マルセイユの主力WBクラウスが10日間の離脱へ…首位攻防のル・クラスィク出場危ぶまれる
2022.10.05 23:22 Wed
マルセイユのフランス代表DFジョナタン・クラウスが、10日間程度の戦線離脱を強いられる見込みだ。
フランス『レキップ』によると、試合翌日に行われた検査の結果、クラウスはハムストリングスの腱の過伸展と診断され、少なくとも10日程度の休養が必要になるという。
この負傷によって、今週末に行われるアジャクシオ戦と来週ミッドウィークに行われるスポルティングとのアウェイゲームの欠場が確定。さらに、16日に予定されるパリ・サンジェルマンとの首位攻防戦となるル・クラスィクの出場も危ぶまれる。
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クラウスは4日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループD第3節のスポルティングCP戦に先発出場。チームの2点目をアシストする活躍を見せ、4-1の勝利に貢献したが、前半30分過ぎにハムストリングを痛めて負傷交代していた。この負傷によって、今週末に行われるアジャクシオ戦と来週ミッドウィークに行われるスポルティングとのアウェイゲームの欠場が確定。さらに、16日に予定されるパリ・サンジェルマンとの首位攻防戦となるル・クラスィクの出場も危ぶまれる。
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