%B0%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#磐田横浜FM</a> <a href="https://t.co/n6sxKcWYB4">pic.twitter.com/n6sxKcWYB4</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1857654113502212452?ref_src=twsrc%5Etfw">November 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>針の穴を通すアシスト!<br>\<br><br>狭い隙間を通した <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B0%B8%E6%88%B8%E5%8B%9D%E4%B9%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#永戸勝也</a> のラストパス<br>最後はエース、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%9A%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アンデルソンロペス</a> が仕留めた<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A3%90%E7%94%B0%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#磐田横浜FM</a> <a href="https://t.co/gKTQg7PsPq">pic.twitter.com/gKTQg7PsPq</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1857665536013775041?ref_src=twsrc%5Etfw">November 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>あっという間の形勢逆転 <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A3%90%E7%94%B0%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#磐田横浜FM</a> <a href="https://t.co/tLgF4hIQRs">pic.twitter.com/tLgF4hIQRs</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1857670593975328803?ref_src=twsrc%5Etfw">November 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>トリコロールのエース<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A3%90%E7%94%B0%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#磐田横浜FM</a> <a href="https://t.co/hQVERFXawe">pic.twitter.com/hQVERFXawe</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1857674871863427393?ref_src=twsrc%5Etfw">November 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>止まらない<br>トリコロールのエース!<br>\<br><br>もう誰にも止められない <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%9A%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アンデルソンロペス</a><br><br>今度は華麗なループ弾で<br>ハットトリック達成 <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A3%90%E7%94%B0%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#磐田横浜FM</a> <a href="https://t.co/CAAGXLtgXq">pic.twitter.com/CAAGXLtgXq</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1857676583009403289?ref_src=twsrc%5Etfw">November 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>まさに撃ち合いの展開に<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E8%89%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ジャーメイン良</a> が立て続けの2ゴール!<br><br>磐田が1点差まで詰め寄り<br>一気に試合は分からなくなる<br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A3%90%E7%94%B0%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#磐田横浜FM</a> <a href="https://t.co/ocdPOGtxM7">pic.twitter.com/ocdPOGtxM7</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1857681217484734615?ref_src=twsrc%5Etfw">November 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.16 16:10 Sat2
【J1注目プレビュー|第29節延期分:磐田vs横浜FM】磐田は残留へ向けた大事な一戦。7戦ぶり勝利の横浜FMは1つでも上へ
【明治安田J1リーグ第29節】 2024年11月16日(土) 14:00キックオフ ジュビロ磐田(18位/35pt) vs 横浜F・マリノス(12位/46pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] <h3>◆ライバルに圧をかけるためにも勝利を【ジュビロ磐田】</h3> 前節はホームにガンバ大阪を迎えた中、壮絶な打ち合いの末に力負けしてしまった。 終盤に2ゴールを奪い、後半アディショナルタイムに大きな同点ゴールを奪ったまでは良かったが、その後に失点。粘りも虚しく、勝ち点を積み上げることができなかった。 上位相手によく追いついたとは言える。ただ、結果として負けてしまっては意味がない。残留圏に大きなプレッシャーをかけられたはずのチャンスを逸してしまったが、大事なのは今節だ。 ここまで未消化できたこの試合。日本代表活動中という異例の開催となっているが、共に代表招集はゼロなので影響はなし。この試合で勝つことができれば、お17位の柏レイソル、16位のアルビレックス新潟にプレッシャーをかけることが可能となる。 残留争いのライバルがブースト状態の中、直近5試合でわずか1勝と置いて行かれてしまった感はある。この1試合が持つ意味は非常に大きくなりそうだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:川島永嗣 DF:西久保駿介、伊藤槙人、リカルド・グラッサ MF:松本昌也、レオ・ゴメス、上原力也、松原后 MF:ジョルディ・クルークス、高畑奎汰 FW:ジャーメイン良 監督:横内昭展 出場停止:鈴木海音 <h3>◆残留は確定、1つでも上に【横浜F・マリノス】</h3> 近年の戦いぶりを見れば、なぜこの順位にいるのかと言いたいところだろう。大きな戦力ダウンもないなか、3試合を残して残留がやっと決まったという状況だ。 過密日程など要因は様々あるところ。4連敗という泥沼の時期もあったが、直近3試合は守備も安定感を取り戻し1勝2分け、1失点という状況だ。 気掛かりなのは持ち前の攻撃力が大きく失われていること。エースのアンデルソン・ロペスこそ20ゴールの大台に乗せたが、チームは直近5試合で3ゴールしか奪えていない。 とは言え、ひとまずトンネルは抜けたところ。残り3試合、1つでも上の順位を目指し、マリノスらしさを取り戻した戦いを見せたいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:飯倉大樹 DF:松原健、畠中槙之輔、エドゥアルド、永戸勝也 MF:山根陸、西村拓真、渡辺皓太 FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、エウベル 監督:ジョン・ハッチンソン 出場停止:渡邊泰基 代表活動:ジャン・クルード 2024.11.16 11:30 Sat3
【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon4
【Jリーグ出場停止情報】J1は横浜FM・FW西村拓真、京都FWマルコ・トゥーリオが出場停止、最終節のJ3は大宮FW杉本健勇と相模原MF岩上祐三が「反スポーツ的行為」で出場停止
Jリーグは18日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは週末試合があったチームから新たに2選手が追加。横浜F・マリノスのFW西村拓真と京都サンガF.C.のFWマルコ・トゥーリオが累積警告により次節出場停止となった。 J3リーグでは8名が出場停止に。大宮アルディージャのFW杉本健勇は16日に行われたFC岐阜戦で一発退場。「至近距離から相手競技者に向かってボールを投げつけた行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分が下されている。 また、SC相模原のMF岩上祐三は15日に行われたFC大阪戦で一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW西村拓真(横浜F・マリノス) 第37節 vs湘南ベルマーレ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルコ・トゥーリオ(京都サンガF.C.) 第37節 vsFC町田ゼルビア(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 DF浦上仁騎(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW杉本健勇(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:1試合停止 MF奥村晃司(Y.S.C.C.横浜) 第38節 vsギラヴァンツ北九州(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF岩上祐三(SC相模原) 第38節 vsガイナーレ鳥取(11/24) 今回の停止:1試合停止 DF山本義道(ツエーゲン金沢) 第38節 vs奈良クラブ(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWウェズレイ・タンキ(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF福森直也(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF阿野真拓(テゲバジャーロ宮崎) 第38節 vsFC今治(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.11.18 21:06 Mon5